第2話「日本」
にほん
日本のひらがなには、経緯があって
「いろは」と「あいう」で
1文字が、幅を持っています。
「あ」
いろはの36番目は、あいうの1番目。
幅は、35で、表現は、あ(36,1)
「い」
いろはの1番目は、あいうの2番目。
幅は、1で、表現は、い(1,2)
あい→35,1
にほんなら、18,25,0
に(4,22)ほ(5,30)ん(48,48)
漢字の画数
日=4 本=5
18=R
25=Y
0
日本という言葉の周は、りょう(RY0)
つまり、令和の「令」の読み方だ、と気がつきます。
けれども、それを「りょう」とは認知しません。「れいわ」です。「れい」なのです。
それを踏まえて、あやかり、のことを説明します。日本の深みや厚みに、「りょう」というのに、それを認知せず「れい」という浅さです。令和という漢字は「命を分けている」のに、それを「屁理屈」と言って認知の拒否をすることです。
因果関係の成立を証明するには、
照合が必要なので
天秤の片方に、人を乗せ
もう片方に、この「りょう」というデータを乗せた場合
人の方で、人の命を表す個人情報 誕生日と血液型の数値が運んでくる数字を文字に変換したときに「りょう」という文字が、確認されねばなりません。
血統は、体の証明であって
データの証明ではないので
表現として遺されているデータが
身体に遺されているデータと同じなら
データと実態に因果関係が成立していると認められるわけです。
名前が「りょう」であっても
その名前が、命を示していない場合
名乗りは、仮のものという状態に似ていて
名前が、その人の個人情報で一致する場合は、名乗りは、その人の命を示していると言えるのです。
絵の題名に、「パン」とつけられていても
そのパンを食べることは、出来ないが
「パン🍞」は食べることが出来る。
名乗りだけの「りょう」は描かれた日本で
確認できる名前を持つ「りょう」は、日本の照合に叶っているということになるのです。
別にこれは、駄洒落でもなければ
語呂合わせでもありません。
れっきとした、定理に、日本語を代入して検証したものであるわけです。
文字で、4と書いても、4つあることを類推認知するためのデータですが、4つの玉や4つの板など、触れることが可能なもので確認すると、4という概念の実態を確認することができます。
専門家の多くは、擬科学といいますが
これは、とても単純な代入に過ぎないので
代入のルールを使えば、説明がかないます。
代入のルールでは、入れ換えて合同の結果を得られるとき、その定理を適用して良いことになっていますよね。
コップの結露で雨を説明することも
代入の定理のルールを使っています。
表現の塊のような文字が、そのことを無視しては、設計図として成り立ちません。
つまり、数学的定理を文字に代入すると、文字のパワーや構造をパターン化できるのです。
かけ算はどちらも数値で表記しますが
片方は、純粋な数値ではなく、説明することを含んでいます。数ではなく、数字に変換しているのです。
3×2(3を2回足してください)
2×3(2を3回足してください)
答えは同じでも、経緯がちがうことは、とても大事な映像イメージです。
これが、同じ答えになる理由を折り紙のだましぶねの帆に由来出来ていれば、どうでもいいとは言えないとおもうのです。
数字も「字」です。
つまり、この理屈には、代入の他に通分の定義も影響していることになるのです。
疑わしいというならば、
誰が、いろは歌をカナの座標だと証明するのか、何故あいう表で、「あ」が最初なのか、ということが、証明されておらず、定理としての条件を備えていないところぐらいです。
座標の定義が、仮説であるので、この検証も、仮説の域を越えられないのです。
けれども。論拠に、代入や通分、かけ算表記と同じ条件を備えているので、擬科学と断定することも出来ないと思います。
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