乃木邸への訪問への応援コメント
太子を抱き目標を立てれば、→大志を抱き目標を立てれば、
若気の至りとはい軍人を志してしまった。→若気の至りとはいえ軍人を志してしまった。
明治帝崩御への応援コメント
欧米では王室が存続のために広報戦略の一環として次官をずらす→欧米では王室が存続のために広報戦略の一環として時間をずらす
命じになって社会の変化が大きすぎることもあり先例踏襲だけでは無理だった。→明治になって社会の変化が大きすぎることもあり先例踏襲だけでは無理だった。
崩御が公表されると東京市が陵墓の造営地として東京に選ばれるよう市議会および→崩御が公表されると東京市が陵墓の造営地として選ばれるよう市議会および
売れた後は賛同の落ち葉を森の中に戻すだけで、自然任せだ。→植えた後は参道の落ち葉を森の中に戻すだけで、自然任せだ。
……休んで。
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございます。
修正しました。
佳境に入ったので何とか終わらせたいと必死でした。
ですが続編を考えるなど、無理をし過ぎたので休ませて貰っています。
編集済
満州帝国建国への応援コメント
鯉之助の無茶振りは、周囲を呆れさせる。
忠弥と鯉之助を比較して思うことは、ブレーンの存在ですね。
忠弥は、それぞれの専門分野の人材と繋がりがあるから、航空産業に尽力できる。それに対して、鯉之助は唯我独尊の気概があって、自分で何でも解決しようと躍起になっている。
忠弥は、現実に妥協しつつも不満を漏らしてない。鯉之助は、やることすることの後に必ず不満を洩らすのは、妥協できてないのかと疑わざるを得ない。
作者からの返信
確かに二人には大きな違いがありますね。
ただ鯉之助は歴史を知っているのと、やる事が多岐にわたるため、また全てを話せないので、唯我独尊的になって仕舞っています。
忠弥は航空機一本で突き進んでおり、その他の分野に関しては必要に応じて手助けしています。
勿論、島津をはじめとする支援者の存在もあります。
鯉之助の場合、父親がアレですし、日本に呼ばれたのも樺太に植民した武士達の不満を抑える為の人質だったため、厳しい環境を生き残るのに必要だったので自然と一人で生きていくような動きになってしまっています
アジアの憲兵への応援コメント
中尉か民国の兵隊を訓練している。→中華民国の兵隊を訓練している。
ともあれ、コロナは後遺症が怖いので、しばらく休養を取ることをお勧めします。
中華民国の範囲への応援コメント
級琉球を領土要求しかねない。→旧琉球を領土要求しかねない。
琉球征伐の時一兵も出さなかった、つまり朝貢国に対する義務を果たさなかった以上沖縄諸島に対する権利など何もないよ。
文句があるなら朝鮮族を唆して占領し、勝手に朝鮮族に下げ渡した朝鮮半島返してみろ。もっとも高句麗と新羅は後継者がいないから無人の地にしてもらわなきゃいけないし、日本領だった任那からもきちんと朝鮮族叩き出してもらわないとね。←できないことを要求してみる。
ま、漢民族は統一すると他所に迷惑かけまくるから、内乱起こさせておくのが一番。
タイムマシン持ってたら秦帝国が成立する前に、のちの始皇帝を暗殺したい。
編集済
編集済
居留民避難船 福州号への応援コメント
戦艦の中央軸線上に砲塔四基は、備砲にもよるけど弩級か超弩級戦艦?排水量どのくらいだろう。
作者からの返信
弩級戦艦ですね。
首尾線上に砲塔を配置し、両舷へ全砲塔射撃可能なのでドレッドノート並みの攻撃力です。
その上、砲塔が一つ少ないのでドレッドノートより排水量が少ないです。
白色艦隊を利用する日本への応援コメント
このところ更新がないけど大丈夫かな。まさか夏バテか何かで倒れたとかじゃないですよね。
あるいはコロナとか……。
作者からの返信
八月の頭にコロナに掛かっておりました。
治癒後もコロナの影響が体温が下がらない事があり、微熱に苦しみ執筆が出来ない事が続きました。
この後も更新が乱れるかもしれませんが、執筆は続けるのでご愛読頂ければと思います。
海援隊の実力への応援コメント
外国から安い製品が入り国内産業が育ったなかったり、→外国から安い製品が入り国内産業が育たなかったり、
日本株爆上がり〜!!
白色艦隊の内実への応援コメント
早々に建造が中断さてしまった。→早々に建造が中断されてしまった。
米国はやり過ぎましたね。わざわざ世界各国に反米感情を植え付けた上に、侮られるに十分な理由まで与えてしまった。戦略政略両面で自爆。
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございます。修正しました。
>米国はやり過ぎましたね。わざわざ世界各国に反米感情を植え付けた上に、侮られるに十分な理由まで与えてしまった。戦略政略両面で自爆。
アメリカの実力を見せつける事、注目させることに成功しました。それにオーストラリアなどは日本と対立していることもあり、友好関係が進んでいます。
もっとも日本への牽制は逆効果だったようですが。
ゲオルギーの退場への応援コメント
硫黄返済計画を手手ている。→一応返済計画を立てている
流石に抗生物質開発はまだまだ先ですからね。
物が物だけに専門知識を持ってないと臨床試験に持っていけるまでどれだけの時間がかかるか分からないし。
(ちなみに現在製薬会社が新薬を開発するのにかかる費用は1件当たり一千億円かかるとか。まぁ半導体製造工場でプロセスルールを一つあげるにはもう一桁上の費用がかかるというから、これでもまだマシなんでしょうね。なお、日本の製薬会社のほぼ全てが抗生物質開発中心に移ってしまったため、非抗生物質薬剤開発能力を持っているのは、(抗生物質開発への移行を見送た)塩野義製薬だけだとか。コロナ治療薬開発で唯一名が上がっていたのは、ここらへんが見込まれたからなんでしょうね。たぶん。治験時に想定外だった副作用が出たとはいえインフルエンザ治療薬開発成功の前例もあるし。)
作者からの返信
サルファ剤なら確実に出来ますが知識が必要ですからね。
ペニシリンは特殊な青カビを見つけないとダメですから、難しいです。
医学関係は発展してほしいものです
ゲオルギーの退場への応援コメント
結核ですか。早期に抗生物の開発が急務ですね。
ニコライ2世、ストルイピンに抑えられた方が宜しいのでは。オフラーナを積極的に活用すれば、ボルシェビキを根絶やしにして、悪夢を遠ざけるのです。
ゲオルギーの改革への応援コメント
転生者同士手を組んでの共産主義者潰しか。良いことだ。
さぁみなさん声を揃えて「成人前に共産主義にハマらない奴は情熱が足りない。成人してから共産主義にハマる奴は知能が足りない。」(共産主義を宗教に置き換えたのがオウム真理教信者……。東大入れる暗記能力あっても知能が足りないって救いようなさすぎ。)
ドゥーマ――国会開設への応援コメント
僅かな権限を黒海に委譲し、→僅かな権限を国会に委譲し、
帝国が保証しなければ人身は離れるでしょう。→帝国が保証しなければ人心は離れるでしょう。
後悔先に立たず……。
ゲオルギーの改革への応援コメント
とりあえず、レーニン、スターリン、トロツキーあたりですかね。
さすがに処刑するのはどうかと思われますが、
この際、シベリアに流刑でも。
なおかつ、ロシア式の緩い流刑ではなくて、スターリン式の収容所を作ってそこへ
編集済
ゲオルギーの改革への応援コメント
ゲオルギー殿下、どうか頑張ってくださいませ。貴方の頑張りが、ロシア帝国の臣民の未来を救うのですから。
ストルイピン、ゲオルギー殿下の右腕として活躍してますね。
彼には、第一次世界大戦以降も生き残って欲しい。
神よ、ロシア帝国を護り給え!!!
編集済
ドゥーマ――国会開設への応援コメント
ゲオルギー殿下を粛清しようとしたら、ロシア帝国軍の将兵達は大激怒して、確実に叛乱するでしょうね。
ニコライ2世、宣言を撤回する可能性もあるので、圧力を掛け続けるべきですね。
ウィッテさんも寿命が近いので、ストルイピンを側近として登用すべきですね。
ドゥーマ――国会開設への応援コメント
誤字報告です。
僅かな権限を黒海に委譲し→僅かな権限を国会に委譲し ではないでしょうか?
編集済
ゲオルギーへの詰問への応援コメント
下手したら、ゲオルギー殿下を皇帝に据えたい派閥が誕生しそう。無能なニコライ2世を退位させ、新生ロシア帝国の誕生を願う層も居ると思う。
最初に叩き潰して武威を示し、後からは武力を背景とした交渉を行うほうが、流血も少なく出来る。
捕虜に対する感状が士心と民心を得ていますね。ニコライ大公と並んで、国民から慕われそう。
誤字報告
あとは武力を背景にした蜂起勢力との話し合い、彼らの不満を聞き入れつつ改善を約束して過度な要求にならないゲオルギーは限り受け入れた。
→あとは武力を背景にした蜂起勢力との話し合い、彼らの不満を聞き入れつつ改善を約束して過度な要求にならない限り、ゲオルギーは受け入れた。
満鉄誕生への応援コメント
大した男のことが判る大した男が逝ってしまった。
これからも一人二人と巨星が落ちて行く日本をきちんと受け継いでくれよ、鯉之助。
……ええと、せっかく手に入れているのだからアラスカ開発事情も多少は書かれては?
本格的に開発するにはこっちにもアメリカ資本入れなきゃいけないだろうけれど、アラスカを保持し続けていられれば万が一史実の様な第二次世界大戦が起きてもアラスカ発シベリア行きの供与物資供給ルートがなくなるので、「ソ連」は史実以上に苦戦するんだろうなぁ。
編集済
満鉄総裁への就任要請への応援コメント
軍事と鉄道は切手も切り離せないし、偏見も多い。→軍事と鉄道は切っても切り離せないし、偏見も多い。
流石に満鉄までは鯉之助に任せられなかったか。当然だけど。
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございます。
修正しました。
流石に満鉄だけにかかりきりになるわけにはいかないので、任せられる後藤新平に任せます。
膨大な資本金と販売先の開拓が鯉之助の役割です。
他にもいろいろな事件に介入する必要がありますし。
株を通じて経営権は握っているのでコントロールしますけど
経営参加の意味への応援コメント
条約改正に躍起になってた外交官なのに契約に関する認識が低すぎる…
まぁ白人国家にとってそれ以外との契約がいい加減な時代でもありますけど。
だからと言って自分から不利な状況に持ち込もうとするのは…
経営参加の意味への応援コメント
小村お前日本の現状すら見えてないのか。近視眼だのどうのと言っているレベルじゃないな。
こういうこと考えているから第一次対戦後呆れた英国に日本は切り捨てられたんだぞ。米国がまともな外交やってたのに対し、日本は前線に石が入った缶詰送るような真似をしたり兵力出し渋ったりしていたんだから当然なんだけどさ。
経営参加の意味への応援コメント
小村がアホ過ぎる。日本独力で開発出来ない現実を見えてないし、近視眼過ぎて、呆れる。
陸海軍は、莫迦の集まりなの。兵学校で何を学んだの。戦術だけなの、それだから大日本帝国は阿鼻叫喚地獄を味わうんだよ。
満鉄の株式への応援コメント
軍以外のこと考える能力ないのかこいつら?
史実よりも戦費膨らんでいるから日露戦争国債償還するの80年じゃ済まないかもしれないんだぞ。
いっそ「日露戦争用に発行した国債の償還に今後百年かかるのにまだ戦争したりないいうんか?だったら費用自分らで集めてこんか!わしらもう面倒見きれん!無論軍事予算も全額国債償還に充てるからそのつもりでおれ!」ぐらいのこと言ってやった方がいいのでは。
ほんとに集めに行こうものなら、行った先から「あんたんとこ軍人の管理もできないのか?なんならうちらが代わりに管理してやろうか?」(意訳: 日本うちの植民地にして欲しいのか?)って言われるだろうけど。
編集済
満鉄の株式への応援コメント
まさに竜馬はすごいね。鯉では龍に勝てなかったか。
はてさてここで話をどう落とし込むかだよなぁ。
これならば陸さんも冷静になればいいけれどね。
まあ、どちらにしても朝鮮半島には資本投下はせず鉄道沿線の維持管理だけであとは放置だろうね。あの半島とは関わりたくないのが日本政府の本音だと思うぞ。
これでアメリカ資本が満州に関わるならば、歴史の歯車は大いに変わると思う。そういう意味では小村寿太郎は阿呆というか国家百年の大計の視点から見たら売国奴であり国賊ということになるね。まあ、かれは近視眼的視点だったわけだ。
で、鉄道が軍事だけという帝国陸海軍はバカの集まりなのかとも思いたくなるね。まあ、統帥権という特権があるとここまで腐るんだね。
少なくても満鉄が株式会社となり世界中のセレブが株主となれば大金を産む鶏さんを殺すような真似はさせなくなるわなぁ。
満鉄の株式への応援コメント
つくづく、史実でもこの時点でアメリカの資本を導入して、利益共同体になっていれば、その後の歴史は全く変わってたと思います。
この点では、小村寿太郎が日本にもたらしたマイナスは大きい
編集済
満鉄の株式への応援コメント
小村の意見は、近視眼過ぎて話になりません。朝鮮ですら赤字なのに、満州経営も赤字になる未来しか見えない。国賊と売国奴の汚名を着せて、失脚させるべき。
坂本龍馬は、満鉄を株式会社として設立して共同経営すれば、侵略行為を抑制できますね。
鉄道は、軍事だけと何時の認識ですか。帝国陸海軍は、近視眼過ぎたから大日本帝国を破滅させたのでは。
軍隊駐留の経済効果と航路への応援コメント
陸海軍は、いっその事、省庁を再編して、国防省もとい防衛省に統合すべきでは。陸海軍の大臣から一長官に格下げすることで、文民統制を機能させるべきです。
坂本龍馬、遂に帰国しましたか。ウィッテさんと良い交渉が出来たのは、朗報ですね。
日露戦争の苦戦の原因への応援コメント
そのころの帝国軍人は自分たちの生活が国民の血税で賄われているという自覚がない故に無茶ぶりをなんだよなぁ。おまけに統帥権を行使して文民のいうことは無視だしね。
まあ、満州はまだいいけれど朝鮮半島への資本投下はマジで無駄だよ。あの国は恨み妬み嫉みの国家は永久に中立させて放置が一番だとおもうぞ。
もしくは民族消滅させるかなんだな。まあ、いっそのことエゲレスに半島を丸投げもありかもね。外債返済として朝鮮半島を物納するというのもアリかも。
もっとも、エゲレスがそれを是とするかどうかはわからんけれどね
日露戦争の苦戦の原因への応援コメント
軍隊というものは国があらゆる災害(当然人的なものを含む)から身を守るために構築した組織であるという前提をその身に叩き込んでもらわないと。
戦うことは結果論であり、まず戦いを含む各種災害に対処する組織が存在し、この組織が存在する限りその国に手出しすると損をすることを知らしめることができれば良い。それこそが軍の存在する意義なのだと理解してもらわないとね。
今の自衛隊の皆様は自分たちが国のための保険として存在していることを理解してくださっているようですが、さて、この時代の人たちは?
(武士上がりの軍人たちは判っているものと思いたいのだけれども。)
日露戦争の苦戦の原因への応援コメント
帝国軍人は、自分達の生活が国民からの血税で成り立っていると自覚してませんね。だから、平時でも国家予算の5割を占める軍事費だよ。
満州はともかく、朝鮮に資本なんて投下させないでください。恨の文明が日常の国家は、永遠に中世で良いんだよ。
陸軍の改革への応援コメント
案の定……。
かなり過激だだが、太平洋戦争後のアジア独立を見ている事もあり、当然と思っている。→かなり過激だが、太平洋戦争後のアジア独立を見ている事もあり、当然と思っている。
これも減少させて、軍事費を国力増大へ向けようというのだ鯉之助の考えだ。→これも減少させて、軍事費を国力増大へ向けようというのが鯉之助の考えだ。
編集済
陸軍の改革への応援コメント
馬鹿じゃないの。150万の兵士を平時でもそのままですか。財政破綻まっしぐらですよ。
100万人以上を除隊させて、民間へ経済活動させれば御の字なのに、帝国陸軍はそれも理解できないとは?
ロシア帝国との約束を違えるつもりですか。ゲオルギー殿下とニコライ大公の改革派がやっと結んだ講和条約を無下にする事は、仲介した大英帝国に喧嘩を売ると同じです。
大英帝国が今の大日本帝国の過剰な軍備を把握すると、植民地まで奪うつもりかと危惧して、日英同盟破棄を決心すると思う。
海軍と財政への応援コメント
ああ、海軍軍縮を受け入れると陸軍も軍縮を受け入れざるを得なくなるから反対するのか。
陸軍の場合、重砲・戦車・重機関銃(+今までの話では特に取り上げられていないけれど軽機関銃も)を始めとして新規配備しなけりゃならないものが多いからね。
最も戦時体制から平時体制に動員数を戻すだけで十分予算(この場合人件費)が浮くし、その体制すでに鯉之助に作られちゃってるからなぁ。
(史実で陸軍が当時としては先進的だった九七式戦車を作っておきながら、二式戦車等作れなかったのは海軍に予算取られていたこともさることながら、膨大な動員兵力を支えるための人件費に予算取られていたせいもある。)
作者からの返信
返信が遅れて済みません。
実際、軍縮を受け入れないため発展が遅れましたからね日本は。
方針もちぐはぐで勢力維持のために予算を分捕っているに過ぎませんでしたから
人件費や装備費が馬鹿にならないので鯉之助は軍縮を進めますが
海軍と財政への応援コメント
軍縮ってホント大変ですよね……。
鯉之助は軍事費を削減しつつ、軍の能力向上を提唱してはいるのですが……軍サイドからしたら装備品等の調達で得られる利権構造に手を加えられたくないと。
どっちみち戦争が終われば、国の舵取りつーか方針は否応なく変わるんだから……それを受け入れない限り立場が無くなるという事は理解してもらわないとね。
これからの日本の軍事は、様々な面で合理化が一層進むと思うよね。
作者からの返信
返信が遅れて済みません。
既得権益を守りたいんですよね。臥薪嘗胆で苦労して軍備拡大をしてきただけに軍部はポスト確保の為に軍拡に走ります。
史実でも日露戦争後が軍縮の良い機会だったんですが、失敗して結末が酷いことに。
なのでこの世界では上手くやります。
軍縮条項への応援コメント
各連隊の所属場日本各地に散らばっている。→各連隊の所属上日本各地に散らばっている。
これで無事軍縮でき、朝鮮を抱え込まずに済めば確かに史実に比べて楽勝。
ただ、一部処分するとはいえ弩級戦艦複数を持っている以上、日英同盟維持の為第一次世界大戦に史実以上の海軍部隊を派遣せざるを得ないのが辛いかな。代わりに将来の海軍首脳が第一次世界大戦の実情を身をもって知ってくれるかな。そうすると通商護衛の大切さに目覚めて、仮に第二次世界大戦に史実の陣営で参加することになってもよりマシな戦いをしてくれるはず……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
返信が遅れて済みません。
誤字の指摘ありがとうございます。
修正しました。
弩級戦艦もすぐに超弩級戦艦が現れるので時代遅れになるので愛着のある皇海以外は売却か解体にして海軍の軍備を減らすでしょう。
形はどうあれ、このままの設定で第一次大戦の話しも書いてみようかと思います。
編集済
編集済
編集済
軍艦売却と経済安全保障への応援コメント
ロマノフ朝の存続という視点で考えれば、フランスの紐付き度合いが高まるのは大きなデメリットもある、というか「来るWW1を考えたら、かえって藪蛇になるのでは」とは思ったり思わなかったり。
史実の対独宣戦時、ウィッテが参戦に反対したのに「協商国としての義務」にこだわるニコライに無視された顛末とか。
あるいは金を借りてる弱みで英仏からの攻勢要請を断りきれず、戦況が不利なのに無茶な攻勢を続けたケレンスキー政権の末路とかを考えると…
(「露仏友好のため」とか「協商国としての責務を果たすのだ」とか言って、あんまりよく考えずリスクの高い作戦をゴリ押しする皇帝の姿が見える見える)
作者からの返信
実際、ロシアはドイツに侵攻されたフランスに急かされて、ドイツへ早すぎる進軍をしてしまいます。
そのためロシア軍は準備不足になりタンネンベルク会戦で歴史的大敗北となり、WWⅠでの劣勢が確定します。
しかし、暴走するニコライ二世の歯止めをかけるには、国民だけでなく外国、資本提供者のフランスに止めて貰わないとダメだと判断して、このような形になりました。
WWⅠでどんなことになるか考えるのもおもしろそうです。
編集済
領空通過への応援コメント
ロシアがアジアでの南下政策を止めれば、史実と同様に日露協商による妥協の余地が生まれるので(というか、日露戦争の影響でグレートゲームが休止して英露協商の機運が高まる以上、日英同盟の面からは妥協しない方が不味いので)、二人とも交渉術の一環として言ってる面もあるんでしょうね。
それはそれとして、グレートゲームも極東での南下も挫折する以上、ニコライ2世がバルカン進出に傾倒してWW1の火種を撒くという、ロマノフ朝にとっては日露戦争敗北以上にヤバい行動に出るのが確定しそうですが。
史実よりメンタルが不安定化してるニコライ2世が、ゲオルギーの諫言を聞くのかなぁ(今までの描写を見る限り厳しそう)
作者からの返信
日露協商の切っ掛けにもなりますし、物語では飛行船をメタ情報で実用化しているので、そのうち本当にヨーロッパ航路を作れそうなので、夢想ではないのですよね。
まあ、ロシアのグレートゲーム離脱は間違いありませんがバルカン半島の方は、ヨーロッパロシアにあたるので無視できないのですよね。
本当に危ない地域ですし、ニコライ二世がまともでもいずれ火種になっていると思います。
領空通過への応援コメント
ゲオルギーの方が交渉上手ですね。
別に承諾しても宜しいでしょう。日露戦争は、国土防衛に意義があるのであって、領土欲と賠償金欲が目的では無いので、履き違えるな。
鯉之助は、妥協を知らないのかな。今まで上手く行ってた反動が大きいですね。
作者からの返信
メタ知識を知っている者通しで無視できない条件を提示させてみました。
面白い展開になって楽しいです。
鯉之助はポーツマスでちゃぶ台返しされた怒りもある野でしょうが、疲れて妥協を忘れている状態でした。
ロシア軍が予想以上に弱体化したのと、上手くハルピンへ進軍しあわよく大慶油田確保の青写真を描いていた部分もありますけど。
編集済
編集済
直接対決への応援コメント
ああ、一応戦略レベルでの布石は聞いているんですね。
あと、沙織んの大切さはよく理解していると
# 左右反転K屋経営従兄弟四姉妹の沙織んは兎も角、幼馴染な沙織んは離しちゃいかんぜよ。
「ロシアの沿海州は投棄に凍り付くため貿易が出来ません。→z「ロシアの沿海州は冬季に凍り付くため貿易が出来ません。
ロシア皇帝絶対に鎮圧すると宣言したが、→ロシア皇帝は絶対に鎮圧すると宣言したが、
# chatGPTとかで誤字脱字チェックできないかなぁ?
作者からの返信
日本の基本は朝鮮半島の確保とそれをロシアに認めさせることですから。
交渉の席に着かせるために激戦を挑んだようなものです。
誤字の指摘ありっがとうございます。
修正しました。
一応誤字のチェックはパソコンでもしているのですが、ChatGPTはどうも寝んな修正とか入れ来るので、練習中です。
上手く使えば創作の良いアシスタントになると思っています。
編集済
鯉之助とゲオルギーの会談への応援コメント
日本を懐深くに引き入れることで共産主義革命への防波堤として利用しつつ、同時に帝政ロシアを支援せざるを得なくさせる。
石油に目が眩んでた鯉之助は脳天殴られたような衝撃を受けるけれど、他の面々はそのことを理解できない。
さすがですなぁ。
「足るを知る」ことを教えてもらうための授業料、高くつきましたね。
今後天然ガス輸送のためのパイプライン設置を提案したら、「日本でなんとかできるなら許認可出してやるよ」を湾曲に言われて更にドツボにハマったりしそう。(米英から金を借り集めてロシアに投資する羽目になる。)
結局「敵を知り、己を知らずんばこれ百戦百勝なり」を実践しているのはゲオルギー殿下だけとなっている現状ですが、ここから日本を楽勝に持っていけるのですか。
そのため気団場所として決めていた。→そのため会談場所として決めていた。
作者からの返信
最悪、皇弟一族皆殺しですし、日本にとっても脅威です。
それを知る鯉之助には有効な手段です。
まあ、ゲオルギーもメタ情報から鯉之助に足下を見られていますが。
誤字の指摘ありがとうございます。
修正しました。
編集済
鯉之助とゲオルギーの会談への応援コメント
ゲオルギー殿下も駆け引きが上手になりましたね。権謀術数が大日本帝国の外交官では、太刀打ちできないでしょう。
条件も悪くないし、ロシア革命の保険の意味合いでは、承諾しても宜しいでしょう。
何が英霊の死が無駄になるだ!!!!! そうやって大日本帝国を不幸に貶めた精神論なぞ、必要ないわ!!!!! 日露戦争の意義を履き違えている者は、明治天皇が叱りつけては。
作者からの返信
メタ情報を持っていますしなりふり構えなくなっていますから。
未来の利益を餌に優位に交渉を進めるしかありませんのでゲオルギーも強かになります。
苦しい思いをして戦友や部下を失っても戦ったからこそ認めたくないという人はいるでしょう。
しかし、無意味な目的の為に更に死人を増やすのは私も同意できません。
報復処置への応援コメント
>報復処置
こういう場合は、「報復措置」という文言を使うのが適当かと存じます。
国の行為のうち国民の権利義務を創設したり、その範囲を画定するような性質をもったものを「(行政)処分」と言いますが、この「処分」に当たらない国家行為や「処分」を含めた広い意味での国家行為のことを「措置」と呼ぶことがあります。
この「措置」は対内的国家行為のみならず、対外的国家行為も含めた広い意味でも使われ、前者では措置法などといった用例があり、後者では禁輸措置などといった場面でも使われます。
以前から思っていたのですが、この作品の中で「措置」とすべき箇所はほとんど全て「処置」になっており、あまりにも用語の誤りが多かったので気になっていました。
作者からの返信
返信が遅くなって済みません。
ご指摘ありがとうございます。
深く意味を考えず使っており、改めて調べたところおっしゃるとおりでした。
以後、気をつけて使いたいと思います。