板野かも作品 読者への手引き

『ブラック企業をぶちのめせ！』関連作品案内

『ブラック企業をぶちのめせ！』（https://kakuyomu.jp/works/16816700428483728427）本編を読了された方には、以下の関連作品をお勧めしています。

《関連度……★★★★★》

・短編『弁護士ホワイトウルフの聖夜』

（現在は本編の作品ページに所収）

　……本編の半年後のクリスマスを描いた短編です。白山の過去の片鱗を垣間見せています。

《関連度……★★★★☆》

・長編想定『妖怪だって有給が欲しい！ ～弁護士ホワイトウルフのあやかし労働法相談～』（第1章のみ完結、長編としては未完）

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428556778207/episodes/16816700428557503884）

　……本編と地続きの続編ですが、白山が妖怪の労働問題に対峙するというファンタジーな内容となっています。

《関連度……★★★☆☆》

・掌編『弁護士・白山白狼が「お茶漬け」を書いたら』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428484297111/episodes/16816700428484674082）

　……ユーザー企画「夏だよ 一つのプロットで文体見せ合いっこ！」参加作の一つで、お題プロットをもとに白山が書いた掌編という設定です。

・短編『YOU'RE MY WIND』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428534176965）

　……ユーザー企画「超ベニヤ杯」のエキシビジョン作品の一つ。本作を含む板野の4作品のセルフクロスオーバーであり、白山が重要なポジションで登場します（ただし、年代の整合性が取れないので、あくまでパラレル扱い）。

・コメディ短編『スーパー板野大戦　～大激突！ギャグVSシリアス！～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428534186426）

　……ユーザー企画「超ベニヤ杯」のエキシビジョン作品の一つ。板野キャラ総登場のコメディであり、白山がメインキャラの一人として登場します。

《関連度……★★☆☆☆》

・ユーザー企画「カクヨムヒロイン総選挙」エントリー情報

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700429071633500）

　……本作からは、不動志津、赤座透子の2名がエントリー（赤座女史の下の名前はこのとき初めて決めたものです）。それぞれのキャッチコピーとエントリーコメントを掲載しています。ここでしか明かしていない生年月日や出身地の情報もあります。

・ユーザー企画「超ベニヤ杯」応募作各種 及び エンディングエキシビジョン小説『SUPREME ENDING』

（http://blog.livedoor.jp/veneercup/）

　……板野作品と参加者の作品によるコラボ二次創作の募集企画。「白山白狼」部門は6作品の応募がありました。『SUPREME ENDING』は全応募作のクロスオーバー小説を板野が執筆したものです。

《関連度……★☆☆☆☆》

・長編想定『異世界かと思ったらホワイト企業だった』（未完）

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428556778207/episodes/16816700428556930964）

　……作中の小ネタとして白山の名前が出てきます。

・長編想定『あやかし法廷　～妖怪弁護士ホワイトウルフの事件簿～』（未完）

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428556778207/episodes/16816700428754450516）

　……『弁護士ホワイトウルフのあやかし労働法相談』に代わって立ち上げた新作であり、志津が書いた作中作という設定で、妖怪弁護士・白河白狼の活躍を描く内容でした。……が、ストーリーは本編第1話の焼き直しの上（それを体験した志津が書いているのだから矛盾はないのですが）、序盤で未完となっており、本来なら人前にお出しするほどのものではありません。

・オムニバス長編『あやかし特区のワーキンガールズ！』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533464833）

　……「番外編　いつか私も、この街に」は、当時既に非公開としていた『弁護士ホワイトウルフのあやかし労働法相談』第1章をベースに、舞台を「あやかし特区」の新潟に、弁護士ホワイトウルフの名前を白河白狼に、主人公を司法修習生の女子に置き換えたものです。

《その他》

・コラボ長編『「働くコン」ALLSTARS！ スーパーお仕事大戦』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428630144567）

　……本作を含む14作品のコラボ小説でしたが、現在は非公開とし、解説のみ掲載しています。白山の愛車の設定は本作が初出でした。

・長編『駄作バスター ユカリ』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428506399124）

　……作中に登場する弁護士物の駄作2作は、ある意味では本作をネタにしているといえます。

・出オチ短編『fast idolkind』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428556778207/episodes/16816700428557074202）

　……白山が登場します。

・短編『弁護士・白河六狼の受難』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428555431158/episodes/16816700428555952824）

　……匿名短編コンテストの参加作。「板野が書いたか、他の誰かが書いたか分からない」という趣向であり、白山をモチーフとする「白河六狼」が登場します。

・仮題『劇場版 弁護士ホワイトウルフ』

（言及：https://kakuyomu.jp/works/16816700428775111293/episodes/16816700428775238560）

　……Twitterでの予告画像だけで幻と消えた企画。