初めて作品を読ませて頂きました。文脈や描き方など私が感じたことのないものでしたが読みながら少し戻って読み返すと登場人物たちの心情や訴えかけることが分かってくる様な感覚でした。非常に面白かったです。ありがとうございました。
初めまして。大禾 希(おおのぎ まれ)です。 執筆歴も無く、小説も途中で読むのを辞めてしまうほどなのですが、映画を観たり短いものでしたら作品を読むのがとても好…
「ブギーポップは笑わない」の文脈を想起させる文脈でした。独特の世界観をしっかり自分の描き方に合わせて描いているのは芯がしっかりしている証拠だと思います。
社会人経験もそれなりになり、大人になったと言えてしまう歳にはなった。しかし、きちんと僕の歯車は回っているだろうか。すり減ったり錆び付いてはいないだろうか。是非、心が疲れた時にこそ読んでもらい…続きを読む
流れる時のように、ほぼ止まることなく流れゆく二人の言葉の応酬。ふと、立ち止まって思いおこせば、彼女の胸に何が去来するのだろうか。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(90文字)
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