飯テロなので、お手持ちのカップ麺を開けるご準備を

深夜に食べるカップ麺。
背徳感が漂う一杯は、赤いきつね? それとも緑のたぬき?

究極の選択肢が、両方の味わいを際立たせます。読むだけでお腹が空くほど、食べ物の描写がうまいです。しかも、良い食べっぷり! 羨ましいと溜息がこぼれます。

思わず頬が緩んでしまう、日常の一コマに癒されてください。