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  • 第1話 お勉強開始への応援コメント

    元々、生きる為の知恵が学びの土壌を作っていたんですね。
    そこにキチンとした理論を得られれば、乾いた砂が水を吸うように知恵が付くのでしょうね。
    ただ、何故ストーキングが悪いかと言う道徳的な概念は、生きる為の本能と真逆な部分もあるから理解するのは難しいのかもしれませんね(^_^;)

    作者からの返信

    今時の子供達はわざわざ誰かに頼まなくとも、学校に行けば問答無用で勉強を教えてもらえるから良いですよね。

    ただ必要に迫られる前に知識を植え付けられるため、
    「なんで算数なんか! 日本人なんだから日本語の読み書きだけできれば良い!」
    「歴史なんて覚えて何になるんだ! こんな古い知識必要ない!」
    と反発しがちだったり……

    アルの一番の問題はやっぱり道徳的な部分で、そもそも道徳心に満ち溢れていたら、自分が村で排斥されていたことにも耐えられなかったのではないかと……
    酷いことをされている、という意識は人間の尊厳をこれでもかと踏みにじりそうです。

    彼は生来の本質が聖人のようなので、あまり心配はないかも知れませんけどね(笑)

  • 第10話 魔女の呪いへの応援コメント

    うむむ、自分にとって必要なモノ、不要なモノを考え始めたら止まらなくなりました(笑)
    極論で言えば、どちらも「全て」が答えになってしまうので……。

    呪いを解く鍵、価値観の変容といった程度のパラダイムではないのでしょうね。
    まさか、ゴミクズみたいな人間性皆無の男を選べとかだったら嫌ですね(笑)

    作者からの返信

    ゴミクズみたいな人間性皆無の男を選べ! (笑)
    なんて恐ろしい呪いでしょうか……!

    必要なモノ、不要なモノ……それこそ断捨離なんかし始めたらキリがないですよね。

  • 第9話 水の鏡を見つめてへの応援コメント

    今は骨と皮でも、女の子に間違われるくらいですから素材は抜群なのだと思います。
    でもセラス母さんのことだから、あえて女装を強要しそうな気配も?

    作者からの返信

    そうです、そうです。
    今は骨と皮の可哀相な痩せウサギでも、いずれは立派な女の子に……!
    ……女の子になってしまっては困りますね!? (笑)

  • 肉体年齢と、精神年齢、何が年齢を定義するのでしょうね。
    思考力、知識量、知能指数といった素養も、魂の成熟という判定に結びつくのでしょうか。
    私自身、十代中盤辺りから本質的な部分は何も変わっていなくて、世間体という見えない鎖に縛られ、今の年齢を演じているように感じます。

    そんな価値観に囚われず、アルとレンが笑い合える時が来るといいなぁ。

    作者からの返信

    年齢というのも、よくよく考えてみると不思議なものですよねえ。
    目に見える肉体の老いだけならまだ分かりやすいですけど、精神なんて見えないものと結び付けられると、答えのない思考のるつぼにハマると言うか……。

    私も同じく10代中盤から何も変わっていないように思います。
    当時の自分は20代、30代と数字が増えるたびに自然と大人になるのだと信じて疑いませんでしたが、恐らく「自然と大人」にはなれないのですよね。

    だからいまだに精神は子供のままで、「意識」がなければ、いつまでも老いない気がします。

    レンが当初の予定より相当ツンツンしちゃってるんですよね、何故なんでしょう……←
    悲恋クラッシャーを謳っていますが、あの2人が寄り添い合うようになるまで、果たしてどれだけの時間がかかるのか……

  • 第7話 アルの問題への応援コメント

    レンさんは辛辣ですが、アルの精神性を理解した上で直接話をしていますよね。
    本当にどうでもよければ、分析も指摘もしないはず。
    あ、でも面倒だと言うのは本音でしょうね(^_^;)

    アルが口にする「結婚したい」これって幼児が口にする言葉に似ていると感じました。
    少なくとも、アルにとって、両親は「良い夫婦」に見えたのかもしれません。

    作者からの返信

    レンはアルを冷たく突き放しているようで、しっかり真摯に向き合ってくれていますよね。
    面倒くさいというのは本音だし、特別な興味はひとつも抱いていないようですが(笑)

    確かに、アルにとっては自分の両親こそが全てであれが「良い夫婦」、単に自分が愛されなかったのは呪われていたから仕方ないだけ……なんて思っているのかも知れません。

    今後まともな思考を手に入れられれば良いのですが、レンの指摘通り一度負った精神の傷は死ぬまで癒せないでしょう……。

  • 距離があるから聞こえなかったことにした。

    アレクシス、難聴性鈍感力を会得するなんて、逞しくなりましたね(≧∇≦)

    レンさんの真名を知る日が楽しみです!

    作者からの返信

    難聴性鈍感力(笑)
    やはり男主人公にはこれが備わっていないといけませんよね、アルの場合は天然じゃなく意図的なものですけど^^

    実は誰よりもクマみたいなレンさんの真名、乞うご期待です!


  • 編集済

    第5話 森のお散歩への応援コメント

    こんな素敵な信頼関係、人間関係を構築してしまうと、お互いに離れ難くなりそうですね( ´ ▽ ` )
    「嫁にはやらん!」そんなセラス母さんの声が聞こえてきそうです。
    まあ、アレクシスは息子ですけど(^_^;)

    作者からの返信

    どこぞの馬の骨少年が現れて、アルを女の子と勘違いして「嫁に来い」なんて言う展開も面白いかも知れないですね?!(笑)

    気付けばセラス母さんと急接近しており、書いている私としても何よりです^^

  • 第4話 ホースの勉強への応援コメント

    魔法や不思議な道具の無い世界でも、原理原則に基づいた仕組みが学べる。
    大人から子供まで、アレクシスと一緒に生き方を学べる素晴らしい物語になりつつありますね(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私自身 学業を途中で諦めざるを得なかった事情がありまして、今更ながらアルと一緒に勉強して行こうと思います(笑)

    教科書がなくたって色んなことがネットで調べられる時代って、怖いけど便利ですよねえ……

  • 第3話 命の授業2への応援コメント

    そうか……
    アレクシスは恋愛の前にもっと大切なものを知るんですね。
    生きるために大切な知識と、家族。

    作者からの返信

    そうなんです。
    今のままじゃ魔女はたぶん「なんか面倒くさくて可哀相な子供が来たな……」ぐらいしか思ってくれない気がするので(笑)
    壊れた感覚をある程度 正常値に近付けてから魔女にリベンジさせます。

    とは言え、一度壊れたものは二度と直らないような気も……

  • 第2話 命の授業への応援コメント

    血が流れると根源的な恐怖を感じます。
    「命」が零れるって腑に落ちますね。

    治療法、数年でどんどん変わりますよね。
    赤チンとかどこに行ってしまったのだろう。
    乾燥と湿潤も、医薬品の数々も、たまに困ります(笑)
    液体絆創膏だけはヤバい! と思いました……。

    作者からの返信

    血が流れた時に「怖い」って思うのはすごく大事な感覚なんだろうなと思います。
    何故か幼少期は「血が出る(珍しい)事が格好いい!」なんてアホな事を考えていましたが……すっかり大人になった今となっては、血が出ると急激に体温が下がるような思いです。
    血の気が引くってこういう事かと(笑)

    赤チン懐かしいです……! ついこの間 製造終了したのは赤チンでしたかねえ……
    昔は何度でも消毒液かけて絆創膏でガードしていましたけど、今は違うと聞いて愕然としています。
    でも湿潤の王様キズ〇ワーパッドは不衛生で悪という説も聞きますしねえ……結局は説明書を読まずに用法容量を守っていないだけ疑惑も……。

    液体絆創膏! めちゃくちゃ沁みて痛いと噂の! 妙に怖くて、私まだ体験したことがありません(笑)

  • 第1話 セラスへの応援コメント

    現代が抱えている問題の縮図のようです。
    物語の中で作者様の想いや意志が感じられてハッとさせられます。
    気付きと考察に耽る毎日です。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます^^
    私などほとんど何も考えずにのらりくらりと暮らしているだけなのですが、物語を通じて誰かに語りかける事ができたならば幸いです!

  • 第10話 不死の魔女への応援コメント

    純粋な気持ちが眩しい(*´ω`*)

    子供の頃、なんでも出来る気がして、何にでもなれる気がしたものです。
    大人になるにつれ、あの全能感はどこかに行ってしまいました。

    今のアレクシスだからきっと思える決意なんだと思いますね。

    作者からの返信

    子供ならではの無鉄砲と「全能感」! まさにそれですね。
    できることとできないことが理解できていないからこその気持ちだと思います。

    純粋で能天気のまま大人になれればいいですけれど、人生はそう甘くないという……

  • 第9話 これからの話への応援コメント

    精神の強制的な輪廻ですか……
    不老不死を願う人も、この状態になると最初は喜ぶんですよね。
    果たして何回目で絶望を覚えるのか。

    アレクシスたちも、その輪を止める旅路の途中にいるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    割と早い段階で絶望しそうですよね……自分1人だけ生き続けているのと同義ですから。

    アレクシスは魔女の呪いを解くために頑張ってくれると思います……!

  • こんな境遇であれば、どんな事をしても食べることに拘っても仕方ないのに、キチンと食に対する感謝を忘れないなんて……。

    やはりアレクシスは、先天性の善性を持っているのでしょうね(*^^*)

    作者からの返信

    仰る通り、アレクシスってまるで聖人なんですよね……まるで人間らしくないというか、汚れた部分が薄いというか。
    普通 呪われていないと分かれば村人に復讐心を抱いてもおかしくありませんし、「命を頂きます」なんて行儀よく祈る前に目の前に食べ物があればガツガツ食べちゃうと思います(笑)

  • 第7話 初めての料理への応援コメント

    アレクシスの反応が、まんま性被害者と同じなんですよね……。
    良い人に囲まれて、克服できる事を信じています(*´-`)

    作者からの返信

    アレクシスは本当に可哀相な子です。
    村では彼の味方になってくれる者が1人も居なかったので、ショタコンお姉さん()もやりたい放題だったに違いありません。

  • 第6話 レフラクタ文字への応援コメント

    思えば、魔女にとっての名前、真名は重要でしたね。
    古代語とは、徹底してますね(^_^;)
    でも、きっと本当の名前である気がします。

    作者からの返信

    そうなんです。
    きっと本当は「魔女」という通称でいきたいし、真名は教えたくないに違いありません。

  • 第5話 美魔女への応援コメント

    これも一つのTSですかねぇ……。
    あ、ただの周りが誤解する女装男子ですね(笑)
    キツネさんの名前、果たして辿り着けるのでしょうか?

    作者からの返信

    一応本人は間違いを訂正しているのですが……まあ、見た目が痩せウサギの内は仕方がないのかなと(笑)


  • 編集済

    第4話 番人と商人への応援コメント

    匂いを嗅ぐではなく、吸う。
    あれですね、猫の香りを吸う時の気持ちですかね。
    意志を持って強く嗅ぐ、みたいな?
    既に精神安定剤のレベル(*^^*)

    前話、間違えて応援二度押ししてしまいました(^_^;)

    追記です。
    一度解除になり、タイムスタンプが二度目の時刻に上書きされてしまうのです。

    作者からの返信

    そうですそうです、正に猫!(笑)
    紙袋をスーハー吸うなんて、はたから見たら危険極まりないですけど……

    あっ、応援ボタンって二度押し出来るんですね?!(笑)

    追記です。
    なるほど、勉強になります! 全く問題ないので気になさらないでください^^

    編集済
  • 第3話 別の魔女?への応援コメント

    ウシさん、もとい、セラスさんは果たして!

    女教師っぽいですが、タイトル通りの魔女?

    作者からの返信

    アレクシスは本当に例えが下手というか、知っているものでしか例えられないから動物になってしまうんですかね……

    果たして魔女は何人も存在するのか? たぶん明日か明後日には判明すると思います(笑)

  • 泥せんべいを吸っています!

    見た事の無い文章なのに、描写としてはその通りとしかいいようがありませんね(笑)
    それにしても彼の語彙の少なさが、彼の人生を表していて、もの悲しくなります。

    作者からの返信

    実際ただのバタークッキーなんですけど、たぶんアレクシスはこんなもの見た事も食べた事もないだろうなと思いました。

    それは吸いたくもなるはずです……。

  • 育てるのが大変だから子供は2人で我慢しよう。

    こういうところだぞアレクシス君(笑)

    でも、自分で考えられる様になった。
    それが何より嬉しい事です(*´꒳`*)

    作者からの返信

    全く、これだからアレクシス君は(笑)

    まず魔女の意見ガン無視ですし、そもそもこんなちゃらんぽらんのアレクシス君に子供2人も育てる甲斐性があるのかどうか……←

    これから少しずつまともな思考力を手に入れられると良いのですが、まだまだ道のりは遠そうです。

  • 魔女さん辛辣ですねぇ(^_^;)
    名前を覚える、良いクエストですね。
    物語が広がる感じが心地良いです。

    作者からの返信

    魔女キツネさんはアレクシスと距離を取りつつも、このまま放置したらすぐ死ぬのでは? と思うと突き放しきれないようです。
    彼の健やかな成長を見守る意味でも、飴と鞭を使いながら(圧倒的ムチ率?)クエストを出すのかも……

  • ここですんなりと同居を許さないところがいいですね。
    普通に考えれば尤もな話なんですが、きちんとした絆を積み上げていく予感が嬉しいです(*^^*)

    作者からの返信

    押しかけ女房的な流れでなあなあにしても良かったんですが、相手はそれなりに警戒心の強い魔女と言う事で(笑)

  • 第8話 着替えへの応援コメント

    ただの汚れた骨……。
    いや、それはそうなんでしょうけど(汗)
    言い方ァ……

    作者からの返信

    辛辣な魔女さんです(笑)
    頑張れアレクシス……!

  • 第7話 アルビノへの応援コメント

    何故かチベットスナギツネを思い浮かべてしまいました(笑)

    ところで魔女さん。年齢から想像する容姿として、魔法陣グルグルのククリが浮かびます。

    作者からの返信

    「チベットスナギツネみたに可愛いね」だったら結構な悪口に聞こえますね?!(笑)

    ククリ懐かしいです……ククリとニケ大好きだったなあ……!
    ククリと同じく拙作の魔女さんも黒いローブならぬ長袖ワンピースを着ていますし……いっそここから三つ編みキャラに路線変更という手も……←

  • 第6話 魔女5への応援コメント

    アレクシスの純粋さが泣けてきます(/ _ ; )
    この物語、たくさんの教訓が詰まっていく予感。

    作者からの返信

    もの知らず過ぎて純粋さが溢れてしまっています……
    最終的には童話のような読了感を目指して頑張りたいです!

  • 第5話 魔女4への応援コメント

    ココロの傷に効くクスリはありますか(;ω;)

    作者からの返信

    魔女さんに聞いてみましょう……

  • 第4話 魔女3への応援コメント

    三作品共に、これだけ作風を変えられるのってすごいです(=゚ω゚)

    カクヨムでの楽しみがまた増えました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私もK-enterprise様の作品をもりもり拝読させていただきます。語彙力・表現力が私と段違いでして、ただ読んでいるだけでも勉強になります……!

  • 第3話 魔女2への応援コメント

    アルビノ、ですかね。
    二人のイメージ、いつかイラストを描いてくださると嬉しいです。

    作者からの返信

    そうです、現代でもまだまだ珍しいアルビノ!インターネットもない閉鎖された村に生まれてしまったらおしまいだろうという思いでアレクシスのキャラが決まりました。
    イラスト! 今度 挑戦してみようと思います^^

  • 第2話 魔女への応援コメント

    アレク(泣)
    人を形作る最大の要素って、人間関係も含めた環境ですかね。
    アレクがちゃんと、自身を慈しみ、境遇を悲しめる人になれますように……。

    作者からの返信

    やはり生活環境は人格形成に多大な影響を与えると思います。
    どこかぶっ壊れてしまったアレクシスが普通の人間に戻れる日がくれば良いのですが……。

  • 第1話 魔女の家へへの応援コメント

    ああ、もう導入だけでたまらなく惹き込まれる。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    突発的に思いついたお話だったので屋台骨しかない状態で、今後ぶれぶれになる可能性はありますが……←

  • 第5話 アレクシス5への応援コメント

    ところで、古今東西の童話って、結構「ざまぁ」要素が多いですよね。
    意図的では無く、結果論としてですが。

    不老不死との関係、想像するだけで悲しい……。

    作者からの返信

    やはり悪いことをしたら報復を受けるという教訓なのでしょうか……この傾向が多いのは世界各国共通なのが不思議です、

  • 第4話 アレクシス4への応援コメント

    アレク頑張れ!超頑張れ!(泣)

    作者からの返信

    自分で書いておいて「何でこの子こんなに痛い目に遭っているんだろう?」と思いました←

  • 第3話 アレクシス3への応援コメント

    YESショタ、NOタッチ!
    ルールは守ろう!

    作者からの返信

    ショタとロリは用法容量を守ってお付き合いください!!

  • 第1話 アレクシスへの応援コメント

    淡々としたモノローグが彼の冷遇を際立たせて悲しい……。
    愛、愛かぁ

    作者からの返信

    愛って何なんでしょうね……アレクシスはどんな愛され方をすれば満足なのでしょうか。