応援コメント

第4話 瓦礫の山」への応援コメント

  • 今回、人生に関わるとても大きな気付きをいただき、冗談抜きで泣けてしまいました。

    これまで、死生観として、懸命に生きた結果の死なら許容できると思っていました。
    でも、死は悲しみじゃない、その人生の過程を祝福するただのゴールであるという気付きを得た気がします。

    大往生なんてまさにお祝いですもんね。

    もし、寿命が尽きて死が迫ってきても、本作を思い出す。
    なんとなくそんな予感があるのです。

    この作品、書籍化してほしいなぁ
    子どもたちに読ませたい本、No. 1ですよ。

    作者からの返信

    またしても過分な褒め言葉を頂戴いたしました! 嬉しいです(つд⊂)

    「大往生」って、人がどのように亡くなったのかを指す言葉なのに、不思議と明るい感じがします。
    遺族たちが口をそろえて「良かったね~」なんて偲ぶようなイメージで。仰る通りお祝いだと思います。

    レンファのことも大往生させたい……!