板野かも作品 読者への手引き

『美女と野獣の仮面武闘（スーツアクト）』関連作品案内

『美女と野獣の仮面武闘（スーツアクト）』（https://kakuyomu.jp/works/16816700428483410691）本編を読了された方には、以下の関連作品をお勧めしています。

《関連度……★★★★☆》

・短編『To Be A Legend ～時の架け橋～』

（現在は本編の作品ページに所収）

　……本作と長編『48million ～国民総アイドル社会～』を繋ぐ短編です。本作の豊橋レナが、未来のアイドルに光のバトンを手渡すという内容です。『48million』を未読の方でもお読み頂けますが、内容をご存知ならよりお楽しみ頂けます。

《関連度……★★☆☆☆》

・掌編『特撮監督・酒田浩平が「お茶漬け」を書いたら』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428484297111/episodes/16816700428484677160）

　……ユーザー企画「夏だよ 一つのプロットで文体見せ合いっこ！」参加作の一つで、お題プロットをもとに酒田監督が書いた掌編という設定ですが、他の「お茶漬け」シリーズと比べると酒田自身のキャラクターは表に出ておらず、雰囲気が彼の撮る特撮っぽいというだけです。

・ユーザー企画「カクヨムヒロイン総選挙」エントリー情報

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700429071633500）

　……本作からは、榛名サヤカ、豊橋レナ、鰐淵千佳、茜、梅野プロデューサーの5名がエントリー。それぞれのキャッチコピーとエントリーコメントを掲載しています。ここでしか明かしていない生年月日や出身地の情報もあります。

《関連度……★☆☆☆☆》

・短編『電脳歌姫の誕生と消滅』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428484096680）

　……本作の劇中劇『WINTER TRIBUTE to 平成バイカー ～Z財閥の野望～』に登場した「歌唱ソフトウェアの美音（ミオン）」は、この短編のキャラクターをスターシステム的に出演させたものです（互いに正史には含まれないパラレルの関係）。

・長編『48million ～国民総アイドル社会～』及び関連作品群

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428482664020）

　……このシリーズで言及される「伝説のアイドル・レナ」という存在が本作の豊橋レナであることは公然の秘密です。

・長編『IDOLIZE －アイドライズ－』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428506924603）

　……直接の関連性は低いですが、豊橋レナの名前がアイドル史の一ページとして度々言及されています。

《その他》

・コラボ長編『「働くコン」ALLSTARS！ スーパーお仕事大戦』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428630144567）

　……本作を含む14作品のコラボ小説でしたが、現在は非公開とし、解説のみ掲載しています。

・コラボ長編『CHRONICLE STARS』（未完）

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428533830231）

　……『48million ～国民総アイドル社会～』を含む7作品のコラボ小説であり、現代編では本作の豊橋レナもゲスト出演していましたが、現在はその部分は再掲対象としていません。

・コメディ短編『スーパー板野大戦　～大激突！ギャグVSシリアス！～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428534186426）

　……板野キャラ総登場のコメディですが、本作からは大吾とサヤカが作中で名前を言及されるのみです。

・長編『レッドに恋しちゃダメですか！？ ～幻獣戦団アニマライザー～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428531046498）

　……戦隊ならぬ「戦団」という用語が本作の劇中劇と共通。ただし、『アニマライザー』の世界では戦団ヒーローが現実に存在しています。

・長編『飛竜戦士リザードマスク　～怪人ザコトカゲだった俺が異世界で無敵のドラゴンライダーになった話～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533313448）

　……「バイカーマスク」という用語が本作の劇中劇と共通。ただし、『リザードマスク』の世界ではバイカーマスクや悪の組織が現実に存在しています。

・短編『COLOR TIMER ～最後の三分間～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428484297111/episodes/16816700428484385322）

　……「アルファイター」という用語が本作の劇中劇と共通。ただし、この短編の世界ではアルファイターが現実に存在しています。