不思議な雰囲気に呑み込まれていく感じ。たまらない!
わた氏です。 よろしくお願いします。
文体はあえて崩されているのでしょうか、女子高生である主人公の心情がとてもリアルに伝わってくる気がして、世界観にすぐに入り込めました。消える文脈とかやがて消える音と言った儚いこととかについてもやもや悩…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(344文字)
最後まで…読み進めて行くと…『あぁ…そうか。』と最後の一言というか、一行に納得が行きました。難しい題材だとは個人的には感じましたが、素晴らしかったです☺️
流れる時のように、ほぼ止まることなく流れゆく二人の言葉の応酬。ふと、立ち止まって思いおこせば、彼女の胸に何が去来するのだろうか。
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