世界を動かすであろう、商人の物語。戦い少なめ、スキンシップ多め⁉ 茄子大根
地方公務員として町の発展を願った男は、志半ばで命を落とす。
だが、突然現れた高位生命体に願われて、文明の遅れている他の世界の魂と融合し、田舎領主の次男『アル』へと生まれ変わった。
生まれ変わったアルは、前世でのやり残した思いを叶えるため、異世界で活動を始める。
まずは、質素すぎる自分の生活環境改善から……
内政というよりは、埋もれている技術を広めていくような話です。
基本ほのぼの、たまにシリアス? そんな感じです。
良ければお付き合い下さい。
目次
連載中 全125話
更新
- 一章 露店商人編
- 第1話1.1 葬式って気分のいいものじゃないよね
- 第2話1.2 目が覚めたら美女に囲まれていました
- 第3話1.3 療養生活の楽しみは少なかった
- 第4話1.4 美人さんと一緒に寝るのは緊張します
- 第5話1.5 食生活改善は必須です
- 第6話1.6 理術の研究を始めました
- 第7話1.7 順調に成長しています
- 第8話1.8 5歳になりました
- 第9話1.9 書斎には本がうなっていました
- 第10話1.10 痛いことはなるべくしたくありません
- 第11話1.11 露店商始めました
- 第12話1.12 肉が買いたいです
- 第13話1.13 何が何だか分からないけど騒ぎは収まりました
- 第14話1.14 目的のための手段を考えます
- 第15話1.15 ただ一緒に寝ているだけではありませんでした
- 第16話1.16 小さいけれど進展しています
- 第17話1.17 探し物は何ですか
- 第18話1.18 悪ことを考える人はどこにでもいるようです
- 第19話1.19 森人族には不思議な習性があるようです
- 第20話1.20 突然、変なのが顔を出しました
- 第21話1.21 久々の甘いお菓子は最高でした
- 第22話1.22 情報交換してみます
- 第23話1.23 真龍ってかっこつけすぎじゃないでしょうか
- 第24話1.24 修行ってやっぱり辛いものだよね
- 第25話1.25 詰め込みすぎだと思うのですが
- 第26話1.26 ただのお使い――で終わるはずがありません
- 第27話1.27 なぜか、俺も叱られています
- 第28話1.28 他の町を見にいけるようです
- 第29話1.29 温泉入っても疲れが取れそうにありません
- 第30話1.30 海魔獣が来たようです
- 第31話1.31 へん~しん! って言うだけでは変われません
- 第32話1.32 やっぱり定番はお姫様抱っこでしょ
- 第33話1.33 ワーグさんは戦闘狂……ではないようです
- 第34話1.34 また、変身してしまいました
- 第35話1.35 心願成就について考えてみます
- 第36話1.36 閑話 真龍達の話し合い
- 二章 見習い商人編
- 第1話2.1 12歳は旅立ちの歳です
- 第2話2.2 故郷を離れる時が来ました
- 第3話2.3 三つ子最強はシェールだと思います
- 第4話2.4 打ち明けてみたら大笑いされてしまいました
- 第5話2.5 森人族の風習は理解が難しいです
- 第6話2.6 領都へは、簡単にはいけないようです
- 第7話2.7 森を出てからは順調です
- 第8話2.8 紅龍爵様のやりたいことが分かりません
- 第9話2.9 爺様と血がつながっているとは思えません
- 第10話2.10 爺様とラスティ先生が不気味です
- 第11話2.11 爺様は一般兵より強いようです
- 第12話2.12 領都は大都会でした
- 第13話2.13 こうでもしないと進めないのです
- 第14話2.14 閑話 弟妹たちの買い物
- 第15話2.15 受験対策って必要なのでしょうか
- 第16話2.16 取り敢えず規制緩和やってみませんか?
- 第17話2.17 領都の魔獣駆除組合に顔出してみました
- 第18話2.18 猟師が戦闘狂で大丈夫なのでしょうか?
- 第19話2.19 試験の日がやってきました
- 第20話2.20 ちょっとやりすぎたようです
- 第21話2.21 本当は、全力を見せたくて仕方がなかったようです
- 第22話2.22 俺だけは実力を隠したままの方がよいそうです
- 第23話2.23 商人科の入学式に見たことあるような人が混ざっています
- 第24話2.24 いまさら、学校行ってどうするの?
- 第25話2.25 何とか誤魔化してみました
- 第26話2.26 閑話 女の子たちの画策
- 第27話2.27 子供産んでないのに聖母はないでしょ
- 第28話2.28 閑話 ある馬鹿の末路
- 第29話2.29 仮免許の商人ですが、扱うものは超一流です
- 第30話2.30 生産量を増やしたいけど、いい人がいません
- 第31話2.31 面倒なので仕事を押し付けました
- 第32話2.32 王都の商人は、とてもいい人でした
- 第33話2.33 閑話 弟妹たち&サクラの学園生活
- 第34話2.34 竜が寝返りを打ったようですので陰で動きます
- 第35話2.35 森では熊さんにすら会いませんでした
- 第36話2.36 大物が出て来たようです
- 第37話2.37 賢者って誰のことですか?
- 第38話2.38 50年でさらに強くなったようです
- 第39話2.39 勇者って誰のことですか
- 第40話2.40 聖女って誰のことですか
- 第41話2.41 裏から探ってみました
- 第42話2.42 変な敵がいるようです
- 第43話2.43 俺ってそんなに信用無いのかな
- 第44話2.44 黒の商人って、もしかして俺ですか?
- 3章 商会設立編
- 第1話3.1 いろいろバレバレだったようです
- 第2話3.2 爺様、まずは話をしましょう
- 第3話3.3 通さないなら通らなければいいのです
- 第4話3.4 商会ってそんな簡単にできるんですか?
- 第5話3.5 ここ掘れワンワンってトンネル掘るのだけど
- 第6話3.6 恒久策を提案します
- 第7話3.7 閑話 碧龍爵家将軍は気が重い
- 第8話3.8 商会って言っても店舗がないのでこれまでと変わりはありません
- 第9話3.9 王都に向かったのですが先に重大イベントが発生しました
- 第10話3.10 サクラの過去はとっても有名でした
- 第11話3.11 貧困街は思っていたよりも平和そうです
- 第12話3.12 元締めは爺様ほど怖くはなかったので普通に話せました
- 第13話3.13 問題は隠されているのでしょうか
- 第14話3.14 理具の理具ってもうちょっといいかたないかな
- 第15話3.15 設置前に一仕事必要でした
- 第16話3.16 対価を払うのに苦労するとは思いませんでした
- 第17話3.17 やっぱり、ただのお使いでは終わりそうにありません
- 第18話3.18 美容用品に手を出す気は無かったのですが
- 第19話3.19 作業に集中できません
- 第20話3.20 どうして目を逸らすのでしょうか
- 第21話3.21 材料探しに手間取りそうです
- 第22話3.22 久々に帰ってきました
- 第23話3.23 辿り着いたものの近づけませんでした
- 第24話3.24 カメリアって、そっちなのね
- 第25話3.25 必要なものは揃ったけど、問題は残りました
- 第26話3.26 洗髪剤作だけでは済まなさそうです
- 第27話3.27 苦労している間に完成しましてました
- 第28話3.28 やっと一つ終わりました
- 第29話3.29 恒久策の課題解決に尽力します
- 第30話3.30 エネルギー問題が解決しました
- 第31話3.31 皆に体験してもらう事にしました
- 第32話3.32 運用へ向けての検討に入りました
- 第33話3.33 どうせなら誰も住んで居ないところが良いという話でした
- 第34話3.34 突然ですが、店舗を持つことになりました
- 第35話3.35 店舗のはずが新居になりました
- 第36話3.36 王都に行くためにやることがあります
- 第37話3.37 皆で王都へ行きます
- 第38話3.38 貴族としてどうかと思います
- 第39話3.39 王都でも爺様のやることは一緒です
- 第40話3.40 居心地が悪いです
- 第41話3.41 相変わらず一人にはなれなさそうです
- 第42話3.42 再び貧困街へ向かいます
- 第43話3.43 次は隠れ里です
- 第44話3.44 洗髪剤を届けに来ました
- 第45話3.45 やはりというか原因は俺でした
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