いつだって複雑に枝分かれした道を選ばなくてはならない。それが最善だと願い、足を踏み出す。生きることそのものだと思いました。
いつ目をさますか分からない棗ちゃんですが、無事なようでほっとしています。ホラーものの基本を守りつつ独特な味を創り出すウミさまの見事な展開、第三章も楽しみにしていますヽ(^o^)丿
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
生きるとは、知らずに選択を繰り返していることでもありますものね。もし、あの時と思いながら今日がある…。
優しく温かなお言葉を、ありがとうございます。
ホラーなのかよく分からなくなってきてしまった?と少し焦っておりましたので、石田さまのお言葉に励まされております。
次の3章…の前に短編を書こうか悩んでたりします…良いアイデアが浮かびさえすれば(そりゃそうだ・笑)ですが…どうしようかしら。
これまでに賜りました沢山の温かなお言葉、宝物です。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
コメント失礼いたします。
千加良、いいこと言いますね。言葉が凄く適切です。
>「眠り姫に祝福があることを祈って」
というのもすごく優しい感じがします。
でも、その直後には不敵な笑み。つかみどころのない人です。笑
作者からの返信
烏目さま
ありがとうございます。
千加良は、当初の傲慢な感じからヘタレな史堂に引っ張られて優しくなってきたようです(笑)
沢山の温かなお言葉を、ありがとうございました。
賜りました言葉の数々、とても励みになっておりました。
これにて2章は終わりになりますが、次の3章の前に『鬼灯』の番外編を短編で書けたらな…と思いながら…書けないかな…どうでしょう、といったあたりでございます。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
なつめちゃん、自殺未遂で寝ちゃったままですか! 王子様のキスが必要ですね。
↓深いです!
「恋なんてものは、所詮そのもの自体が幻想なんだ。手に入らない海の底の花を眺めているうちが至極であって、実際に手に入れた途端にそれは凡庸に成り果てるんだよ」
作者からの返信
坂井さま
ありがとうございます。
棗、寝ちゃいました。
起きるのは私の匙加げ…じゃなかった王子のキッスでっす。
深いとお言葉、嬉しいです〜。
とりあえず2章は、これにてお終いでございます。
温かなお言葉を沢山ありがとうございました。
とても嬉しく、たいそう励みになりました。
このあと次の3章…の前に短編…書こうか考え中です。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
やっぱり史堂さんはどこまで行っても史堂さんですね。
千加良さんの言葉も、とても響きました。
恋は求めるもので、愛は与えるものなのかなって、思いました。
でも見返りを求めた瞬間、形が変わってしまうんですよね、きっと。
こんな温かさに包まれている棗さんにも、みんなの声が届いているはずです。
今日も泣かせていただきました。
でもとても温かい気持ちで胸がいっぱいです。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
愛って難しいですよね。
でも、誰かの幸せな未来を望むことが出来たらそれはもう、愛なのかもしれないと思ったりしました。
沢山の温かなお言葉を、ありがとうございました。
2章が無事終わることが出来ましたのも、ヒナさんの励ましがあったからです。
お気持ち、嬉しかったです。
次は…ちょっと番外編を短編で書けたら良いかな。それから3章に…いや、どうしようかなと考えております。
お読みくださりまして、ありがとうございました!!
ふーっ、無言で読み切ってしまいました。
せつない、勿体無い、史堂のいくじなし!
真っ先に出てくる言葉はそれですが、家族でもあるわけですしね。。。
結果、棗ちゃんにまでこんな悲劇が訪れたわけで、正しい選択だったとは言えない気がしますが、ではどうしていたら良かったのかと。
棗ちゃんの目覚めが快いものであってほしいと願います。
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
ありがとうございます。
温かなお言葉を賜わりまして、感謝にございますれば。
これは…書いている私が言うのもアレですが、史堂は棗を抱くべきでした。
千加良は違うんじゃ…とか言っていますが、抱いて抱いて愛してあげれば良かったんです。
まさに、ぷろとぷらすとサマが仰るように史堂には覚悟が無かったのですよ。意気地無しだったんです。この先、棗が史堂から離れてゆくとしても、後悔をさせる事になっても、一時の、仮初めの、幸せを与えるべきだった。いずれにせよ愛は形を変えて続くのですから。
目覚めた棗に、史堂がどうするのか…『そういうとこだよ』と言われない男になっていると良いですよね。