これまで歴史小説を10年ほど書いてきましたが、ちょっとお固い内容に我ながら飽きまして、今後は心機一転、厳密な時代考証が必要とされない時代小説をカクヨム様で発表…
タイトルに騙されてはいけません。タイトルだけ見ると、何やら高尚な戦いの記録のように見えますが、中身は実に人間くさい(人じゃないけど)神仏たちの、愛憎こもった群像劇。信仰という量と純度の問われる…続きを読む
簡単に言ってしまうと神仏たちによる勢力争いを描いた群像劇です。 天竺・須弥山での栄華に陰りがでてきた仏法の宗門。護法の王である帝釈天は、最高武神・毘沙門天に東の地への仏法伝道(販路拡大)を命じ…続きを読む
神話や歴史が好きな人にオススメです!最初は、僕には難しい話かな? と思いながら読んでいましたが、全く知識のない僕でも知っている神様達が出てくるので、物語にスッと入り込めました。文章が滑らかな…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(120文字)
もっと見る