もうこれ、恋愛感情なのでは?そう思えてしまうほど、しまづへの愛に溢れる作品。
文才無いです。 細やかな表現も苦手です。
相変わらず、作者様の持つ溢れんばかりの郷土愛が爆発しています。おまけに、濃い設定を詰め込み過ぎて変な化学反応を起こしてます。興味を持たれた方はご一読あれ。
以前よりこの作者さんのファンでありますが、良い意味で作者らしさを感じさせる素敵な作品でした。もし、島津愛を楽しく感じたいのであれば、一度読んでみてはいかがでしょう!あと、個人的には2033年…続きを読む
そのむかし九州に覇を張った島津家の四兄弟が現代の地場産業を舞台にアレヤコレヤ。それぞれが個性を主張するドタバタ喜劇に見えて、じつは深い歴史観満載の逸品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(123文字)
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