応援コメント

第2話 ゴミクズ」への応援コメント

  • 真っ当な確固たる自我があるから故に、同調圧力や群集心理に迎合しない人は、どこの時代、場所でも生き辛いでしょうね。

    自らが気付かない、誰かが排斥される理由。
    だから排斥される対象の痛みに気付けない。

    「たかがそんな事」
    その人にとっては些事でも、当事者は地獄の苦しみを背負っているかもしれない。

    無知も罪になる。

    解決策ばかり提示して、寄り添ってこなかった自分にとって、今回、とてもダメージを受けました(^_^;)

    痛いけれど嬉しい気付きです。

    作者からの返信

    創作(現実でも)で同調圧力に屈せずいじめの輪に加わらない、我関せずの人って居ますけれど……だいたいそういう人って「ノリが悪い」「1人だけいじめないの、逆にキモイ」なんて言われて、次のいじめのターゲットにされるぐらい嫌われますよねえ。

    レンファの場合は排斥された過去のうさぎさんを助けようとはひとつも思っていなくて、彼女は正義感ではなく無関心でうさぎさんの心を動かしてしまったのかも……
    だから執拗に追いかけられても、愛情が恨みに変わっても仕方がないのかも知れません。

    解決策を提示するのは、何よりもの手助けだと思いますよ!
    結局他人の見えない痛みなんてものは、口に出してもらわなければ少しも理解できないものです……何もせずただ寄り添うだけって、簡単なように見えて何よりも難しいのかも?