口紅がまた彼女の愛を表していて、ゾッとしました。
読んでいる分には狂愛って、盲目になれるほどの熱を向ける行為に思えてある意味羨ましくなる瞬間もありますが、現実でこれをされたら…。
でも愛のかたちは人それぞれ。
正解なんかに当てはめるべきではないと私も思います。
史堂さんの理想が純粋なので、棗さんの想いに気付いた時どうなるのか、楽しみすぎて(笑)
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
史堂は鈍感すぎます(笑)
しかし棗と史堂は、どういう形で決着をつけるべきか、2通りの結末を考えていてどちらにしようか思案中だったりします。
当初は、棗は史堂の左眼が視せる幻覚にする筈だったんですが一章の途中で変えたのでした…今になってそっちの方がインパクトあるし簡単に書けたな…と後悔してたりして(笑)
編集済
ちゃんと防腐処理、もしくは冷凍しておけば、ずっと手元に置いておけるのに。もしくは全身美味しくいただくか。いずれにせよ、この殺人者さん詰めが甘いわぁ。
追記:
「詰めが甘い」なんて言ってしまってごめんなさい! もっと別の言葉を選ぶべきだったと反省しております。
今ちょうどホワイトシチューを煮込む話を書いているので、つい……「小分けで冷凍しておけば、たくさんシチュー作れるなぁ」と思ってしまったのでした。
愛するものを食らい、己の血肉に変えて一体化する……確かに、隠微でありますね。
作者からの返信
霧野さま
沢山にお読みくださりまして、もう、なんと感謝すればよいのか…ありがとうございます!!
と、空に向かって叫びそうです。
確かに…
隠蔽には、食べちゃうのがいちばんですからね。
それに愛しい人が自らの血や肉に変わるんですから、淫靡です。
追記のお返事です☆
あら、そんなお気になさらず。
こちらこそ、かえってスミマセン。ふふ。温かなお言葉、嬉しかったです。
全然、気にしてませんでしたよ〜大丈夫でっす。
犯人のヤツったら甘いよな
どうなったかな、食べたかなぁ、と気にして下さっただけで殺されがいがあったものです!!・笑
何度も、ありがとうございました!嬉しい!!です。