追記 ルパンへの応援コメント
ルパンは組織運営の知識が決定的に欠けてますね。ルパンはあくまで裏方の人間なんだと思う。ルパンにあるのは並外れた身体能力と強烈な志。トラウマから理想論と近視眼的なビジョンしか描けない。人類の存続、サステイナビリティに意識が向きすぎている。
ゾンビ知識があっても知恵がない。英雄になりうる人材は手に入れた。あとは軍師、リーダーが必要。
ロシアの5人組はよく出来ていて5人までは相互監視が働いて命令や規律が守られやすい。
見張りをそこいらの店舗に設置されているワイヤレス人感センサーやそこらのご家庭にあるワイヤレスビデオドアスコープで監視室をつくらなかった。
避難民を信用してはいけない。彼らは日常を与えると守られて当然という気持ちを捨てられない。
建物内の安全を守るために監視カメラも録画しなかった。やりたい放題になる。
パンデミックでは人を1箇所に集めること自体がリスク。ペイセントゼロは最初から噛み付く感染者だったのか?空気感染が濃厚なら自由に多人数が接触できる環境はリスクがたかい。ウイルスが変異してもオリジナルのウイルスは並行して存在しうる。
セーフハウスにブキジのような死なれては困る人材を隔離していなかったり計画への過信が随所に見られます。
そういう人材管理の基礎の基礎が抜けている。
こういう状況では大きな建物より蜂の巣のように小さな個室を隔壁を作って感染者が発生しても全滅しない建物の方がベターかも?
脱出方法が身体能力依存しすぎ。冷凍車に酸素ボンベを積んでおけばドライバー以外は感染者に認識されないかもしれない。ロッカーに水と非常食と簡易トイレを23人が安全に24時間隠れられる個数あれば脱出しなくてもやり過ごせたかもしれない。
ゾンビは水場に戻る性質があるから簡易なロッカーを改造した避難シェルターは用意できた。一方でルパンら防御は大きな拠点に拘り時間のかかる学校全体を包囲する事に拘った。
おそらく戦時中、学校の校庭を芋畑を再現したかったのだろうけど学校のグラウンドを腐葉土にするのは並大抵ではない。グランドいっぱいの腐葉土を運びこむのは現実的ではない。
水耕栽培をすれば1日にバジルのハチ程度で2リットルの水がなくなります。自然水源のない場所で自給自足を目指すのは無理です。
でも諦めない彼の精神性はとても好ましいと思う。失敗を繰り返しながらゴールに向かっていって欲しいと思いました。
作者からの返信
うーん、感無量な感想ですね。
こんなに読み込んでもらえるなんて……
ルパンの人間性の捉え方が作者視点かと言うくらい完璧でちょっと引いてますww
冷凍車に酸素ボンベて、ゾンビ好きは考える事が斜め上ですねw
人感センサーに人感スコープ、これはまた良いネタですね‼️
水耕栽培ってそんなに水使うんですね‼️知らなかった。
戦時中って校庭全部がいも畑だったんですか⁉️
ルパンを気に入ってもらえて嬉しいです、続編はいつになるやら分かりませんが、その時は是非読んで欲しいです。
ありがとうございます!
第23話 これくらいの甲冑があればいいのにへの応援コメント
人間のアゴだと硬めのペットボトルを噛めないんでプロテクターに塩ビシートを貼ってシリコンとかヌルヌルする液体を塗れば腕と脚の軽量な防御ができるなーって妄想したりしますw
作者からの返信
前に中型のバイク免許を取りに行った時にプロテクターを着けさせられるんですが、それを見た時に(ゾンビが出たらここにプロテクターをパクりに来よう)とかって妄想する私はどうかしてるのかもww
なるほど、その人間のアゴのお話は次回作に活かさせて頂きます(^^)
第18話 皮肉と効率への応援コメント
脳の機能が多少、残っていて共食いするゾンビなので餌場を作るのは上手い手ですね。
水場と餌場を学習して徘徊ルートが作れそう。
作者からの返信
多少の知恵が残ってるのを逆手にとる。
それを考えて作中で読者をあっと言わせれないのは作者がゾンビ並に頭が悪いのかもww
編集済
第17話 死地との境への応援コメント
霊的な何かで動いてるわけじゃなさそうなので電気柵を先に作れば良さそう。回路的には電気工作したことあれば1時間で装置は作れます。
スタンガン改造の防具、電柵付ハイブリッドカー、ソーラーパネル付の一戸建ての壁を電柵にする、ソーラーパネル付な工場と段階踏んで拠点構築をしていればノウハウを蓄積しつつ避難所も作れそう。
ルパンは作曲初心者がいきなり大作を作ろうとするみたいなハマり方をしてますね。
追記
スタンガンはAmazonかアキバみたいな電気街なら防犯カメラの店とか護身具の専門店にあります。ネットに回路図が溢れてるので簡単に自作できますよ。電気柵も。ずっと読んでないんであれですけどたぶんトランジスタ技術って雑誌にそういう自作の記事たくさんのっているので古本屋か図書館で回路図は手に入るんじゃないですかね?
キャンプ用のソーラーパネルとバッテリー(Jackery Solar Generator)がおすすめです。入手はキャンプ用品店かアマゾン。軽のキャンピングカーに積んでる人が多いです。
震災時に家庭で使うためのコンセントに差し込んで宅内のコンセントに給電できるソーラーパネルがあります。これまたAmazonにありますw 小説内だとこのあたりが素人でもすぐできる範囲。
ソーラー発電は現場の人の話だと配線自体は簡単っていってました。たしか検索すると(直流交流の変換器)から分電盤につないです。夜間使うには無停電装置とか手軽かも?ただし重いんで動かすよりソーラーパネルがズラッと屋根についている工場のある場所に行く方が無理がないです。
Amazonの倉庫ってたくさんあるからスタンガンやキャンプ用のソーラー発電システムとかなんでも手に入るんじゃないですかね。
作者からの返信
電気柵、考えはしたんですが、工程を自分で考えつかなかったんで止めときました。
発電機とかうるさいし、電気自動車は充電出来ないから無理かなぁとか……
スタンガンはどこで入手すればいいのか分かんなかったですね。
コーナンに売ってるのかな?
ちなみに、私はコーナンとか行ったらどうやってゾンビ対策しようかとか訳の分かんない事を考えて無駄に長時間いたりするタイプですww
ソーラーパネルって、1つで独立して電気を作り続けるんですかね?
その辺がよく分からなくてあんまり使うのを避けたんですが、もうちょっと勉強したら詳しい人を登場させて作中で使いたいですね。
ルパンもゾンビ映画見すぎてる馬鹿です。
嫁と子供が死んで、それを考えたくないから無心でやり続けてる感じの人です。
妙に明るくふるまうのが痛々しいですね。
最終話 おしゃかしゃまへの応援コメント
一ノ瀬さんの救出トリックとダブルミーニングな隠語は痺れました。にくい!
全編、光るアイデアが散りばめられていて発想が独創的。心理描写は天才かと思いました。
この後のサイドストーリーを読んでの感想になりますがルパンの遠回しな会話術は最終話には良くなかったかも?
全体的になんですがルパンの捻った会話とわかりやすい言葉のバランス取ればめちゃオシャレになりそう。
最終話は捻った会話は最初の2-3ターンであとはストレートに話すくらいの方が読後感がスッキリしそうな気がしました。ルパンが嫌なやつに見えてしまうともったいないです。
ゾンビものの枠を逸脱せずにゾンビは水場に集まるやゾンビは他の病気をしないのか?寿命等々新しい考察や戦術、拠点構築アイデアは見どころ満載でした。間違いなくゾンビマニアに愛される作品です。
ゾンビモノから異世界化にアレンジするにしてもマックス・ブルックスのゾンビサバイバルガイドと書籍のWorld War Zを読んでおけば良いのにと思う作品は多いです。
本格派のゾンビもの枠組みに青春ストーリーを感じさせる作品でジャンル違いますが呪術廻戦を読んだ時のような新風を感じました。
サイドストーリーで後出しになってしまった情報を三人称で過不足なく描写してリライトすれば名作になる予感がします。この爽やかさをうまく描き切ればポストアポカリプス作品の新境地かも?
作者からの返信
うおぅ、めっちゃ誉めてくれるじゃないですか_(^^;)ゞ
マックスブルックス氏の本は読んでないです、オススメですか?
是非読んでみます(^^)
WORLDwarZは上巻しか読んでません(汗)
サイドストーリーじゃなくて三人称ですか、うーん、いつか頑張ってみようかな、いつか……
私の今の筆力ではここが限界ですね、今は。
いつか映画化するゾンビ物を書きたいんや。
第26話 銃声・雄叫びへの応援コメント
移動の描写がわかりにくくてどこに行ったのか曖昧に感じました。
音に敏感なタイプのゾンビなのでロケット花火で誘導したり、定時に学校の遠くでなる目覚まし時計とか事前に音による誘導の備えがあっても良さそう。地域の警報のスピーカーとか。
銃声程度でゾンビの津波が起こるくらいに興奮するなら海辺でボートの上でスピーカーを鳴らしてゾンビの大渋滞で次々と先頭列のゾンビが海に落とすとかできそう。
有名作品とネタ被りを避けたのかもですが。
作者からの返信
移動の描写に困りながら書いたのが露呈してて辛いですorz
銃声でゾンビ津波が起こったのは、避難所での音や匂いで少しずつゾンビが集まっていたのと、昼間の銃声で集まっていたゾンビ、さらに昼間に殺した大量のゾンビの匂いで集まっていた。
既に近くに大量に集まっていたゾンビを呼び込んだというのが裏設定です。
スマートに作中で描写出来ればいいのですが中々難しいですね。
目覚まし時計は面白いアイデアですね!
私の想像力は迎撃の方にばっかり向いていて、戦闘回避の方に向いてなかったのかも。
読書太郎さんとぜひゾンビ映画を見ながら駄弁りたいなぁと、読書太郎さんの感想を読みながら切に思いましたww
身近にゾンビトーク出来る人が欲しい……
追伸、ネタ被りは続編でバンバンするつもりだったのですw
第6話 再・こんばんはへの応援コメント
心臓動いてる系ゾンビだと毒殺できるってゾンビ好きなら発想しそう。混ぜるな危険の洗剤とかフグ毒、トリカブトを防具や死体に塗布するとか。
この設定だとセロトニン欠乏と前頭前皮質の壊疽とか異常プリオンの発生で不可逆な脳の変質があるとか事前にそう言う発表がCDCからあって短波ラジオでルパンが聴いたとか良いかも?
作者からの返信
おぉー、中々のゾンビ好きですね!
毒殺は考えつかなかった。
ただいま作者に妙な敗北感がきていますw
いいですね、こういう考察は大好物です(^^)
次回作も考えているのでこの感想の後半への回答は差し控えさせて頂きます。
何卒、ご容赦下さいませ。
編集済
第5話 真夜中の決闘への応援コメント
アニメにしたらめちゃ映えそうです。作者様の脳内にはかなりかっこ良いシーンが想像できてそう。
アクションの動作のディテールを書いてあるところと、省略してあるところを作って緩急あると良いのかも?カンフー映画のフローモーション演出みたいな。
!マークちょっと多いかも?
追記
フローモーションはスローモーションの誤入力でした。
作者からの返信
私の脳内ではアニメではなく実写映画でしたw
なるほど、緩急ですか。
難しいですね(-_-)
もっと脳内のイメージを上手く出せたらいいのですが……
フローモーション演出はすいません、分からなくてググったんですが、分からなかったです(泣)
!は、言われて見たら確かに多かった。
!これが多いからってダイナミックになる訳じゃない、多分、書きながら作者がテンション上がって使いまくってる感じですね。
恥ずかしいw
第24話 再・銃口への応援コメント
避難所なのに男子禁制のエリアを作ってないのがルパンの用意周到さがゾンビにしか興味がない性格が出ていたことをどうにか臭わせてあるともっと良かったかも?
23人程度のコミュニティだとレイプまではなかなか踏み切れない気がします。池田姉が妹を守るために性奴隷していて平穏に見えていた。結果的にレイプ行為への心理的なハードルが下がっていたみたいなワンクッションあると良かったかも?
作者からの返信
読書太郎さま、コメントありがとうございます(^^)
感想の量が多くて涙が出そうです。
1つずつ返させて頂きますね。
ホンマや、男子禁制エリアは無かったですね。
すみません、作者の落ち度です。
ルパンの興味なさを盾にとっても女性陣からの要望で出来ているはず。
ないのはリアリティに欠けますね。
避難所内の性欲に関しては、女性陣が少ない理由が女性の避難者が来る度に男どもが悪さをしていて逃げるかゾンビにして証拠隠滅していた。
っという話があったんですがどうにも上手く挟めなかったんですよね。
池田姉妹が大丈夫だったのは早い段階から避難所にいたのと、姉が察知してルパンにすりより男達を上手くガードしていたんです。
頼りになるお姉ちゃんだったのです。
第32話 夏の魔物への応援コメント
孤独の定義とは。
生きているだけ贅沢かもしれない
作者からの返信
アイ・アム・レジェンド。
見たことありますか?
主人公が大都会の廃墟で愛犬と二人きりで過ごすのですが。
作中では愛犬とずっと話していました。
愛犬が死んだ時、彼は自暴自棄になってほぼ死を選んだ行動に出ました。
生きてるだけで丸儲けということわざ(ことわざではない)もありますが、孤独は人を殺す毒にもなるんじゃないでしょうか?
まぁ、人にもよると思いますが。
大勢の人間の中にいても孤独を感じる人はいますし。
何が言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺でお暇します。
へへへ(照れ笑い)、いつも感想ありがとうございます。
第27話 人として。への応援コメント
社会的庇護下にない人間はただの獣。
欲望に貪欲な人というケモノ。
作者からの返信
人として、生きられるのはルールがあるからなのか。
ルールという首輪を外せば人間はみんなタダの獣なのか。
ですが、悪意がある分だけ人間は獣らしくもらしからぬ。
そんなふわっとした作者の想いをのせた題名だったりします。
第23話 これくらいの甲冑があればいいのにへの応援コメント
夏場の鎧は暑さで死ねる!
作者からの返信
冬だったらいいのにという会話は割愛しました。
ゾンビは決まって夏の魔物ですからね。
ゾンビと怪談は夏の風物詩。
季語と言っても過言ではない。
なのになんでこんなクソ寒い時期に投稿しちゃったんだろう・・・
第20話 談笑への応援コメント
人間の敵は人間
作者からの返信
1番の味方になるのも人間のはずなんですけどね。
ゾンビ小説を書いたのは初めてなんですが、登場人物の心理を考えると疑心暗鬼に行き当たります。
目の前に現れた人間、例えるなら初めてタケシがルパンに出会ってついて行く場面。
普通ならついて行きませんが、タケシは平然とついて行きました。
その背景には喧嘩になれば勝てるというタケシの心理があります。
アンズは、襲われても撃ち殺せばいいという心理で2人に話しかけました。
彼らはそんな疑心暗鬼、自分以外は皆敵という心理状態で生きてるんだと思います。
人間の敵は人間、疑心暗鬼に陥ると、味方さえも敵に見えてしまうのかも知れません。
脳の発達した人間の性なんでしょうか。
あとがき的な。への応援コメント
完結お疲れ様です。中盤から一気に面白くなる、そんな印象を抱きました。
もし続編があるのなら、楽しみにずっと待っています。
幸運を!
作者からの返信
ラジオ・K様コメントありがとうございます!
面白かったと言っていただけて光栄です(^^)
続編は頭の中にありますが出てくるかどうかは謎ですw
もし書けたらその時は是非とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m
ありがとうございました!