応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第2話 アレクシス2への応援コメント

    美味しい香りをかぎながら、葉っぱだなんて……(泣)
    読むの遅くて申し訳ありませんが、のんびり読み進めさせていただきます!

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます! 嬉しいです~!
    お時間が余って仕方がない時に遊びに来ていただけると幸いです(´▽`)

  • あとがきへの応援コメント

    その書き方でこれだけの作品に仕上げられるのですから驚きです。
    私も大概、行き当たりばったりですが、本当はキチンとプロットを作って進めたいものです。

    作者の解説があると「おお!」と思う事がたくさんあって面白いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(_ _)m
    本当に行き当たりばったりで、きっちりプロットを決めていたとしても途中で別の案が浮かんだら横道に逸れちゃいますし……
    困ったものです( ̄▽ ̄;)

    K-enさんはいつも私の隠れ設定を余さず見つけて下さるので、いつも驚いてしまいます。

  • 第7話 初めての料理への応援コメント

    また遊びに来ますね~

    作者からの返信

    ありがとうございます~^^

  • 第6話 レフラクタ文字への応援コメント

    むか~しむかし。
    マンガで「クリスタルドラゴン」と言うのがありまして、真名を知られると簡単に操られるという設定で。あれってケルトでしたけど、ドルイド教かなぁ?
    よくわかりません。でも魔女の元ネタってケルト系が多い?

    作者からの返信

    真名を知られるのは駄目っていうお話は、よくありますよねえ。
    今では魔女やドラゴンだけでなく、召喚獣とか魔獣とか魔法使いとか、ありとあらゆるものに真名があって「明かしてはならない!」みたいな設定が多いような。
    確かに魔女って、ケルト系が多い気がします!

  • あとがきへの応援コメント

    最初の頃は設定を決めて書いてたけれど
    途中でコロコロ変わるから
    最近は成り行きで書いてる~

    そう言えば旅行とかも
    行き当たりばったりで
    旅館へ飛び込みで泊ったりするな~

    決まった時間に
    所定の場所へ行くと言うのが
    ものすごいストレスになる・・・

    作者からの返信

    分かります……
    私も毎日決まった時間に同じ場所へ行かなければならないというのが苦痛で仕方なくて、しばしば「勤め人が向いていないんだな」と思うことがあります……。

  • 私はお寿司屋さんの骨せんべいが大好きです。
    (あまり行けないけど)

    作者からの返信

    香ばしくて、歯ごたえもあって良いですよね、骨せんべい(笑)
    温かい汁につけてもダシが出て美味しい!

  • エピローグ(挿絵あり)への応援コメント

    終わっちゃった~

    作者からの返信

    終わっちゃいました!
    読了ありがとうございます~!!

  • 第10話 断ち切ってへの応援コメント

    うわぁ~抉っちゃったのか~
    どうせ助からないのなら
    動物の目玉でも渡せば良いのにぃ~

    素直すぎるよぉ~

    作者からの返信

    動物の目玉!
    目玉なんて、抜いてしまえば大体一緒ですもんね……(笑)

  • 第9話 弟への応援コメント

    正しい答えは存在しないのだけれど・・・
    間違った答えは在る。

    狂った欲望を叶えても
    心は救えないよぉ~

    作者からの返信

    確かに、この行動はアレクの自己満足でしかないかも知れません……
    「ここまでやったから、もういいよね?」と決別できれば、それで良かったのかも……

  • 第7話 宝物への応援コメント

    おっ!子供が出来たのか!
    良かった良かった!

    のか?
    人食いが目の前にいるぞ?

    デザートとブリ大根が一緒に出て来た!

    作者からの返信

    幸せに暮らしているところに、ブリ大根!
    食べ合わせが酷い……(笑)

  • 第6話 再会への応援コメント

    デザートはまだかぁ~~~!

    作者からの返信

    こちらでもデザート不足でしたね! (笑)

  • 第4話 告白への応援コメント

    ダットサン(現在の日産自動車)の由来は
    大正3年の第一号機「脱兎のごとく走る”脱兎号”」
    から来ているそうです。

    あぁ、もうすぐ終わってしまうのか・・・

    作者からの返信

    おお、ダットサン!
    それは面白い由来です……!
    じゃあアレクの「ダットサン」も、間違いではない……のか?

  • 第3話 心構えへの応援コメント

    そう言えばレンちゃんは今まで
    子供を産んだ事はないのかな?

    そういうエピソード出てた?

    作者からの返信

    今までのレンさんの子供については、作中で明言していません。
    ただ何百年と生き返っているので、何度か産んだことがありそうです。

    少なくともここ最近の人生では、「特定の誰かと家庭を築いても無駄だから」と、結婚すらしていない気がします。

  • 第5話 解呪の陣への応援コメント

    アル君に白十字の眼帯を是非!

    「我が名はアレクシス!」

    とか言って呉れたら萌える~
    メグミンのコスプレでっ!

    作者からの返信

    アレクシスの黒炎竜が……!

    メグミンのコスプレをしてしまったら、いよいよ魔女っ子ですね。
    いや、魔男っ娘!?

  • エピローグ(挿絵あり)への応援コメント

    素敵な物語をありがとうございました
    ・゚・(ノД`)・゚・。
    レンファ、子どもも三人も遺して永く頑張りましたね。母は強しです。

    そして、愛に溢れた最期。
    二人で生き続ける事だけが愛の形ではない。愛は生死も超えました。
    こんな風に愛されてみたいですね。

    本当にお疲れ様でした(*^^*)

    作者からの返信

    わああ、ありがとうと言っていただけて嬉しいです!
    ここまでお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

    死んでしまいましたが、きっと2人の世界は永遠に続いて幸せです。

    本当にありがとうございました!

  • 第10話 断ち切ってへの応援コメント

    アレクシス、頑張りましたね。
    左目は失ったけれど、彼の心や本質は何も失っていませんね。

    作者からの返信

    アレクシス頑張りました(*^^*)

    きっと、左目よりも大事なものは守れたと思います……!

  • エピローグ(挿絵あり)への応援コメント

    読了です。
    素晴らしい恋愛物語であり
    老若男女に通じる道徳書であり
    懸命に生きるための指南書でした。

    この物語は、私の人生に多大なる影響を及ぼした。
    感謝しかありません。

    アレクシスとレンファと出会えて、幸せでした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
    どこかで何かに悩む方、迷っている方の、明日を生きるちょっとした応援になれば良いな~なんて思いつつ書き始めた物語でした。

    何かひとつでも響くものがあれば幸いです。

    底抜けに明るく、明るすぎて仄暗いアレクシス。
    そして長生きしすぎてあらゆることに自堕落な魔女のレンファを愛してくださり、重ねてお礼申し上げます!!

  • 第3話 幻想の先へへの応援コメント

    ちょっとホントに、人前で泣いてるヤバい人になってます(;ω;)

    作者からの返信

    人前で! (笑)
    いやいや、ありがとうございます。
    人に何かを感じてもらえるだなんて、幸せ者なのはアレクだけでなく私もです~!

  • 第2話 魔女の終わりへの応援コメント

    子どもを大切に想う気持ちはもちろんありますが、一番大切なものは何か。
    彼らはどこまでもお互いだけを見続けた。
    何もかも、その二人の出会いから、この世界が始まったのだから、彼らにとっても唯一は、それぞれの片翼。

    だから子どもたちよ、二人の事を許してあげて下さい。

    作者からの返信

    本当に、どうか許してあげてくださいとしか……

    2人には2人の世界があって、その愛を貫くためならなんだってします。
    始まりが2人なら、終わらせるのも2人でなければなりません。

  • 第1話 幸せな家庭への応援コメント

    幸せな終わり、望んでいた終わりなのに、どうしよう、涙が止まらない。

    作者からの返信

    つにこの時が来てしまいました。

    思い入れが強すぎて、ご都合主義でレンファ生存ルートも考えましたが……
    それでは本当のハッピーエンドには届かないのではないか? なんて訳の分からない主張のもと、貫き通しました……。

  • 第10話 断ち切ってへの応援コメント

    アレクの痛みが伝わります。

    絶対に同じ位置に落ちるもんかという意志を、尊厳と共に守り通した。
    他の決断だって下せる立場だったにも関わらず。

    「ざまあみろ」という言葉は別の道を選ばなかった自分自身に対する、誇りの勝鬨の様にも聞こえました。

    作者からの返信

    結局「復讐」をしてしまいましたが、一風変わったものになった……はずです。
    ざまあみろが勝鬨、その通りですね。

    人によっては完膚なきまでに両親すり潰しちゃえよとか、そもそも復讐するなよとか思うでしょうが……これが彼の復讐でした。

  • 第9話 弟への応援コメント

    ジェフリーも難しい立場の子だったんですね。
    アレクシスの決意は変わらないのでしょうか。
    彼らしいとはいえ、もう元家族のために自分を犠牲にしないで欲しいです。

    作者からの返信

    ジェフリーも、彼なりに考えた結果の行動でした。
    とはいえ、アレク1人を生贄にしていい理由にはなりません(´・ ・`)

    アレクを心配してくださってありがとうございます!

  • 第7話 宝物への応援コメント

    アレクシスとレンファがいつの間にか親に!!
    なんとっ!
    寝てばかりで弱っていたレンファがお母さんになれたのが……本当に良かったです。・゚・(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    親になってました! (笑)
    無事お母さんになりました〜(*^^*)

  • 第9話 弟への応援コメント

    どこまでもアレクらしい。
    そうするしか、いや、そうしたいと分かっていても……。

    でも「アレクは誰にも奪えない」
    だから大丈夫。

    作者からの返信

    何が起きても、アレクはアレクのままです(^^)

    彼らしい復讐(?)をやり遂げます。

  • さあ、ジェフリーは気づく事が出来るでしょうか?

    ベクトルの違う「正論」はどこまで行っても交わらない。
    だから歩み寄り、寄り添う気持ちがなければ相手には届かない。

    でも、寄り添う必要なんてない。
    それが正義を主張する覚悟。
    その覚悟もなく正義は語れない。

    アレクはそんなもの、とっくに知って、克服してきた。
    ジェフリーはそれを知っているはず。

    作者からの返信

    ベクトルの違う「正論」、確かにその通りですね!
    最低最悪の頭の悪さを披露している彼らにとっては、彼らの主張こそが正論で、正義。
    アレク一家の主張など、道理の通らない邪悪な話なのでしょう。
    親を助けるのは子の仕事! と。

    次回ジェフリーについて深掘りします!

  • 第7話 宝物への応援コメント

    自然の摂理なら仕方がありません。
    二人目は……けしからんですが、エルトベレが可愛くて、もう一人!
    と思うのも仕方ないでしょう。
    無罪!

    修羅場ですが、ものすごく安心して読んでいられるのは、私がアレクと一緒に成長してきた証なんだと思うと、嬉しいです。

    作者からの返信

    ええ、自然ですからね……自然の脅威に、人の力では抗えません! (?)

    イチゴの次は何になるんでしょうね。
    食べ物縛りでも、食い意地の張ったアレクとレンファらしくて良いかも知れません(笑)

    アレクと共に成長だなんて嬉しいです。
    しかし、彼はK-enterpriseさんのコメントで育てられたようなものですよ!

  • 第7話 文字の勉強への応援コメント

    そうか・・・
    私が書た文字が読めないと言われるのは
    レフラクタ文字だったからなのか・・・

    たまに自分でも読めない・・・

    作者からの返信

    レフラクタ文字の使い手でしたか……!

    しかし、見返した時に自分でも読めない気持ちはよく分かります(笑)

  • 第6話 再会への応援コメント

    カウベリー村はずっと変らないまま……。
    愚かだなと思うより、哀れに思えて来ました。
    無知は罪ですね(T_T)
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    そうなんです、あの村はある意味時が止まった可哀相なところなのかも知れません……。

    続きが楽しみだと言って頂けて嬉しいです~!

  • 第6話 再会への応援コメント

    所謂「アルビノ狩り」ですね。
    最初は臓器でもよこせと言う話かと思いましたが、そんな概念もないでしょうね。
    なるほど、搾取ここに極まれりですね。
    勧善懲悪で良いとは思いますが、きっとアレクらしい判断をするのかも。

    アレクのどんな決断でも、支持します!

    作者からの返信

    「アルビノ狩り」世界のどこかでは、いまだに横行しているようです。
    国が変われば、文化も常識も変わってしまいますねえ……

    アレクを支持してくださって、ありがとうございます!
    安心してザマアできます^^←

  • 第5話 時は過ぎてへの応援コメント

    ルピナちゃんが迷わず選んだ青のビオラ。
    その意味を知り思わず涙ぐんでしまいました。

    さて、当然そうなりますよね。
    決着をつける時です。

    作者からの返信

    早く別れろと言いながらしっかり応援してくれるルピナちゃん、大人になりました(笑)

    そうです、やはりアレクが幸せになるためには、この縁を断ち切っておかねばなりません!

  • 第4話 告白への応援コメント

    今回のお話を読んで、なんだかアレクシスのレンファに対する永遠の愛を感じました(#^^#)
    アレク、がんばりましたね!

    作者からの返信

    確かに、命は永遠でなくても、彼の愛は永遠だと思います!(*^^*)

    よく頑張りました。

  • 第4話 告白への応援コメント

    やっとここまで辿り着けました(;ω;)
    もう予想するより、彼らの行く末を見守りたいと思います。
    だって、どんな結末だって「悲恋」ではなくなった、そんな確信を持つことができたから。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    本当に、ここまで長かった……レンファが当初の予定よりツンツンで、アレクも感性が独特になり過ぎて! (笑)
    完全に制御不能になっていたのが、ようやく言うことを聞いてくれた感じがします。

    仰る通り、彼らはどんな結末を迎えたとしても、明るく終われると思います(*^^*)

  • 第3話 心構えへの応援コメント

    ううむ。皆が楽しいままって考えると、全員が満足した状態で心中? なんて思ってしまうケド、自死だけは正解じゃない気がするんですよね。
    順番に老衰で行ければいいのですが、レンファの場合、確定じゃないけれど、魂の期限疑惑がある訳で……。
    私ならば「次」を望むくらいしか方法がありませんよ……。

    作者からの返信

    いや、私も本当に楽しいまま終わらせようとすると、(極論かも知れませんが)幸せの絶頂で自死するしかない気がします←
    でも本当にここが「頂点なのか?」と思いながら――まるで少しでも高く株を売ろうとしている人のように――「まだ上があるかも」と、死に踏み切れない者も出てくるかも知れません。

    そもそも「いつ死ぬか分からない」なんていうのは、レンファにだけ当て嵌まることじゃないんですよね……アレクだって傷病でコロッと逝っちゃう可能性もあって。
    別れに怯えまくっていると、なかなか前に進めません……。

  • 第2話 指輪のビン詰めへの応援コメント

    アレクシスの元家族に対するざまあの仕方は彼らよりも幸せになるって事ですね。
    素晴らしい(*^^*)

    ああでも、最後の指輪の件が怖いです。
    この幸せが崩れそうで。

    作者からの返信

    アレクは、底抜けに明るいザマアを目指しています(笑)

    指輪がどうしても……花と一緒で、人間も枯れちゃうんですよねえ……。

  • 第1話 お勉強開始への応援コメント

    「お店屋さんごっこ」と言えば
    思い出すのは「億万長者ゲーム」

    今でもあるのかなぁ?

    クラスメイトの一人に医者の息子がいて、
    そいつの家で遊んだ。

    そいつがあと少しで勝てるのに
    ドルが足りなくてビルが建てられない!

    すると100円で私のドルを売れと言って来た。
    「このブルジョアがっ!」と思った。

    「300円なら売る!」

    商談は成立した。

    作者からの返信

    ゲームがリアルに侵食されている……!?
    しかもしっかり値上げ交渉までして!

  • また来ます~

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます~!
    またお待ちしております^^

  • 第10話 魔女の呪いへの応援コメント

    「ゴミクズ」の謎が解けました!

    古代レフラクタでは「男の娘」のことを
    「ゴミクズ」と呼んでいたのですよ!

    「男の娘」は天使だから「人」ではありません。

    つまり「人ではなくゴミクズを愛せ」とは
    「天使のような男の娘を愛せ」
    と言う事です!

    やっぱりアル君はそういう定めなんですよぉ~

    おいでぇ~
    こっちへおいでぇ~

    作者からの返信

    ちょっと待ってください、声を出して笑ってしまいました(笑)

    確かに天使は人ではありませんし、そういう定めだったのかも……!?
    なんということでしょう……!

  • 第2話 指輪のビン詰めへの応援コメント

    指輪のエピソードが悲しい予感を醸し出して辛い(*´ω`*)
    アレクの成長は、これから訪れる悲しみに対応する為、なんて思えてしまう。

    悲しみは来ない方が良いのか。
    悲しみは乗り越えるべきなのか。
    悩みどころです。

    作者からの返信

    確かにアレクは、これから来る痛みに耐えうる、心と体を養うために成長する――みたいな感じがします。

    しかし心が養われれば養われるほど、悲しみだけでなく喜びも倍増していくはず!
    彼らには人間らしく(考え方が異質な者ばかりですが)生きて、楽しく死んでほしいと思います。

  • アル君には、いつ迄も”男の娘”でいて欲しい!
    大人になっても良い事なんて無いよぉ~

    作者からの返信

    いつまでも男の娘で! (笑)
    そう居られれば良いんですけど、どうしても成長しちゃうんですよねえ、男の子は……

  • 第1話 ここからスタートへの応援コメント

    ルピナの思考もけっこうぶっ飛んでますね(^_^;)
    みんな大人になる一歩手前の恋ですね。

    作者からの返信

    そうです、本当に子供らしい……ある意味純粋な恋です! (笑)


  • 編集済

    第1話 ここからスタートへの応援コメント

    あらあらレンファさんたら、ヤキモチですか?
    好意に対する態度に関して言えば、好きな相手には八方美人よりもオンリーワンを求めたいですよね。
    誠実さというのは、不退転な気持ち。
    その人がダメだったら他の人、じゃ悲しいですもんね。
    でも、それも間違いじゃないんですよね。
    叶わない恋でも諦められないこともある。

    作者からの返信

    キツネ顔とタヌキ顔で、何やらソリが合わないようです(笑)

    1人がダメになったら、別の人へ。
    それはとても自然な流れです。
    しかし、お行儀よく順番待ちしていれば、当たり前に自分の番が来ると信じて疑わないのは……子供ならではなのかな? なんて。

    いや、大人でもスケコマシーな男性の順番待ちをしている女性、居ますよね……恋って難しい。

  • 第10話 1歩ずつへの応援コメント

    相変わらずの二人の噛み合わない感じ。
    でも、少しずつ二人の関係が柔らかいものになっている様に見えます(*^_^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます( ˇωˇ )
    もう少し歩み寄りができれば、結婚も夢ではないと思うのですが……まだかかりそうです(笑)

  • 第10話 1歩ずつへの応援コメント

    実はこの感情、非常に重要だったりします。
    唯一、カラダの内面まで触れ合う相手。
    好きとか愛とかそんな言葉じゃない、もっと根源的な想い。
    捕食されても、奪い取られても、蹂躙されてもいい。
    それを許せる相手を人はなんて呼称するのでしょうね。

    アレクとレンファの到達点は、私にとっても大切な何かの答えに至る確信があります。

    作者からの返信

    確かに、こういった特別な相手のことを、なんと呼ぶべきなのでしょう?
    慈愛、敬愛、恋慕など、ありとあらゆる「愛」を詰め込んだ相手なのか……そのどれとも決定的に違う、唯一無二の何かなのか。
    「許せる」相手って、本当に希少な存在だと思います。

    彼らの旅路も、あと10話か20話ぐらいになるかなと……ゴールする前から既に感慨深いです(笑)

  • 第1話 魔女の家へへの応援コメント

    面白いです。

    冒頭の、魔女は不老不死で可哀そう、ってところで惹き込まれて、アレクシスが虐待(?)、村八分にされるところで腹が立って、魔女が可愛い女の子だっていうのに驚いて、あれもこれも、つい感情移入してしまいます。

    これからもじっくり読ませてもらいます。
    執筆活動頑張ってください。

    よろしかったら拙作も読んで頂ければ嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    面白いと言って頂けて、そして感情移入して頂けて、本当に嬉しいです。
    またEvelyn様のところへもお邪魔させていただきますね^^

  • 第9話 修羅場はまだ早いへの応援コメント

    レンファの焼きもちが可愛い(#^^#)
    スケコマシー君がんばって〜♪

    作者からの返信

    スケコマシーくん、頑張ります……!
    ちゃんと頑張る……のか!? ←

  • 第9話 修羅場はまだ早いへの応援コメント

    アレクがスケコマシーの自覚を持っていないのに、それを指摘するレンファの中には、常識を咎める意識とは別に、ひょっとして、別の感情の発露が?

    次回、本格的な修羅場ですね(//∇//)

    作者からの返信

    アレクがスケコマシーを自覚してしまったら、なんだか大変なことになりそうな……
    いや、結局レンファが迷惑がって終わるだけかも知れませんね! (笑)

    仰る通り、次回は修羅場……になるのか!?
    この天然ズレズレっ子たちが……

  • 第8話 アレクシスの魔女への応援コメント

    いつも繊細で優しい心の物語を楽しく読ませて頂いています。

    レンファ……(T_T)
    どうしちゃったんですか?
    遠くへ行ってしまいそうな雰囲気が。
    アレクシスと幸せになって欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ちょっと不穏な空気になってしまいましたが、きっと幸せにしてみせます……!
    もう少しお付き合い頂けると幸いです^^

  • 第8話 アレクシスの魔女への応援コメント

    我々は、生まれてしまった以上、必ず終わりが来ます。
    早いか遅いかの違い。
    ただ、終わりまでの時間が身近にある場合、それは幸せなのでしょうか?

    覚悟をしたつもりでも、全て伝えたと思っても、その時が来ると、いつも足りなかった事に気付く。
    慣れるしかないのに、慣れないものですね。

    作者からの返信

    本当に、早いか遅いかの違いなんですよねえ。
    それでいて、誰が先に居なくなるか読めません。こればかりは年功序列ではないんですよね。

    もちろん、いきなり永眠されると後悔が付きまとうと思います。
    もっとああしておけば、優しくしておけば……とか。

    しかし事前に「そろそろだよ」と告げられていた場合、果たしてひとつも後悔しないのか? と考えた時――きっと、心残りに果てはないのだろうと思いました。

    絶対に、満ち足りることはないんでしょうねえ。
    残す方も、残される方も。

    編集済
  • 第4話 魔女3への応援コメント

    また遊びに来ます~

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私も、天のまにまに様のところへお邪魔させていただきます!

  • 第3話 魔女2への応援コメント

    「ちゃんと僕を見てくれるんだもん」(涙
    いいですね、セリフの選び方にセンスを感じます。

    作者からの返信

    今まで見向きされずに育ったため、なんとも簡単なアレクシスくんです……。

  • 第2話 魔女への応援コメント

    「僕はイケニエのアレクシス」(涙
    この頓珍漢なセリフの応酬がたまらなくいいです

    作者からの返信

    アレクシス、ちょっと天然ボケ入ってるんですかね(笑)
    いいと言って頂けて嬉しいです!

  • 第1話 魔女の家へへの応援コメント

    読み易いです。
    もっと私も勉強しないと

    作者からの返信

    ええ〜!
    ありがとうございます、嬉しいです!

  • 第5話 アレクシス5への応援コメント

    遂に生贄、どんな「怖い事」されるんだろ、ワクワク!

    作者からの返信

    ようやく村から出ていくことが決まりました。ワクワク〜

  • 第4話 アレクシス4への応援コメント

    な、涙がっ!

    作者からの返信

    な、泣かないでください……!
    すぐに幸せになると思いますので……!

  • 第3話 アレクシス3への応援コメント

    服を脱ぎなさい……
    遂にこのセリフが(^▽^;)
    いいですね^^

    作者からの返信

    弱い立場の人間は、すぐに搾取されてしまいます。
    悲しい……

  • 第2話 アレクシス2への応援コメント

    読み合いイベから来ました。
    どのあたりからこの悲しみから救われていくのでしょう。
    読みたくなる展開ですね

    作者からの返信

    嬉しいお言葉です……アレクシスの歩みはゆっくりなので、ゆっくり読み進めて頂けると!

  • 第1話 アレクシスへの応援コメント

    愛かぁ……
    できれば「愛する幸せ」を体験してもらいたいですね(^^♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こちらも遊びに行かせていただきます!

  • 第7話 魔男修行?への応援コメント

    今までの反動として急激に時間が過ぎている?
    18まで待てそうにありませんね……
    どうなってしまうのだろう。

    作者からの返信

    時を刻み始めて、魔女の家は風化に耐え切れずすぐ潰れてしまいました。
    レンファは体を交換して生きているため、影響がないはずなのですが……

  • 第6話 冬支度への応援コメント

    魔男(笑)

    確かに逃げて、避け続けるのも一つの手段ですが、立ち向かう事で克服するという方法もありますね。
    その結果、良い友人関係を築くことが出来るかもしれません。

    心地良い人に囲まれて穏やかに過ごすも良し。
    理不尽な環境の中で学ぶのも良し。
    いつだって揺るがない自分をしっかりと維持していれば、アレクならきっと大丈夫。

    作者からの返信

    アレクはこれから、どんな道でも開拓できますよね。
    仰る通り逃げ隠れて住むもよし、新たな交友関係を得るもよし。

    ただセラスの言う通り、「分かっているなら大丈夫」なんです。
    どう転んでも、きっと悪いようにはならないはず……!

  • 第5話 魔女を好きな理由への応援コメント

    我々はいつも楽天的だ。
    だから安易に人を好きになり、友を作る。
    欲しいものを手に入れ、心地良い場所はずっと続くと信じている。
    いつかどこかで、自分が消える事を無意識に知っているから。

    でも、損なわれるのは自分以外の全てだとしたら、不変なのは自分だけだとしたら、いったい何に希望を見出せるのか?

    心を守るには無関心になるしか、ないですよね。

    あなたを失いたい、じゃなく
    あなたと共に終わりを迎えたい。
    その確約が得られれば、レンファは選ぶ事が出来るかもしれません。

    作者からの返信

    自分1人永遠に取り残されると分かっていたら、やはりできる限り無関心で居たいと思います。
    そうしなければ、きっとどこかで廃人になるでしょう……
    ただ肉体という入れ物に詰め込まれただけの存在に。

    レンファがそうならなかったのは、生来もっていた無関心のお陰でしょうか。
    それでもどうしても人肌寂しくて、手の届く場所に居る相手のことを、上手く跳ね除けられないのかも……

    共に終わる存在の手を、早くとって欲しいものです。

  • 第4話 記憶の蓋への応援コメント

    なるほど、やはり想像以上に大きなトラウマを抱えていたのですね……。
    体の破壊が殺人と規定するならば、心の破壊にも罰を規定して欲しいですね。

    もう標本は壊されてしまったのだから。

    作者からの返信

    正直この話は、書くかどうか相当に迷いました。

    ですが過去を明らかにした上で、アレクがしっかりと向き合わなければ。
    乗り越えることでようやく、レンファに相応しい相手になれるのではないかと思って……

    本当に、ブクマ一気に外れたらどうしようかと、ドキドキしながら公開しました(笑)

  • 第3話 悪戯の結果への応援コメント

     結婚できなくなる!!

    アレクはこの目的の為に於いて、とても頭が回る(笑)
    でも、言葉は自己達成予言になります。
    想いはいつも言葉に足らなくても、それでも言い続ける事に意味があるのだと思います。

    作者からの返信

    言霊の力、そして引き寄せの法則!
    きっとアレクが「結婚」と口にし続ければ、その内レンファも折れるでしょう。
    面倒くさそうなチベットスナギツネ顔が思い浮かびます(笑)

  • 第5話 美魔女への応援コメント

    もうTSで良いと思います。
    うん、それが良い!

    お酒の実ですが、トコスコで売ってますよ。
    ちっちゃなビンみたいな形で、
    皮を剥くと茶色の果肉が出て来て
    中にお酒が入ってます。

    作者からの返信

    TSのススメが(笑)

    ええー! お酒の実が!?
    すごい、面白いですね! 食べてみたい……いえ、飲んでみたい?

  • 第2話 ひどい悪戯への応援コメント

    すごい……まるで詰め将棋でも見ているかの様な大団円(まだ早い)!
    情景と心情を思い浮かべながら、思わず涙ぐんでしまった。
    セラス母さん(;ω;)

    突然ですが、レンファの声は小原好美さんがイイなぁ。
    アレクは内山夕実さんで。
    無職◯生コンビ!

    作者からの返信

    大団円を迎えてしまった! (笑)
    いや、でもたぶんこの物語は、アレクとレンファだけでなくセラスとゴードンが幸せを掴む話でもあるのだと思います(o´艸`)

    なんと有名な声優さんコンビ!
    2人が動いて喋るところまでイメージして頂いて、すごく嬉しいです……!
    あの声で想像するとめちゃくちゃ可愛い……(親バカ)

  • 第1話 魔女の目への応援コメント

    良くも悪くも、他者の感じ方に対して、何も出来ない。
    出来るのは、自分の対応の仕方だけ。
    嫌と言えば傷つけてしまう。
    中途半端な迎合は自分を偽ってしまう。

    それでも、相手がどんな反応をしても、折り合いをつけなくちゃいけない。

    人と共存するのは本当に難しい。

    心地良い人とだけ生きられれば良いのですが、次第に心地良くなる関係もある訳で、やはり鈍感力も大事なのかも。

    アレクが自分の気持ちに理由を求める気持ち、よく分かります。
    その証明は、自分の歩く先を照らす照明になるはずですから。

    作者からの返信

    心や意識なんてものがあるせいで、人は何かと悩むし、壁にぶち当たりますよね。
    他人の心や意識を変えることは叶わず、自分自身に折り合いをつけて誤魔化し、諦めるしかありません。

    アレクは痛みに鈍感なようで、ある種の痛みにだけはかなり敏感です。
    恐らく村で不遇な生活を送りながら、それでも生き続けることのできた、生存本能のせいでしょう。

    彼の気持ちや理由付け、これから上手く整理されると良いのですが(-_-;)

  • 第10話 アレクのトラウマへの応援コメント

    目の奥に見えるモノ

    欲望なのか、奪われる気持ちなのか、いずれにせよ一方的な想いを敏感に感じ取るのでしょうか。
    搾取されるだけの存在故に、本能が養われたのかも。

    確かに、「目は口ほどに物を言う」って言いますもんね。
    見る、見てくれるというのも本作の重要なピースかもしれません。

    作者からの返信

    仰る通りアレクが本当に恐ろしいのは、大人の女性ではなく、ただ一方的に奪われる事なのです。
    「見る」という行為に対するアレクの受け取り方、彼が何故レンファを好きになったのか、次章でハッキリさせていきます^^

  • 第9話 目薬と少女への応援コメント

    おお、新キャラですね!
    性格としては、空想癖があって幸せに貪欲だったり?

    いずれにせよ、レンファの刺激に繋がると面白そう(笑)
    あ、でも「お似合いの二人ね」なんて身を引いてしまう?

    これでまたアレクの思考や気付きも深まるでしょうね。

    作者からの返信

    そうです、ここでまさかの新キャラ! (笑)
    K-enterpriseさん、さてはお花に詳しいですね!? ルピナちゃんはそのままルピナスの花から名前をいただきました。

    「空想」「欲深い心」「あなたは私の心にやすらぎを与える」などなど……どこかの蓮華さんと似ているようで、ちょっと方向性が違うのかなあと。
    なんとなく思い込みが激しくて自己中心的で、欲しがりさんなイメージから生まれた子です。

    レンファにとってもアレクにとっても刺激になる、振り回し要員として頑張ってもらいます! ←

  • そうか・・・男の娘か・・・

    よしっ!
    決めたっ!!!

    作者からの返信

    男の娘ですね……本人にその気はないのですが、服がないので仕方ありません(笑)

  • 第8話 街医者への応援コメント

    レンファとセラスの関係もいいですよね。
    諭し諭され、相手の立場を尊重しつつ、言うべき事を言い合える友人。
    得難い存在です。
    アレクはこの二人の会話から多くの気付きを得られるはずです。

    作者からの返信

    今まで誰とも深く関われずに居たアレクにとっては、人が会話しているのを間近で聞くだけでも勉強になるはず!
    セラスとレンファは、なんだかんだで友人関係を築けているんですよね……


  • 編集済

    第7話 新たな気付きへの応援コメント

    別れの寂しさって、手放すと手放される二つがあって、アレクは一方的に放されただけですもんね……そりゃ実感が湧かなくても仕方がありません。
    かと言って、積極的に本当の別れを知れとも言えないのですが(^_^;)

    見てくれる
    視てくれる
    その違いをアレクが理解できるように祈ってます。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます! 本当に目滑りマンで困ります……(-_-;)

    仰る通りアレクはまだ、嫌々人と別れるという経験すらできていないので……早くいろんな事に気付けると良いのですが。
    しかし、気付いた時には何かしらの傷を負っていそうな気もします。失敗なくして成長なし、苦難を経験してこそ一人前の男になれるはず。

  • 第6話 電気の街へへの応援コメント

    石でできた谷

    なるほど、アレクの心情や感性が新鮮です。
    この差異が誰かと隔てる壁なのかもしれないと、自分の想像力の足りなさに反省です(^_^;)

    レンファの言う「気持ち悪い」に対し、彼がどんな対応をしていくのか、興味深いです。

    作者からの返信

    ずっと小さな村に押し込められていたアレクには、石づくりの家も背の高い建物も、きっと異様な光景に映るだろうなあと思って書きました(笑)
    ほんの少し目線が変わるだけで、同じ景色が全く違うものに映るのだから不思議です。

    アレクは気持ち悪さをなんとかできるんでしょうか……ちょっと自信がありません……←

  • 第5話 ウサギの成長への応援コメント

    アレク、ブレませんね(笑)

    でも結果的にこれが新たな目的につながるのかもしれません。
    始まりは贖罪や罪悪感でも、それは全て縁になる。
    生き続ける理由なんて、それでいいのだと思います。

    作者からの返信

    アレクは良くも悪くもブレません(笑)

    彼の目が悪くなったのは自業自得で、レンファは何一つ悪くないのですが……きっと罪悪感を抱いてしまうだろうなと思います。
    ただ始まりはソレでも、終わりよければ全てよし! です。

  • 第4話 瓦礫の山への応援コメント

    今回、人生に関わるとても大きな気付きをいただき、冗談抜きで泣けてしまいました。

    これまで、死生観として、懸命に生きた結果の死なら許容できると思っていました。
    でも、死は悲しみじゃない、その人生の過程を祝福するただのゴールであるという気付きを得た気がします。

    大往生なんてまさにお祝いですもんね。

    もし、寿命が尽きて死が迫ってきても、本作を思い出す。
    なんとなくそんな予感があるのです。

    この作品、書籍化してほしいなぁ
    子どもたちに読ませたい本、No. 1ですよ。

    作者からの返信

    またしても過分な褒め言葉を頂戴いたしました! 嬉しいです(つд⊂)

    「大往生」って、人がどのように亡くなったのかを指す言葉なのに、不思議と明るい感じがします。
    遺族たちが口をそろえて「良かったね~」なんて偲ぶようなイメージで。仰る通りお祝いだと思います。

    レンファのことも大往生させたい……!

  • 第3話 規格外れへの応援コメント

    可能性を考えられるようになったと思うんだ。

    アレク、良い気付きです。
    子ども時代の全能感はまさに、無限の選択肢があったから。
    成長と共にこれが狭まり閉塞感と焦燥に駆られ、やがて諦念に至る。
    それでも、選べた私は幸せなんです。
    世の中にはアレクの様に、選択肢さえ考えられない人はいますからね。

    価値、規格化というのは成果を判定する為に必要なものですが、問題はその項目ですかね。
    人の価値を定める事はナンセンスと思っても、教育や努力の結果を確認する必要はあるんですよね。
    いっそ、デウスエクスマキナみたいな存在に委ねれば公平ですかね(笑)

    作者からの返信

    本当に子供ならではの全能感って、大人になってから思い返すとすごく恥ずかしい、甘酸っぱいものですが……それと同時にとても尊いものだと思います。
    選択肢があるというのは幸福な事、確かにそうです。
    アレクのように「仕方ない」と思考放棄するのもそうですが、親に進む道を決められる人だって居ますもんね……。

    人の価値、評価を人が決めるなんておかしな話ですが、他でもない人間そのものが自身の査定を求めている気がします。
    ただ自分の中で完結できればまだ良いですが、それを外へ共有しがちなのが、なんとも……自分ひとりでは肯定しきれないんですよね。
    良い事があれば褒められたいし、「変だ」と思った事は他人と意識の擦り合わせをして、答え合わせがしたくなります。

    そのせいで世の中から、イジメや差別が消えないんだろうなあ……これもまた生存競争と言えば、それまでですが。
    やはりデウスエクスマキナが決定を下してくれれば、万事解決!? (笑)

  • こっちもワクワクが止まりません笑
    魔女さんは中々の辛口で……笑

    作者からの返信

    ありがとうございます(笑)
    魔女さんは口が悪いですが、決して悪い魔女ではない……はずです←
    アレクシスと魔女の今後を見守って頂けると嬉しいです^^

  • 第2話 家族? 同棲?への応援コメント

    「変な人」という言葉が、ネガティブな意味に感じなくなりつつありますね(笑)
    アレクを通じて、常識とは何か自問自答する毎日です。

    魔女業
    薬学や医学も知識の集大成みたいなものですから、生き続ける限り症例は積み増しできそうですね。
    文明の発展度合いによって闇医者みたいな扱いになりそうですが(^_^;)

    作者からの返信

    常識とは、人の数ほど存在するもので……と何か高尚なことを言おうとしましたが、結局はアレクが変なだけでしょうね(笑)

    魔女業、正に「闇医者」のイメージです。
    レンファはいつかの人生で薬事法や医学などの免許を取得していそうですが、現在10歳の彼女は確実に無許可です(笑)

    そういった事に疎い、閉鎖的な村人相手か……もしくは、薬が入手出来ずに困り果てている町人ぐらいしかお客は居ないようです。

  • 第1話 魔女の変化への応援コメント

    一から、いやゼロから……。
    これはマイナスからのスタート?
    恩人補正が無ければ来世でも叶わぬ恋(笑)

    とはいえ、アレク自身が愛する事を覚えなくちゃいけませんね。
    ひょっとしてレンファも愛を知らない可能性がある?
    これから初恋を知る⁉︎

    作者からの返信

    とりあえず恩人(かどうかも不確定とはいえ)補正があって、本当に良かったです(笑)

    レンファは元々、人に対する興味が良くも悪くも薄いので、誰に対しても平等で居られるのかも知れません。
    彼女に贔屓や仲間意識の概念はあるのだろうか……

  • 第10話 地震の原因への応援コメント

    動き出した時が、一気に揺り戻しの様に還元されたのですかね。
    時を刻むことを思い出し、元ある位置へ。
    肉体を乗り換えるレンファには影響しないけれど、残されていたモノたちは朽ちる。
    ただ、呪いの有無を確定する方法は、今生の肉体の死?
    何かしらハッキリさせる方法が無いと、レンファはアレクと共に歩けないでしょうね。
    それでも、大きな変化。
    無から有が生まれた瞬間ですもんね。

    作者からの返信

    正に仰る通りです。
    止まっていた時が動き出したところで、何度も乗り換え済みのレンファの肉体には何の影響もありません。
    しかし影響がないとなると、呪いがどうなったのか明確な違いも分からないままで……
    ある意味では今後の指針を失った状態で、彼女はヤケクソのように「余生」「どうせ今の自分は最初のレンファの絞りカスみたいなものだから、死んでも死ねなくても、どっちでも変わらない」と思っているかも知れません。

    あとは、アレクがもっと頑張るしかないですね……たぶんまだ「変な生き物」みたいに思われているはずですから……←

    編集済
  • 第7話 アルビノへの応援コメント

    誰だって痛い思いは嫌ですし、強くなりたいですよね……。

    作者からの返信

    そうです、そうです。
    心も体も傷付けられたくないですよね……

  • 第9話 後悔してもへの応援コメント

    何やら不穏な予感が……。

    今回も実に考えさせられました。
    自分の存在は、これまで出会った人と、これから出会う全ての「自分を認識する」人の数だけ存在します。
    それぞれの接し方によって役割も変わります。

    友人、聖人、恩人、家族、敵役、モブ……。
    死んでしまった時、それぞれの立場で感想も変わる。

    今回の事でアレクは、自分が自分一人ではない事に気付けたのかもしれません。
    自分の死は、関わった全ての人の中にいる自分の死。
    喜ばれるたり、悲しまれたり、何とも思われなかったり。

    でも、それを推し量る術こそが、この世に関わる事。生きる意味であり、生きた証になるはずです。

    作者からの返信

    どれだけ仲が良くて、どれだけ分かったつもりで居ても、意外と「え? そんなこと考えてたんだ」なんて驚くことってありますよね。
    結局他人の思考を正確に覗き見ることはできないので、私たちはただ、考え続けることしかできません。

    創作で敵役に「敵にならざるを得なかった」泣けるエピソードがある物語って、結構「その設定、邪魔」と言われがちですけど……私は割と好きなんですよねえ。
    意味もなく敵になるただの快楽殺人者も良いんですけど、まともな感情や葛藤があれば、より深く楽しめるというか。

    アレクはこれからも、頑張って考え続けると思います。

  • 第6話 魔女5への応援コメント

    可愛い少女の魔女も、
    可愛い男の子もどっちも良いな・・・

    どうしよう困ったぞ・・・

    両方に感情移入したら
    精神が分裂してしまう・・・

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ただ、精神分裂はしないでください(笑)

  • 第8話 時は戻せないへの応援コメント

    嫌われる事を気にするよりも、相手を悲しませた事に思いを巡らせる事ができて、良かった。
    時には思うままに行動する事も大切ですが、その結果を推し量る想像力は、アレクを慎重にさせる。
    慎重になれば生き残る可能性が高くなりますからね。

    エピソードの一つ一つが示唆に富んでいて、考える機会を得られて嬉しいです!

    作者からの返信

    嫌われることを気にするのも大事ですが、まずは何よりも、相手の立場になって考えないといけませんよね。
    それは決して簡単なことではありませんが、セラスの言う通り、例え間違えていたとしても考えることだけはやめてはいけないのだと思います。
    勇気も重要ですが、やはり生存するためには慎重さが一番です^^

    拙作から色々と読み取ってくださり、嬉しい限りです……!

  • 第5話 アレクシス5への応援コメント

    大丈夫かな……?心配です。。

    作者からの返信

    温かいご心配、ありがとうございます!
    彼は何だかんだで明るく頑張る……と思います……!

  • 第7話 新しい名前への応援コメント

    アレク
    愛称を付ける、それは特別な存在ですよね!
    やっとここまで来れました。

    アレクの抱擁、レンファにとっては特別な出来事になればいいなぁ。
    素敵な記憶が増えれば、それを残しておく為に生きる。
    そんな「生きる意味」があってもいいと思うのです。

    作者からの返信

    レンファに愛称をつけてもらえるまで、ひと月半かかりました(笑)

    優しく抱擁しながら遠回しに「殺す」なんて言われたのは、レンファにとっても初めての経験かも知れません。
    アレクは最初から最後まで、共に生きるではなく死へ向かうまでの道筋を共に歩きたいという望みしか抱いていません。
    今のところ明るい破滅信奉者ですね……何百年と生きて来たレンファから見ても、レアキャラなのかも……←

  • 第6話 呪いの行方への応援コメント

    これは、レンファが慣れるしかありませんね。
    アルは良くも悪くも変われない?
    でも、レンファの過ごした時間を考えると、この邂逅は刹那。
    今までに無い出来事だとしても、彼女もまた変われない?

    何か決定的な拠り所があれば、手を繋げるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    アルはもう、かなり病的な逃避癖があるので難しそうです……年上(と言うにはあまりにも上すぎますが)のレンファが、折れてくれるのを待つしかありません(笑)
    とは言え仰る通り、レンファの意志だって筋金入りのものです。

    だいぶ気を許している感はありますが、まだ何か足りない感じですね……

  • 第5話 解呪の陣への応援コメント

    アルが無事?で良かった。

    片目が見えづらくなる事を嘆くより、片目で済んで良かったと思う。
    彼の性質を如実に表しているエピソードですね(^_^;)
    願わくば、やせ我慢の思考が残っていると嬉しいなぁ。

    作者からの返信

    やはり、とんでもない明るさです。
    生きて行くためにはポジティブさが重要だと言いますが、ここまで来るとちょっと……(笑)
    いつかちゃんと、目のことを嘆く日が来ればいいと思います。まだまだ彼は、地に足がついていないフワフワした状態な気がするので……

  • 第4話 悪戯ウサギへの応援コメント

    「マガサシターしました」

    インチキ外国人みたいですね(//∇//)

    さてさて、一気に佳境でしょうか?
    それとも冒険が始まる?

    ただ呪いを解くだけじゃなく、レンファのココロも解いて欲しいなぁ( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    oh……マガサシターしましたデス(笑)

    アルにとっては、呪いを解くよりもレンファの心をどうにかする方が、遥かに難しいかも知れません……。
    年末までには完結させると言いながら、まだ私にもレンファが彼を好きになるイメージがちゃんと湧いていません←

    もうちょっとだけ冒険させなければいけませんね^^

  • 第3話 ウサギの本音への応援コメント

    「宇宙よりも遠い場所」というアニメで、目的を果たした少女や、周りの皆が「ざまあみろ!」と叫ぶシーンがあって、涙が出るほど嬉しく感じました。
    ネガティブな、推奨されない言葉として教えられていたものに、こんなにも喜びを感じたのは、復讐は相手を蹴落とすだけじゃない、自分が高みに登る道もあると、あらためて気付いたからでした。

    アルはちゃんと理解出来ていたんですね。
    その上で、自分の立ち位置を失わないと誓う。

    さて、レンファの逡巡も、アルの蛮勇も理解できます。
    どんな決断、に向かう道を辿るのか、ドキドキしています。

    作者からの返信

    ネガティブな言葉もポジティブな言葉も、どちらも使い方によっては真逆の意味合いをもつのが不思議ですよね……
    アルの「ざまあみろ」もまた、一味違う復讐へと繋がると良いのですが……きっと底抜けに明るい彼の事ですから、底抜けに明るく復讐してくれると思います(笑)

    長年目を逸らし続けていた意識と向き合って、アルもようやく成長できたのかな、と思います。
    しかし、モノを知らぬ子供特有の蛮勇を振るおうとしているあたり、まだまだ自己中心的なのかも……きっと彼のスタートはここからなのでしょうね。

  • 第1話 魔女の家へへの応援コメント

    自主企画への参加ありがとう御座います。

    とっても読みやすいです。

    私の趣味的には”歳の差”要素が足りないのが不満ですかねぇ~

    ”父さんになされるがまま全部受け入れた”

    萌えました!

    また来ま~す!

    作者からの返信

    お越しくださってありがとうございます!

    おねショタ要素……やはり魔女と少年の恋にはつきものでしょうか……!
    かくいう私も歳の差要素大好きです、分かります……!

    また遊びに来ていただけると、すごく嬉しいです^^

  • 第2話 ゴミクズへの応援コメント

    真っ当な確固たる自我があるから故に、同調圧力や群集心理に迎合しない人は、どこの時代、場所でも生き辛いでしょうね。

    自らが気付かない、誰かが排斥される理由。
    だから排斥される対象の痛みに気付けない。

    「たかがそんな事」
    その人にとっては些事でも、当事者は地獄の苦しみを背負っているかもしれない。

    無知も罪になる。

    解決策ばかり提示して、寄り添ってこなかった自分にとって、今回、とてもダメージを受けました(^_^;)

    痛いけれど嬉しい気付きです。

    作者からの返信

    創作(現実でも)で同調圧力に屈せずいじめの輪に加わらない、我関せずの人って居ますけれど……だいたいそういう人って「ノリが悪い」「1人だけいじめないの、逆にキモイ」なんて言われて、次のいじめのターゲットにされるぐらい嫌われますよねえ。

    レンファの場合は排斥された過去のうさぎさんを助けようとはひとつも思っていなくて、彼女は正義感ではなく無関心でうさぎさんの心を動かしてしまったのかも……
    だから執拗に追いかけられても、愛情が恨みに変わっても仕方がないのかも知れません。

    解決策を提示するのは、何よりもの手助けだと思いますよ!
    結局他人の見えない痛みなんてものは、口に出してもらわなければ少しも理解できないものです……何もせずただ寄り添うだけって、簡単なように見えて何よりも難しいのかも?

  • 第1話 呪いの始まりへの応援コメント

    何もかも朽ち果て、大地や空さえも失われた未来に、この家だけがポツンと浮かぶイメージが湧き、悲しくなります(´・_・`)

    過去のうさぎさんが生み出した呪い、果たして悪意や独善だけだったのでしょうか……。

    作者からの返信

    本当に何もかもが朽ち果てた時にこそ、レンファの無間地獄が始まるのかも知れません。
    食べるものを失って死に続け、そもそもレンファの体を生み出す母体さえも失われた時、彼女の死ねない精神はどうなってしまうのか。

    過去のうさぎさんは、それでも永遠にレンファを縛りつけたかったのかも知れません。

  • 第10話 魔女の核心への応援コメント

    終わらせ方。

    ひょっとしてアルは、幾度も同じことを繰り返してきたのかもしれませんね。
    始まりは、もう既に終わってる。
    だから、終わりを始めるために、ここにいる?

    二人の終の棲家、終の魂の在り処、見つけられるといいなぁ。

    作者からの返信

    アルの異常な善性も、もしかすると人生何周目かを迎えているからなのかも知れませんね……。
    そうでなければここまで(いい意味でも悪い意味でも)異常な人間性を得られないと思います。
    ここから2人は、終わりへ向けて進み始める……はず!

    そして素敵過ぎるレビューを頂いて、本当にありがとうございます!
    伝え下手な私の意図を全て汲んでくださった、最高のレビューだと思います。

    レンゲの花言葉までバレバレでしたね(笑)
    レンファ、元は語感で付けたものだったのですが、調べたら物語的にも割と良い意味の花言葉だったので、ラッキー! と思っていました←

  • 第9話 魔女の真名への応援コメント

    蓮華、蓮花とかですかね。
    レンファ、良い響きです!


     甘い蜜の味を覚えてしまった

    喜びや快楽を知ってしまえば、それを知らなかった頃に戻れない。
    もう進むしかないのでしょうね、果てしない道を。

    作者からの返信

    そうです、正に蓮華!
    小さい頃、道端に咲いているレンゲの花弁を千切って吸ってました……別にそこまで甘い訳でもなかったのに(笑)

    人間は喜びや楽を覚えると、もう元の生活には戻れませんよね。
    だからこそ、脱炭素が必要な社会になってしまったのでしょう……

  • 第8話 宿題の提出への応援コメント

     お洒落おばさんの母さん

    アル、言い方ァ!(´Д` )
    大切な人の名前を呼べる、なんと嬉しい事でしょう。
    大事な絆が増える事、祈ってます(〃ω〃)


    テラトラ、たくさんコメントありがとうございます!
    これからコメント返しに伺いますね!

    作者からの返信

    全く、アルけしからん!(笑)

    早くアルに名前を呼ばせたいと思っているのは、他でもない私なのかも知れません……


    テラトラ、すごく楽しいです。
    魔道具職人もそうでしたが、モノづくりに対する熱と道具に対する敬愛を感じるのでワクワクすると言いますか……また読みに行かせていただきます!

  • 第7話 文字の勉強への応援コメント

    これまで成長痛すらも経験していなかったのですね……。
    重ね重ね、不憫なアル(つД`)

    心身共に、着実に成長している姿がよく分かりますね。

    作者からの返信

    アルは12歳という歳に村から解放されて、ラッキーだったと思います。
    成長期ひとつふたつ過ぎていそうですが、まだ間に合う……きっとこれからグングン背が伸びるはずです^^

  • 第6話 道徳心5への応援コメント

    昨日の返信でいただいた、自分の事を大事にする。それすごくよく分かります!
    自分を好きにならなければ、自分が希求する相手を何故、好きになったかも分からないと思います。
    自分を認めるからこそ、自分の言動や行動に責任も持てるのだと思います。

    痛みを知るのも同じですよね。
    痛みは危険信号。
    避けなければならない。
    自らを知り、深く理解し、無意味な戦いを避ける。
    自らの維持は、誰かを好きになる責任でもあります。

    ああ、うまく言葉に出来ないのがもどかしい……
    セラス母さん、助けて!(笑)

    作者からの返信

    K-enterpriseさんのコメントで、この作品の完成度が上がっているような気がしてなりません(笑)
    コメント込みで『魔女が不老不死だなんて誰が言い出したんですか?』と言う事にして欲しいです←

    アルは分からないなりに成長……できると良いのですが。
    後は頼んだ、セラス母さん!

  • 第5話 道徳心4への応援コメント

    悪の定義を知らなければ、善もまた理解できないでしょうね。
    あるがままに生きる、それは崇高だと思うのですが、自分自身に対する裏切りにもなると思います。
    少なくとも、キチンとした判断基準を知らなければ是認してはいけないのでしょう。

    その上で、アルなら全てを許してしまいそうですが(^_^;)

    作者からの返信

    なんでもかんでも許すのが美徳かと言えば、決してそうではないですよね。
    そんな聖人君主よりも、自分のことを大事にできる人の方がよっぽど素敵だと思います。
    自己中心的な人が良いという訳ではなくて!(笑)

  • 第4話 道徳心3への応援コメント

    村の人にとってアルは、自らの安寧を維持する為に必要な存在でした。
    それはアルじゃなくてもよかった。
    そういったヒエラルキーの底辺を認識し、させる事で「立場」を得ていた。

    とすると、彼らは気付く。
    アルが必要だ、と。

    気付いて欲しくないですね(^_^;)
    薬の代金だから、大丈夫かな?

    作者からの返信

    心の安寧のためには羊が必要です。
    アルが必要だと気付くのは、きっとヒエラルキーの下の方に置かれている人間達でしょうね。

    薬の代金だし、村全体の民意からすればアルは要らない人間です。
    だから大丈夫のはず……!

  • 第3話 道徳心2への応援コメント

    世の中も、人間も綺麗事だけでは済まされないですもんね。

    人気のある作品に見られる復讐心や圧倒的な力なども、現世に対する反動みたいなものだと思うのです。

    セラス母さんみたいな教師が増えると、この世界がもっと生き易くなると思いました。
    むしろ、大人こそが、この作品を通じて、何かを考えられるきっかけにして欲しいなぁと強く感じます。

    この作品は、大人の為の道徳書です!

    作者からの返信

    ありがとうございます、恐縮です……!

    確かに人気作品の下克上とか、恵まれない境遇の主人公が大逆転人生を送る話とか、ああいうのは全て現世で不遇な環境に置かれた方々の実体験なのかなあ、なんて……
    これだけしんどい思いしているんだから、どこかで報われても良いだろうという強い願いが込められているように思います。

    そういう方が多いからこそ、共感も得られるのかなあと。

  • 第2話 道徳心への応援コメント

    教訓としては「覆水盆に返らず」的なニュアンスでしたっけ?
    どんなに罰を贖おうが、起きてしまった事は取り返しがつかない。

    個人的には、昆虫標本と言う行為に違和感を覚え始めたきっかけだったように記憶しています。
    自分だったら、死後、飾られるより、粉々に砕かれ、自然に戻りたいなぁと。

    作者からの返信

    もう大昔に習った事ですが、よほど面白い話だと思ったのか今でも記憶に残っています。
    確か覆水盆に返らず的なニュアンスでしたね^^

    死後飾られるより自然に戻りたい、確かにその通りだと思います。
    もし自分が何かしらの功績を遺して死んだとして、そのミイラを博物館に飾られたら「ちょっ、恥ずかしいんでやめてもらえます?」となってしまいそうです←

    飾られると、何だか死後も魂というか……死体に濃い思念のようなものが残ってしまいそうで。