応援コメント

第31話」への応援コメント

  • 燃えてどろりとする人形……セルロイド製の人形は顔つきが不気味に感じられたりしてしまいますが、燃え融けゆく様もまた……悲しい兄弟の歴史にようやく終止符が打たれたようですね。
    そしてまた、はじまりの予感、ですか|д゚)チラッ

    にしても、このお二人、名コンビですねえ(人´∀`).☆.。.:*・゚

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さま

    琥珀さん、コメントありがとうございます。

    はじまりの予感、、、
    琥珀さんも、もしや?・笑
    ふふ。

    千加良と史堂、良いコンビになることが出来たようで、幸せな一作になりました。
    ありがとうございます。
    実は私も、この2人は書いていて楽しかったのでした。

    お読みくださりまして、ありがとうございました!

  • アノ匂いに名前があったとは、、ゲオスミン!!
    ペトリコールと並んでムラっとする匂いですね。
    人形のお焚き上げ、ロシアのマースレニツァという、冬の終わりのお祭りを連想しました
    燃やす、って粗暴な印象もありますが、必要な儀礼だったのでしょうね

    作者からの返信

    ぷろとぷらすとサマ

    ありがとうございます。

    雨の振り始めと、雨上がり、どちらも独特なアノ匂いって本能を呼び覚ますような薫りですよね。なぜなのかしら…。

    マースレニツァ、燃やしてしまうんですね。
    火とは人間にとって如何に神聖なものかが、分かるような気がします。

  • 石濱ウミ様

     兄弟の思いが切なくて、泣きそうになりました。二人が出会えて本当に良かったです。史堂さんも自身も少し癒やされたかなと思ってしまいました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    ありがとうございます。

    涼月さまからの優しいコメントに、癒されております。
    ええ史堂も、きっと。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 幼い兄妹がそれぞれを思いやる気持ちのすれ違いと、兄の何もできなかったという後悔が印象的でした。カセットテープを録音した訳もどこか切ないです。ホラーとしても物語としても読み応えがありした。続きも楽しみに読ませてもらいます。

    作者からの返信

    神崎さま

    沢山のコメント、ありがとうございます。
    神崎さまにそうおっしゃって頂き、凄くすごく嬉しいです。
    更にはお星さま☆を賜りましてありがとうございました。

    これからも精進してまいります!!ありがとうございました。


  • 編集済

    人形の燃え方、映像的ですね、迫力ありました。

    実際には彼方側、此方側なんて、そんな大層な区切りがあるわけじゃない~←ここの文章、印象的でした!

    作者からの返信

    坂井さま

    第一章を最後までお付き合いくださいましたこと、また、沢山の温かなコメント、お褒めの言葉を賜りましたこと、ありがとうございました。
    どれだけ嬉しく、励みになったことか言葉では表現しきれません。

    ありがとうございました〜!!
    よろしければ、二章もまたお付き合い頂けましたら、幸いに存じます。
    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • どしゃ降りから晴れ渡った夏空の下に、互いを見つけ合う兄妹。やっと会えて両手を握り合うシーン、印象的でした😊 
    雨がたましいを濡らして、消えていく感じがしました(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    石田さま

    なんとも温かなお言葉を賜わりまして、ありがとうございます。
    こうして、漸く一章を終えることが出来ましたのも、石田さまの優しさ溢れるお言葉があったからだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
    とても励まされておりました。

    さて、物語は第二章へと…!

    構想中でございますれば…何か良いアイディアが降って来ないか天井を見上げております(笑)

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • どうなるかと思いましたが、千加良さんの発想がまた素晴らしくて。
    ようやく会えた2人の姿が目に浮かび、よかったなと心から思いました。
    こんなに泣いて心温かくなる結末に繋がるとは思わず、放心しております。

    素敵な物語をありがとうございました。
    と言いたいところですが、これで完結ではないのがまた…。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    ソラノさま

    ありがとうございます。

    毎回、温かなコメントに励まされ第一章を終えることが出来ました。
    どれほどの感謝をしても、足りないほどであります。
    ありがとうございました。

    物語は第二章へ…
    どのような話にするか、現在構想中です。
    とはいえ全く視えてこないのでした〜ど、どうしよう(笑)

    お読みくださりまして、ありがとうございました。