5月の風的な、私小説でしょうか、蹴りたい背中的な要素も。
近況ノートで哲学完成を目指してます。英文抜粋は望月新一の論文より。 哲学完成とは、プロジェクト・スーパーウルトラグランドネコさんの達成で、プロジェクト・スーパ…
人の作る物語には必ずと言っていいほどエピソードに意味が込められる。けれども、現実に見るエピソードそれぞれに、意味なんてないのかもしれない。朝起きることに何の意味があるのか。雪が降ることに何の意味…続きを読む
社会人経験もそれなりになり、大人になったと言えてしまう歳にはなった。しかし、きちんと僕の歯車は回っているだろうか。すり減ったり錆び付いてはいないだろうか。是非、心が疲れた時にこそ読んでもらい…続きを読む
流れる時のように、ほぼ止まることなく流れゆく二人の言葉の応酬。ふと、立ち止まって思いおこせば、彼女の胸に何が去来するのだろうか。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(412文字)
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