応援コメント

第1話 魔女の目」への応援コメント

  • 良くも悪くも、他者の感じ方に対して、何も出来ない。
    出来るのは、自分の対応の仕方だけ。
    嫌と言えば傷つけてしまう。
    中途半端な迎合は自分を偽ってしまう。

    それでも、相手がどんな反応をしても、折り合いをつけなくちゃいけない。

    人と共存するのは本当に難しい。

    心地良い人とだけ生きられれば良いのですが、次第に心地良くなる関係もある訳で、やはり鈍感力も大事なのかも。

    アレクが自分の気持ちに理由を求める気持ち、よく分かります。
    その証明は、自分の歩く先を照らす照明になるはずですから。

    作者からの返信

    心や意識なんてものがあるせいで、人は何かと悩むし、壁にぶち当たりますよね。
    他人の心や意識を変えることは叶わず、自分自身に折り合いをつけて誤魔化し、諦めるしかありません。

    アレクは痛みに鈍感なようで、ある種の痛みにだけはかなり敏感です。
    恐らく村で不遇な生活を送りながら、それでも生き続けることのできた、生存本能のせいでしょう。

    彼の気持ちや理由付け、これから上手く整理されると良いのですが(-_-;)