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2021年11月24日 12:17
良くも悪くも、他者の感じ方に対して、何も出来ない。出来るのは、自分の対応の仕方だけ。嫌と言えば傷つけてしまう。中途半端な迎合は自分を偽ってしまう。それでも、相手がどんな反応をしても、折り合いをつけなくちゃいけない。人と共存するのは本当に難しい。心地良い人とだけ生きられれば良いのですが、次第に心地良くなる関係もある訳で、やはり鈍感力も大事なのかも。アレクが自分の気持ちに理由を求める気持ち、よく分かります。その証明は、自分の歩く先を照らす照明になるはずですから。
作者からの返信
心や意識なんてものがあるせいで、人は何かと悩むし、壁にぶち当たりますよね。他人の心や意識を変えることは叶わず、自分自身に折り合いをつけて誤魔化し、諦めるしかありません。アレクは痛みに鈍感なようで、ある種の痛みにだけはかなり敏感です。恐らく村で不遇な生活を送りながら、それでも生き続けることのできた、生存本能のせいでしょう。彼の気持ちや理由付け、これから上手く整理されると良いのですが(-_-;)
良くも悪くも、他者の感じ方に対して、何も出来ない。
出来るのは、自分の対応の仕方だけ。
嫌と言えば傷つけてしまう。
中途半端な迎合は自分を偽ってしまう。
それでも、相手がどんな反応をしても、折り合いをつけなくちゃいけない。
人と共存するのは本当に難しい。
心地良い人とだけ生きられれば良いのですが、次第に心地良くなる関係もある訳で、やはり鈍感力も大事なのかも。
アレクが自分の気持ちに理由を求める気持ち、よく分かります。
その証明は、自分の歩く先を照らす照明になるはずですから。
作者からの返信
心や意識なんてものがあるせいで、人は何かと悩むし、壁にぶち当たりますよね。
他人の心や意識を変えることは叶わず、自分自身に折り合いをつけて誤魔化し、諦めるしかありません。
アレクは痛みに鈍感なようで、ある種の痛みにだけはかなり敏感です。
恐らく村で不遇な生活を送りながら、それでも生き続けることのできた、生存本能のせいでしょう。
彼の気持ちや理由付け、これから上手く整理されると良いのですが(-_-;)