相変わらず、作者様の持つ溢れんばかりの郷土愛が爆発しています。おまけに、濃い設定を詰め込み過ぎて変な化学反応を起こしてます。興味を持たれた方はご一読あれ。
鵲は佐賀の県鳥で、天然記念物として有名です。 烏の仲間ですが、白黒のツートンカラーに瑠璃色のワンポイントが素敵です。 七夕の日に織り姫と彦星が出会うための架け…
もうこれ、恋愛感情なのでは?そう思えてしまうほど、しまづへの愛に溢れる作品。
戦国時代を題材に、舞台を現代に、御家をお菓子会社にそして合戦をカードバトルに移し替えた本作個人的には、随所に散りばめられた〈アニパロ〉の数々がお気にいりです。
本作は現代日本を舞台として、戦国の雄・島津四兄弟をモチーフにしたキャラクターたちがあれこれする物語です。島津のNHK大河ドラマ誘致を推進する作者が、島津家や縁の土地の魅力をパロディで伝えてくれま…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(123文字)
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