学生時代、コンクールに向けて猛特訓気になる男の子もいましたが、家に帰れば速攻フトンを被って寝る。なんかフトンの中は全てを忘れてくれるような場所でしょうか、ホッコりとしました。
趣味で小説を書いてます。 なんだかんだ20年は過ぎましたが作品は150編前後です。 掌編から短編、長編と色々です。 ジャンルも色々でアクション、ハードボイルド…
改めまして、レビューを書かせて頂きます。台詞部分をほぼ改行せず、隣接に隣接を重ねる独特の文体ですが、自然な流れでの会話劇の演出と見ると、これがまた作品のキーワードである『歯車』のようにガッチリハマる…続きを読む
文体はあえて崩されているのでしょうか、女子高生である主人公の心情がとてもリアルに伝わってくる気がして、世界観にすぐに入り込めました。消える文脈とかやがて消える音と言った儚いこととかについてもやもや悩…続きを読む
主人公の女子高生は、幼い日に、時計の歯車を呑み込んだ。救急車で運ばれたものの、その後は判然としない記憶の中に埋もれた。 そんな主人公が気になっているのは、吹奏楽部で本の虫である男子高校生。恋愛感…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(166文字)
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