そのむかし九州に覇を張った島津家の四兄弟が現代の地場産業を舞台にアレヤコレヤ。それぞれが個性を主張するドタバタ喜劇に見えて、じつは深い歴史観満載の逸品です。
これまでもこれからも、カクヨムひと筋。( ^)o(^ ) ポジティブシンキング&ハッピーエンド。(#^.^#)
もうこれ、恋愛感情なのでは?そう思えてしまうほど、しまづへの愛に溢れる作品。
「歴史なんて、大嫌い!」学生時分は日本史も世界史も赤点ギリギリ。そんなワタクシは読者としてもこれまで歴史モノにはまったく手を出しませんでした。片やコメディやギャグパロ作品は大好物。そこへ本作…続きを読む
相変わらず、作者様の持つ溢れんばかりの郷土愛が爆発しています。おまけに、濃い設定を詰め込み過ぎて変な化学反応を起こしてます。興味を持たれた方はご一読あれ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(123文字)
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