第5話「昨日と今日と明日」

yester-day

to-day

to-morrow


昨日と明日を連結しているのは、今日です。

頭に明日を心配して、認めた分の過去を振り返っているのが、今日です。

24時間は、それで「今日」だと分かるのです。

もっと心配だけど、是が北極星。

3日坊主の本当の正体です。

飽きっぽくて続けられないのではなく、

昨日、今日、明日の3日の能動的ではなく

受動的だけれども行動する姿を、3日坊主というのです。慎重に進める姿が、3日坊主なので、公共機関の対応は、まるで3日坊主、というのが、正しい言葉の意味の使用例です。ずっと心配して動けないわけです。


worryが心配するという英単語です。

tomorrowと見比べると、moreとworryだと推察できます。

yes-retは、子の星を表しています。


その星に出会うとその日が終わり次の日が始まるわけです。

そんな説明をしたので、その星(夕日)を見送って、朝日を迎え入れる表現と、混ざりあったわけです。

これは、「恒星」を指定することで、理解の妥協点を手にすることができました。


日本語の音と中国語の音を並べてみました。

おう(王)ワン

おみ(臣)チェン

たみ(民)ミン

日本語の音には、3日坊主と同調の特徴があります。


気づけましたか?

チャイナの音の由来は、臣にあります。

日本は、文化の王章が、「渡ってきた」国なのです。

ジャパニーズとチャイニーズ

そしてジャパニアンやジャポネスという表現には、とても確かな歴史が刻まれています。


クーデターと下克上の好きな考えが、

原理の正当を、とにかく歪めているのです。

臣の統治国家

王の統治国家


学ぶことに過疎をする社会は、人間の証明が未熟ですから、とにかく食らいつく事と抑えつけることで、力を示したがりますし、平和が、理解を得られるまではそういった、力任せの方法にも、優位性があることは、仕方ないことでしょう。

けれども、人間の社会では、言葉と秩序が立場の全てです。


人口比が、進化のピラミッドにも似ているのは、そのせいです


相似の理屈で、人間の社会での頂きには

サンセットなのです。

もし其が実在するとき、その条件は、精査されます。誕生日よりも、受精の瞬間の方が、命の原点に近いということになるからです。


さらに、王政を嫌ってクーデターした民主主義ですが、契約に縛られる暮らしは、小さな王をより多く産み出すことになりました。


たった一人の王を言い訳に、その他の小さな王を黙らせることも、民は、できなくなったのです。それが臣が管理する社会なのです。

なんというか、ただ無責任です。


言葉の特徴をたどることは、由来や構造をわかることに繋がります。

それは、言葉が、見えて掴めるものの事を示すことで認知が叶うことの証拠なので、言葉だけでは信用できない、と言う人も、その人を示す戸籍と自身が繋がらないことを忘れているのです。




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