第9話への応援コメント
> 小説を書くとは、現実を虚構に……そこに見えるものを描く。
この切り口をこのタイミングで書かれていたなんて、またしても他人とは思えません(゚∀゚)真実は一体どこにあるのでしょうね。
ウミさんの純文学作家としての才能をビシバシと感じるエピソードでもあります(*´∀`*)彼の複雑な立場と経緯、そして自己の心理解釈に、深い渦の中へと誘われるようです。
作者からの返信
琥珀さん
ありがとうございます。
おお!心の友よ!!
と、ジャイアン風に喜びを歌っております(笑)
琥珀さんとは、やはり身体の中に似た鉱脈があるのやもしれませぬ。
お褒めの言葉に頬を染めておりますれば。
ありがとうございました。
第19話への応援コメント
いつだって複雑に枝分かれした道を選ばなくてはならない。それが最善だと願い、足を踏み出す。生きることそのものだと思いました。
いつ目をさますか分からない棗ちゃんですが、無事なようでほっとしています。ホラーものの基本を守りつつ独特な味を創り出すウミさまの見事な展開、第三章も楽しみにしていますヽ(^o^)丿
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
生きるとは、知らずに選択を繰り返していることでもありますものね。もし、あの時と思いながら今日がある…。
優しく温かなお言葉を、ありがとうございます。
ホラーなのかよく分からなくなってきてしまった?と少し焦っておりましたので、石田さまのお言葉に励まされております。
次の3章…の前に短編を書こうか悩んでたりします…良いアイデアが浮かびさえすれば(そりゃそうだ・笑)ですが…どうしようかしら。
これまでに賜りました沢山の温かなお言葉、宝物です。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
第19話への応援コメント
コメント失礼いたします。
千加良、いいこと言いますね。言葉が凄く適切です。
>「眠り姫に祝福があることを祈って」
というのもすごく優しい感じがします。
でも、その直後には不敵な笑み。つかみどころのない人です。笑
作者からの返信
烏目さま
ありがとうございます。
千加良は、当初の傲慢な感じからヘタレな史堂に引っ張られて優しくなってきたようです(笑)
沢山の温かなお言葉を、ありがとうございました。
賜りました言葉の数々、とても励みになっておりました。
これにて2章は終わりになりますが、次の3章の前に『鬼灯』の番外編を短編で書けたらな…と思いながら…書けないかな…どうでしょう、といったあたりでございます。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
第19話への応援コメント
なつめちゃん、自殺未遂で寝ちゃったままですか! 王子様のキスが必要ですね。
↓深いです!
「恋なんてものは、所詮そのもの自体が幻想なんだ。手に入らない海の底の花を眺めているうちが至極であって、実際に手に入れた途端にそれは凡庸に成り果てるんだよ」
作者からの返信
坂井さま
ありがとうございます。
棗、寝ちゃいました。
起きるのは私の匙加げ…じゃなかった王子のキッスでっす。
深いとお言葉、嬉しいです〜。
とりあえず2章は、これにてお終いでございます。
温かなお言葉を沢山ありがとうございました。
とても嬉しく、たいそう励みになりました。
このあと次の3章…の前に短編…書こうか考え中です。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
第19話への応援コメント
やっぱり史堂さんはどこまで行っても史堂さんですね。
千加良さんの言葉も、とても響きました。
恋は求めるもので、愛は与えるものなのかなって、思いました。
でも見返りを求めた瞬間、形が変わってしまうんですよね、きっと。
こんな温かさに包まれている棗さんにも、みんなの声が届いているはずです。
今日も泣かせていただきました。
でもとても温かい気持ちで胸がいっぱいです。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
愛って難しいですよね。
でも、誰かの幸せな未来を望むことが出来たらそれはもう、愛なのかもしれないと思ったりしました。
沢山の温かなお言葉を、ありがとうございました。
2章が無事終わることが出来ましたのも、ヒナさんの励ましがあったからです。
お気持ち、嬉しかったです。
次は…ちょっと番外編を短編で書けたら良いかな。それから3章に…いや、どうしようかなと考えております。
お読みくださりまして、ありがとうございました!!
第18話への応援コメント
人の心は、写真には映らない。記憶もまた、不確かなもの。←名言です。SFの短編のテーマも少し思い出しました。
棗が自殺を図ったことを、母は僕に知らせる為に現れたのである。←なんと、そういう繋がりですか! 深いです!
僕を憎むことで棗が生きられるなら、あのとき僕は、棗を抱くべきだったのだ。←今からでも抱きましょう!
作者からの返信
坂井(拝井!!)さま
ありがとうございます。
記憶、最近このことに取り憑かれておりまして(笑)これをもう少し勉強して、何か新しい物語に落とし込めたいと野望が…
母親につきましては、怨霊というよりは子を思うが為だったのですが、擦れ違いにより棗には呪いとしか思えなかった←もう少し書けたら良かったデス
今からヤッちゃう?
史堂くんGOサイン出たよ〜(笑)
第14話への応援コメント
史堂さんが探す「ひきだし」の漢字が読めなくて検索しちゃいました(∩´∀`)∩アハハ。
恥ずかしいな、思い出しました。忘れていただけです。
などと慌てていたら、目の前に向き合う母の姿に冷や汗。
いつもながら、絵が浮かぶような素晴らしい描写と文章力に唸らされ、油断していました。後ろに……えっ? だれ‼️
今日も面白かったです😊
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
読みづらいですよね。スミマセンふりがな付けます!
後ろ…それは、やはり
『そのとき例の鍋が、いきなり頭に落ちてきましてね。おかしいなぁ〜おかしいなぁ〜。ここは金色のタライが落ちてくるハズなのになぁって』
と、稲川淳二さんがダウンライトの下に立っていたり…
しませんね。
と、いうことは…です(笑)
第4話への応援コメント
これは読み耽ってしまいますね。
怖いです。わからないから。
それを解消するために、見たくない続きを希求してしまうところが恐ろしい……
相変わらずの筆力に、もう流石としか……!
作者からの返信
琥珀さん
ありがとうございます。
おお!なんて嬉しいことを仰って下さるのでしょう。
琥珀さんの素晴らしい作品や他の方々の魅力的な作品を読んで自身の作品の至らなさに凹む私に温かなお言葉が沁みます…。
筆力の方につきましては、まだまだ未熟につき、現在は持てる限りの力でもって鋭意作成中でござりまする。
お話の構成も、文章表現も一朝一夕には上手くならないと分かっていても、ぐわっと上手くなりたいよ〜(必死)
第10話への応援コメント
口紅がまた彼女の愛を表していて、ゾッとしました。
読んでいる分には狂愛って、盲目になれるほどの熱を向ける行為に思えてある意味羨ましくなる瞬間もありますが、現実でこれをされたら…。
でも愛のかたちは人それぞれ。
正解なんかに当てはめるべきではないと私も思います。
史堂さんの理想が純粋なので、棗さんの想いに気付いた時どうなるのか、楽しみすぎて(笑)
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
史堂は鈍感すぎます(笑)
しかし棗と史堂は、どういう形で決着をつけるべきか、2通りの結末を考えていてどちらにしようか思案中だったりします。
当初は、棗は史堂の左眼が視せる幻覚にする筈だったんですが一章の途中で変えたのでした…今になってそっちの方がインパクトあるし簡単に書けたな…と後悔してたりして(笑)
第9話への応援コメント
千加良さんの背中が勇ましすぎます(笑)
鍋のほう、気になりますね。史堂さんの見える部分が決して真の姿ではなく、欠損している仮の姿というのがいいです。
人の本当の姿は目に見えるものじゃないというメッセージを感じます。真実を知る手がかりは史堂さんですが、千加良さんが指摘してはじめて裏側の真理にたどり着くっていう構成もかっこいい!
いやぁ、今年もよろしくお願いいたしますヽ(^o^)丿楽しみです
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
深く読んで下さり、また過分なまでのお褒めの言葉を賜わりまして…もうッ石田さまったら優し過ぎます!!(デレデレと緩む頬を両手で挟みつつ)
こちらこそ、本年もどうぞ宜しくお願い致します!
第8話への応援コメント
リアルな音、朝食、夢だろうと思いつつも現実なのかと疑います。そこが怖い‼️
そして棗さんと母親がいる現実、気が抜けませんね(∩´∀`)∩💦
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
夢…早いもので、初夢は富士が出るのか鷹がでるのか、と考えたりする時期になりました。
とはいえ1日の夜に見る夢が初夢なのか、31日の夜、年を越した後に寝て見た夢が初夢なのかといつも迷うのですが…
「1日の夜ダヨ!」とツッコミを受けながらも
「だって…あけましておめでとうって言ってから寝るじゃん」
と、腑に落ちないのです。
石田さまの優しさに励まされる一年でありました。
今年も残すところ、あと僅か。
お忙しいとは思いますがお身体に気をつけて、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
編集済
第7話への応援コメント
コメント失礼いたします。
兄とのちょっとしたやりとりだけなのに、すっごく不穏な雰囲気があります。そして、ちょっぴりエロい。笑。でも、ちょっぴりエロいのも不穏感を増しています。
こういうのと書ける人って、本当にうまいと思うんですよね。怖いや不穏と直接書かずに、怖さと不穏をしっかりにおわせている。さすがです。
作者からの返信
烏目さま
ありがとうございます。
過分なまでのお褒めの言葉を賜りまして…照れてしまいます。
ちょっぴりのエロをスパイスにしてみましたのも、不穏さを感じて頂きましたことも、気づいて下さってこれほど嬉しいことはございません。
更なる精進を重ねて参ります。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
第6話への応援コメント
これが棗さんなりの、自分に関わる人への復讐のように感じました。
史堂さんの愛を知っているからこそ、歪んだ欲望を向けてくる人達が滑稽に見えるのかなと、そんな気がしました。
何か一歩、史堂さんか棗さんが踏み出せば、状況はもっと早く変わっていたかもしれませんが、これから先、この2人には救いがあってほしいなと願います。
それなのに、お母様がまだ見張っているとは。
これが一番厄介ですね。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
棗も史堂も拗らせモノ同士、どうなることか…いや、どうしようかなと悩んでいる最中であります。
母親の怨霊も、さてさて。
しかし、ホラーなのです…スミマセン・汗
お読みくださりまして、ありがとうございました。
第25話への応援コメント
あ、そういう意味なんだ、、
できるヤツ(=私のイメージの君子)はたまにブッ飛んだコトするよね、的な言い回しかと思ってました
小人は、、のくだりを知ると、原文の意図は明白ですね
勉強になります🙇♂
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ありがとうございます。
実は、私も調べたのでした。
えへへ。
毒を〜の対になるような上手い切り返しで、千加良と史堂らしいもの…と
勉強になりました。