これまで歴史小説を10年ほど書いてきましたが、ちょっとお固い内容に我ながら飽きまして、今後は心機一転、厳密な時代考証が必要とされない時代小説をカクヨム様で発表…
タイトルに騙されてはいけません。タイトルだけ見ると、何やら高尚な戦いの記録のように見えますが、中身は実に人間くさい(人じゃないけど)神仏たちの、愛憎こもった群像劇。信仰という量と純度の問われる…続きを読む
仏教という教えがあり、それにはいろいろな仏さまがいて、神さまがいて――何でこんなに仏さまがいるのか。神さまがいるのか。それは――こんなことがあったんだよと物語ってくれるお話、それが本作です。…続きを読む
インドの神話世界を舞台にした壮大なファンタジー作品である本作は、バラモン教やヒンズー教に人々の信心を奪われそうになり、危機感を感じた仏教の神様仏様が奔走する物語です。冒頭、梵天から「私と習合する…続きを読む
と言っても、西遊記や三国志、御伽草子などの、歴史や既存の物語をベースにしたものではありません。タイトル通り最強の仏法守護神である毘沙門天や帝釈天、如来が織りなす全く作者オリジナルの奇想天外な物語!…続きを読む
もっと見る