第二次世界大戦が終わろうとする二〇日ほど前に、生まれました。 カクヨムでは最長老のうちに入るかなと思っています。 一応女性です。 あれこれありまして、現在は…
最近この方の作品にすっかりハマっていまして。それで、武蔵野文学賞今やってるので、ちょっと勉強にと思って読ませていただきました。 いや、これは雨杜和さんに喝采ですよ。 まず、老教授の人間性がと…続きを読む
独特のキャラクターの老女の名誉教授がとても魅力的です。この方の登場する物語をもっと読みたくなりました。それから、「ダイダラボッチ」という言葉のリズムの良さが異常なほどで、癖になります。
読みやすい文章ですが、何だか、色々考えてしまうお話です。 その一生をダイダラボッチの研究に捧げた、魅力的な教授が主人公です。民話でも植物でも、ひょっとしたらクトゥルフでも想い続けると何かが動き…続きを読む
私は武蔵野に行ったことが無いですし、武蔵野がどんな所なのかもイマイチよく分かっていません。でも、このお話を読んだら、武蔵野に興味が湧きました。ダイダラボッチという存在にも興味が湧きました。…続きを読む
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