第3話「綴り」

にほん、という音は、RY0

ひらがなを、英字に置換できました。


NIHONという綴りは

内に向かって、「に」H「の」と読めます。

インとオンは、韻と音を暗喩して

言霊という文化を認めさせていました。

それに、陽イオン、陰イオンと習います。


皆が、よく考えずに、遊んで換金していることのほとんどが、物の見方で、収まっていきますが、これらのことは、国と繋がっておく、という所縁の表記になっています。


イオングループ

わかる人は、これを、小売りで日本の象徴になることを表す名だと思うことでしょう。


しかし、皮だけ日本と言っておけば、

盾に出来ると思っている外国資本であることを疑ってみましょう。ジャパニーズとジャパニアン問題です。

陽イオンと陰イオンの例えです。


日本の構造が、複雑な二重構造だとわかります。複雑ですが、折り紙のだましぶねのように、人がひよるので、指揮系統の力のバランスが変わるのです。

揺れなくて、傾きすぎても、一回転して入れ替わります。


言葉を、構造として認識出来る人にとって、

一般の大勢の言葉は、建っていませんので、何も守れない言葉に聞こえます。

こういう人は、文字も絵だと認識できるので、絵を文字のような意味で認識することもできます。障害ではありません。能力なので、訓練次第で、あとから身に付けることもできます。


一般の人は、自分を基準に、出来すぎる人のことも「異端」扱いをしがちです。


例え説明をしても、分かろうと思えない自分がいれば、聞く耳を持ちません。

「ああいう、自分勝手な人、普通じゃないよね」といいたがります。味方が多い方が「正しい」と思うことは、とても歪んだ認知ですが、自覚はありません。社会主義の弊害です。整合性を確認できても、集団の理解スキルが未熟だと、持ち出すことはできない。


正しいかどうか、よりも

持てるかどうか、で判断するのが、

社会主義や共産主義です。

彼らは、決定機関の方針に従うため、崩れにくいです。


ジャパニアンの日本は、自由主義なので、統率という言葉とうまくいきません。ジャパニーズたちが、訓練された日本のイメージを作り上げています。


イオンの話に戻します。

イオンのある場所は、原子の周囲です。

イオンの移動によって発生する振動が荷重の変化と摩擦による熱をためて、密が臨界すると突然変異がおきます。

水素HとヘリウムHeがにている名前で遺されていることも、水素の枝と覚えると、重水素の融合で、ヘリウムが生まれたことまで、情報として信託してくれます。


私たちの世界は、考えの浅くとも反応で動けば仕事率を大きくすることの出来る手足と、そもそもの熱量を発生するイオンの動きを知るような仕組みを考えを深くする意識とで、成り立っています。


意識と手足が解離すれば、昏睡状態で、

その状態では、些細な刺激が、命取りです。

刺激によって目が覚める場合と、刺激のせいで隔離確定の死亡とに命が別れるからです。


言葉の構造にも、連結部で重なったり離れたりするイオン部分と、言葉が単語として仕事をする基の部分を確認できます。


NI-HO-N

ニッケル、ホルミウム、窒素。

N- I-H-O-N

窒素、ヨウ素、水素、酸素、窒素。

日本という国を表す綴りに元素をフィルターすると、空気の成分の中にある、唯一の偶素数の場所に「ヨウ素」が見えます。

地球の構造や、原子の構造にも似ています。


本当のことは、目に見えない

これは、言葉の構造のことでもあり

言葉が表している事象のことでもあります。

本に当たるので、水素、酸素、窒素だからです。形があるということは、密によって、反応した様々な元素が、更に密を構成して、塊になることで、目に見えるまでになっていることです。

本当のことは、目に見えないだけで、無形ではありません。元素があります。


相似の構造は、命を理解するために一番最初に必要になる、基礎と応用をつなぐ知識です。相似の構造を理解できないと、社会と命を正しく見ることは叶いません。


隣接の相似(合同)や、含有の相似(縮尺)など、図形(平面)を理解できないと、立体は、理解できません。


理解していないのに、否定することは、危険です。

社会の人の意見は、ただ危険なだけです。

表現の自由や言論の自由の根幹を彼らは知りません。

彼らの主張は、やまびこのようなものです。

最初に言った「人」の思いを跳ね返しているだけです。

彼らには、表現の自由を主張するに該当する自由を確認できません。尻馬に乗っているだけなのです。

尻馬に乗っている人は「加害者」です。

暴行の実行犯だからです。


社会の構造は、知識の塊ですが、その塊に加害者をしているのが、自由の意味を履き違えている、尻馬の加害者です。

騙す、という字が、馬へんです。

憑き物といいます。わからないものを見ると馬へんです。

時間をかけてたどり着くことを、乗馬すると早くたどり着くという事象を表現しているのです。

若くして、理解に至ることは、真相に染みていないのではないかと疑われるのです。

その疑いが、真実なら、人間は進化しません。疑いを晴らしてきたからこそ、寿命が延びたり、病気が治せるようになったりしたわけです。


本当の意味で、社会人として成熟するということは、社会を牽引するということは、社会の構造を壊さずに長く使う方法を繋いでいくことです。

新しいものが欲しいから、今動いているものを、わざと壊すのでは、保険も適用外です。

新しい社会が欲しいから、今ある社会を破壊して、請求しようと動いても、貢献の人がついてくることはありません。

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