龍馬の息子 知識チートで海援隊と共に明治を駆け抜け日露戦争を楽勝にする!

作者 葉山 宗次郎

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目次

連載中 全605話

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  1. プロローグ
  2. 第一部 日露開戦編
  3. 総員第一種戦闘配置
  4. 技術と人材
  5. 駆逐艦綾波
  6. 水雷夜襲戦
  7. 発砲
  8. 旅順先制奇襲攻撃
  9. 奇襲攻撃の成果
  10. 居留民避難船 福州号
  11. 戦艦皇海
  12. 斉射
  13. アウトレンジ
  14. 間接砲撃
  15. 砲弾切れ
  16. 連合艦隊旗艦三笠
  17. 東郷平八郎長官
  18. 仁川の戦い
  19. 朝鮮半島の情勢
  20. 坂本龍馬と日韓議定書
  21. 大韓帝国と国際社会
  22. 坂本龍馬と海援隊
  23. 北海道・樺太開拓
  24. 鯉之助とウサギブーム
  25. 鯉之助による海龍商会と海援隊の発展
  26. 海龍商会が発展した理由 海龍財団と海龍賞
  27. 皇海型戦艦の苦労
  28. 開戦による規制
  29. 建造の対価
  30. 戦争に必要なのは金
  31. 祝宴
  32. チャーチルとの出会い
  33. ジャネット・チャーチル
  34. 日本ワイン
  35. 開戦前の日露関係
  36. ロシア旅順艦隊出撃
  37. 旅順沖砲撃戦
  38. 旅順内港からの砲撃
  39. 遭難者救助 情報収集
  40. 龍馬が乗艦したわけ
  41. 天罰覿面
  42. 工作艦 明石
  43. 戦争には外貨が必要です
  44. 高橋是清
  45. 戦費の予想は三〇億(当時)
  46. 各国のGDP
  47. 第二部 半島確保
  48. 回想 樺太戦争
  49. 私鉄買収
  50. 朝鮮半島と海援隊
  51. 19世紀中頃の朝鮮半島
  52. 江華島事件と海援隊 ……の火事場泥棒
  53. 第一二師団少尉 中田1
  54. 第一二師団少尉 中田2
  55. 外人部隊
  56. 鉄道警備部隊
  57. 日本の鉄道事情
  58. 開戦演説
  59. 国民の戦争支持 その理由と欠点
  60. 遼東半島沖海戦
  61. 旅順閉塞作戦計画
  62. 広瀬武夫
  63. 軸流丸
  64. 国債強制購入
  65. ジャーナリズム操縦法
  66. 第一回閉塞作戦開始
  67. 杉野は何処だ!
  68. 軍神の誕生
  69. 第二回閉塞作戦の問題点と代替案
  70. 谷炎之助海援隊少尉
  71. 潜水艇一号
  72. 機雷の足止め
  73. マカロフとコンドラチェンコ
  74. ロシア満州軍の戦略
  75. マカロフ出撃す
  76. 潜水艇の脅威
  77. 報道操作
  78. 旅順襲撃の成果
  79. ゲオルギー
  80. ロシア皇帝 ニコライ二世
  81. ロシアの現状
  82. ロシア帝国皇帝
  83. ツェザレーヴィチ
  84. ゲオルギーの前世
  85. ロシア軍の戦略
  86. 第三部 鴨緑江渡河作戦
  87. 北海道沖通商破壊戦
  88. 柴崎の半生と日本の変遷
  89. 日本と山岳戦
  90. 日本の山岳活動事情
  91. 八甲田事件と日本陸軍
  92. ロシア装甲巡洋艦接触
  93. 第二義勇艦隊
  94. ウラジオストック艦隊対策
  95. 船団防衛
  96. 第一師団 吉良軍曹1
  97. 第一師団 吉良軍曹2
  98. 旅順艦隊出撃
  99. 鴨緑江河口海戦
  100. 日本の石油事情
  101. フィリピン共和国
  102. 世界における日本の評価
  103. 作戦準備
  104. 大韓帝国晩餐会
  105. 観戦武官 ダグラス・マッカーサー
  106. マッカーサー受け入れの理由
  107. 外債販売成功 だが
  108. 市場が見る日本の先行き
  109. シフの目論見と是清の苦悩
  110. 日露開戦時の朝鮮半島と満州の情勢
  111. 鴨緑江を望む老人
  112. 黒木為楨
  113. 満州軍総司令官 クロパトキン
  114. ロシア満州軍の作戦計画
  115. 第一軍の作戦計画
  116. 動員と外人部隊
  117. 第二師団 相沢
  118. 各師団の性格
  119. 外人部隊 金村
  120. 山岳部隊
  121. 従軍するマッカーサー
  122. 防弾チョッキ
  123. 鴨緑江会戦の結末
  124. シフの誤算 是清の勝利
  125. 鯉之助家族の来訪
  126. カイラウニ女王
  127. ハワイ革命
  128. ハワイ併合阻止
  129. アラスカ購入
  130. 海龍財団と海龍賞
  131. ハワイ王国存続の影響
  132. 第四部 遼東半島の戦い
  133. ロシア軍の状況
  134. 塩大澳上陸作戦
  135. 騎兵第一旅団
  136. 好古とアレクセーエフ
  137. 上陸への対処
  138. 第二軍司令官 奥大将
  139. 第四師団 吉田
  140. 第四師団 吉田2
  141. 南山戦の様相
  142. 海兵師団
  143. 上陸作戦
  144. フォーク少将 愕然とする
  145. 海兵師団 勇戦す
  146. 洋上からの援護
  147. 混乱する東シベリア狙撃兵第四師団
  148. 南山の戦い 終結
  149. 砲弾問題
  150. 給糧艦
  151. 第四師団 吉田3
  152. 得利寺の戦い
  153. 営口の戦い
  154. 第五師団のしくじり
  155. 大石橋の戦い
  156. ホップマン報告書1
  157. ホップマン報告書2
  158. 第二回閉塞作戦
  159. 第五部 旅順攻略編
  160. 旅順の重要性
  161. 旅順要塞早期攻略決定
  162. 不足する海軍戦力
  163. 第一回総攻撃の酷い結末
  164. 早期攻略の必要性と鯉之助の決断
  165. 兵站基地 大連港
  166. 第三軍総司令部
  167. 旅順要塞攻略計画
  168. 旅順への進軍
  169. 烈士満
  170. 才谷支隊
  171. 柴五郎砲兵少将
  172. 柴五郎の半生と才谷鯉之助
  173. 北清事変 義和団の乱
  174. 海龍商会 北京支店
  175. 北京籠城戦
  176. 北京陥落と世界情勢
  177. 陣地戦
  178. 山田式飛行船
  179. 空中弾着観測
  180. 第二回総攻撃決定
  181. 総攻撃前の波乱
  182. ロシア太平洋艦隊出撃
  183. 黄海海戦 前編
  184. 黄海海戦 後編
  185. 上村彦之丞と第二艦隊
  186. 蔚山沖海戦
  187. 長時間の砲撃戦
  188. 皇海参戦とその理由
  189. 皇海機関一杯
  190. 救助活動
  191. 第二次総攻撃前
  192. ロシア宮廷の戦争指導
  193. ツェザレーヴィチの称号
  194. 第二回総攻撃
  195. 機関銃座
  196. 近代要塞の威力
  197. 名誉連隊長代理
  198. 第四師団吉田の第二次総攻撃 前編
  199. 第四師団吉田の第二回総攻撃 後編
  200. 第二回総攻撃の結末
  201. 第六部 遼陽会戦
  202. 満州という土地
  203. 満州軍総司令部
  204. 遼陽へ進撃する理由
  205. クロパトキンの事情
  206. 遼陽会戦 勃発
  207. 山海関
  208. 銀輪部隊
  209. 第八師団に動揺するクロパトキン
  210. 弓張嶺夜襲 前編
  211. 弓張嶺夜襲 後編
  212. 黒木第一軍 遼陽後方へ進撃
  213. クロパトキンの遼陽撤退戦
  214. 首山堡の戦い
  215. 第四師団吉田 首山堡
  216. 第四師団吉田と橘少佐
  217. 第四師団吉田と土方歳三
  218. 首山堡陥落とクロパトキン
  219. 遼陽会戦終結と日本軍の攻勢限界
  220. 遼陽会戦での日本軍の勝因
  221. 日本の勝算
  222. 福島安正と二重スパイ張作霖
  223. 遼陽会戦の勝敗
  224. 遼陽会戦後の公債価格
  225. 砲弾製造能力
  226. 捕虜交換の申し出
  227. 埋伏の毒
  228. 第七部 沙河の会戦
  229. 会戦の後は次の会戦の準備
  230. 継戦か講和か
  231. 陸海軍の齟齬
  232. 陸海軍並立の問題点
  233. 統帥本部創設
  234. 軍務省設立
  235. 総長代理
  236. 予想されるロシア軍の攻撃
  237. ストックホルムの晩餐会
  238. 黄禍論
  239. 明石大佐
  240. ヨーロッパとポーランド
  241. 戦争を巡るロシア宮廷内の内紛
  242. 兵力不足なロシア
  243. グリッペンベルク派遣決定
  244. クロパトキンの決心
  245. 第二師団 相沢 移動中隊
  246. 第二師団 相沢 講和の可能性
  247. 日本満州軍司令部 沙河開戦前
  248. 後備近衛歩兵第一連隊
  249. 日本の動員計画
  250. 梅沢道治
  251. 本渓湖の戦い
  252. 日本軍の対応
  253. 第二師団 相沢 沙河会戦の救援
  254. 梅沢旅団の奮闘
  255. 日本の騎兵
  256. 援軍到来
  257. 二人の老将
  258. 沙河会戦の決着
  259. 沙河会戦の後
  260. 第八部 バルチック艦隊出撃と第三回旅順総攻撃
  261. バルチック艦隊出撃
  262. バルチック艦隊出撃が遅れた理由
  263. ロシア帝国の戦費
  264. 御前会議 バルチック艦隊出撃の影響
  265. 第三回総攻撃決定
  266. 上司の役目
  267. 第三回総攻撃決定通達と懸念
  268. 坑道戦
  269. 第三回総攻撃開始
  270. 二〇三高地の重要性
  271. 二〇三高地奪取
  272. ロシア軍の二〇三高地防御
  273. 二〇三高地争奪戦
  274. 二〇三高地 占領
  275. 二〇三高地陥落の影響
  276. ロシア太平洋艦隊壊滅
  277. 北海上のバルチック艦隊
  278. 日本艦隊に怯えるバルチック艦隊
  279. ドッカーバンク事件の始まり
  280. ニワトリ艦隊の悲劇
  281. バルチック艦隊 英国艦を誤射
  282. ドッカーバンク事件の幕引きと影響
  283. ロジェストヴェンスキーの憂鬱
  284. 旅順要塞攻略再開
  285. 坑道戦術再開
  286. 特別予備隊――白襷隊
  287. 望台堡塁占領
  288. 旅順要塞 開城決定
  289. 水師営の会見
  290. 旅順開城
  291. 旅順陥落の影響 ロジェストヴェンスキーの落胆
  292. 旅順陥落の影響 ロシア帝国の現状
  293. アメリカの講和仲介
  294. 外伝 旅順要塞戦での出来事
  295. 第九部 満州義軍
  296. 会戦までの準備期間
  297. 満蒙の大地
  298. 坂本撫子
  299. 宴会という慰撫活動
  300. 勢力圏の経営
  301. チンニュウシャ
  302. コサック撃退
  303. 鉄道線破壊
  304. 偽電文作戦
  305. ロシア軍守備隊の窮地
  306. 賄賂と宴会
  307. 見張所へ侵入
  308. 鉄道橋爆破
  309. 三角防御 前
  310. 三角防御 後
  311. コサックを退ける
  312. 馬賊の襲撃
  313. 馬賊のやり口
  314. 挺身行動終了 だが
  315. ミシチェンコの大騎兵集団
  316. ミシチェンコに慌てる満州軍
  317. 苦しむミシチェンコ
  318. 営口襲撃
  319. 大石橋の鯉之助
  320. 鉄道襲撃
  321. 装甲列車
  322. 装甲列車<勇敢>
  323. ミシチェンコの行く手を塞ぐ
  324. 立見の夜襲
  325. ミシチェンコの突撃
  326. ミシチェンコ騎兵集団撤退
  327. 第十部 黒構台の戦い
  328. ミシチェンコの報告
  329. 黒構台の戦い ロシア側の事情
  330. 黒構台の戦い 秋山支隊の準備
  331. 黒構台の戦い 初日
  332. 満州軍総司令部の混乱
  333. 鯉之助の状況判断
  334. 立見第八師団到着
  335. 鯉之助の作戦
  336. 鯉之助と立見の意見衝突
  337. グリッペンベルクの判断
  338. 臨時才谷軍 反撃開始
  339. フサリア――有翼騎兵
  340. ユセフ・ピウスキー
  341. 黒構台の戦い終結
  342. 第十一部 日本近海通商破壊戦
  343. 苦悩するロジェストヴェンスキーと唯一の希望
  344. 鯉之助 日本へ帰還
  345. 日本への列車の中
  346. 初瀬沈没
  347. 通商破壊に翻弄される日本
  348. 通商破壊艦の弱点
  349. ビリリョフと義勇艦隊商船クルスク
  350. クルスク沈没
  351. ビリリョフ艦長オルロフ大佐
  352. 通商破壊と鯉之助の憂鬱
  353. 対馬海峡の重要性
  354. ビリリョフの活動
  355. ビリリョフに迫る魔の手
  356. 巡洋戦艦筑波
  357. 七脚檣
  358. 筑波とビリリョフの激闘
  359. 海戦終結
  360. 海戦の後始末
  361. 第一二部 ロシア革命
  362. ロシア革命前史――ロシアの農奴制
  363. アーニャの憂鬱 サンクトペテロブルクでの生活
  364. ロシア国民の苦境
  365. ガポン神父
  366. 労働組合と宗教
  367. 山本琢磨
  368. ストライキの提案
  369. ガポンの躊躇
  370. ロシア秘密警察オフラーナ
  371. オフラーナ幹部 セルゲイ・ズバトフ
  372. ズバトフの転落
  373. ゲオルギーによるズバトフ抜擢
  374. スヴャトポルク=ミルスキー内務大臣
  375. ミルスキーの改革案と挫折
  376. ロシア皇太后マリア
  377. 皇太后マリアと皇后アレクサンドラ
  378. ゲオルギーの算段
  379. ロシアの戦争経済事情
  380. ゲオルギーの目論見
  381. ニコライ二世の本心
  382. ニコライ二世の移動
  383. 首都機能回復
  384. 請願行進
  385. 警備隊発砲
  386. パウロの説得
  387. ゲオルギー愕然とする
  388. マリアの慟哭
  389. 血の日曜日事件への対応
  390. ボルシェビキの扇動
  391. グルジアのボリシェビキ
  392. 第一三部奉天会戦
  393. 日本軍の作戦方針の乱れ
  394. 北韓作戦
  395. 奉天会戦前の日本軍の兵力
  396. 補給能力の限界
  397. イワン・ソロコフ
  398. クロパトキンの攻勢企図
  399. ウスリー軍
  400. 誘因作戦
  401. 立見の快進撃
  402. 第三軍の影に翻弄されるクロパトキン
  403. 日露戦争の関ヶ原
  404. 第四軍の粘り
  405. 第二軍北上
  406. 山岳連隊 柴崎大佐
  407. 浸透戦術
  408. 第一軍突破
  409. 二八サンチ野戦榴弾砲
  410. 秋山騎兵集団
  411. 日露両司令部の焦り
  412. 乃木軍は猛進せよ!
  413. 名将乃木 最前線へ立つ
  414. 第四師団 ウスリーから奉天に到着
  415. 樺太師団 土方の夜襲
  416. 奉天入城禁止
  417. 退却将軍クロパトキンの底力
  418. 包囲網完成と追撃中止
  419. 進撃停止の理由
  420. 会戦の後始末
  421. 日本軍の限界
  422. 奉天会戦後の東京の様子
  423. 山縣候の反対
  424. 土佐勤王派の人脈
  425. 講和への活動
  426. 駐露米国大使の活動
  427. 第一次モロッコ事件
  428. 講和ならず
  429. 第一四部 日本海海戦
  430. 第三太平洋艦隊合流
  431. ロシア黒海艦隊の状況
  432. バルチック艦隊 ベトナムを出撃
  433. 誤射事件再び
  434. 米比戦争の恩恵
  435. 監視されるバルチック艦隊
  436. 作戦準備と矢頭式機械計算機
  437. 海戦の問題点
  438. 秋山の不安
  439. インペラトール級
  440. 鯉之助、津軽海峡へ移動する
  441. バルチック艦隊の位置掴めず
  442. 上海沖のバルチック艦隊
  443. 飛行船洋飛
  444. 海戦前夜
  445. 仮装巡洋艦 信濃丸
  446. 五月二七日朝 三笠甲板上
  447. 海戦前の作戦会議
  448. 天気晴朗なれど波高し
  449. 第三艦隊司令長官 片岡七郎
  450. 第三艦隊 バルチック艦隊と接触
  451. 第三艦隊の任務
  452. 皇国の興廃 この一戦に在り
  453. 敵前大回頭
  454. 大打撃を受けるバルチック艦隊
  455. 第二戦隊奮闘す
  456. 位置取り
  457. 第一次海戦終了
  458. 水雷部隊の夜襲
  459. 連繋機雷
  460. 鬼の貫太郎
  461. 第三戦艦隊の降伏
  462. 東郷とネボガトフ少将の会見
  463. 別働隊発見
  464. 洋上給油
  465. 第四戦艦隊
  466. 津軽海峡要塞の砲撃
  467. 飛行船接触
  468. 筑波型巡洋戦艦接触
  469. 弩級戦艦 対 弩級巡洋戦艦
  470. 皇海型合流
  471. 弩級戦艦 対 弩級戦艦
  472. 砲戦距離二万
  473. 設計の差
  474. 水雷戦隊
  475. タンブルホーム型の欠点
  476. 艦隊凱旋
  477. 見舞い
  478. 第一五部 ポーツマス講和会議
  479. 大勝利の後始末
  480. 戦時国債の売れ行き
  481. ニコライ二世の憂鬱
  482. 戦艦ポチョムキンの反乱
  483. 黒海艦隊の反抗
  484. 駐日英国公使の大使昇格
  485. 大使昇格の理由
  486. 皇海型戦艦五番艦香取と六番艦鹿島
  487. オスマントルコ帝国への売却話
  488. ゲオルギーの説得
  489. ロシア側講和交渉団選出
  490. 日本側講和交渉団選出
  491. 日本側の講和交渉方針
  492. 日本側交渉団出発
  493. 日露両交渉団の記者団への対応
  494. 宣伝戦
  495. 炎上
  496. アメリカ横断
  497. ホワイトハウス表敬訪問
  498. 大韓帝国皇帝 高宗
  499. 大韓帝国の現状 日本の保護下
  500. 各国の思惑
  501. 日本側の要求
  502. 交渉開始
  503. 領土か賠償金か
  504. 大統領の思惑と龍馬の演説
  505. アジアの平和
  506. 戦債と賠償金
  507. ニコライ二世の迷い
  508. ビョルケの二皇帝
  509. ビョルケ密約
  510. 鯉之助とウィッテの対談
  511. ビョルケ密約の暴露
  512. 露仏独同盟の危険性
  513. ビョルケ密約破談
  514. ウィッテの安堵と疑念
  515. 水面下で進めた訳
  516. 領土と賠償金再び
  517. 大韓帝国の反乱
  518. ポーツマスからの対応
  519. 反乱の余波
  520. 領土獲得――謎暗号の功績
  521. 軍縮の提案
  522. ロシア軍の攻撃
  523. 日本軍後退
  524. ニコライ二世の翻意
  525. 講和交渉決裂
  526. 第一六部 ロシアの反攻 日本の反撃
  527. 満州の戦況 明治三八年八月末
  528. 世界と英国の日本評価
  529. 独仏の評価と朝鮮の価値
  530. 日本軍の敗走
  531. E作戦
  532. 朝鮮経済の掌握
  533. 国際経済支配
  534. ニコライ二世の歓喜とアレクセーエフの秘策
  535. E作戦 戦闘序列
  536. ロシア皇室のご意見番 ニコライ大公
  537. ロシア皇后 アレクサンドラ
  538. アレクセーエフとクロパトキンの不和
  539. 第四師団 吉田 営口防衛戦
  540. 沿岸進出の危険性
  541. クロパトキンの目論見
  542. 無線傍受計画
  543. 錦州上陸作戦
  544. ドラム缶輸送とロシア軍壊滅
  545. 営口攻防戦
  546. 戦車投入
  547. ロシア満州軍撤退
  548. アレクセーエフのあがき
  549. 日本軍の再進撃と懐事情
  550. 毒ガス戦
  551. 毒ガス戦への対処
  552. 毒ガスへの忌避
  553. 報復処置
  554. 毒ガス戦の後始末
  555. アレクセーエフ再解任
  556. ゲオルギー極東総督就任
  557. 方針転換 ハルピン死守か放棄か
  558. ハルピン会戦 前編
  559. ハルピン会戦 後編
  560. オランダ ハーグ
  561. 講和予備交渉
  562. ゲオルギー極東総督 現地着任
  563. 混沌とするハーグの会談
  564. 鯉之助の躊躇い
  565. 大慶油田
  566. 第四軍司令官 野津大将
  567. 第一次安達会戦
  568. 鯉之助の策謀
  569. 第二次安達会戦 前哨戦
  570. 第二次安達会戦 戦線拡大
  571. ハーグでの動き
  572. 縦深突破
  573. 歩兵の限界
  574. ロシア軍の防御
  575. 停戦の宣託
  576. 鯉之助とゲオルギーの会談
  577. 直接対決
  578. ロシアの窮状
  579. 領空通過
  580. 軍艦売却と経済安全保障
  581. 沿海州租借
  582. 油田という切り札
  583. 合意
  584. 最終部
  585. 終戦処理
  586. 満州と沿海州の処理
  587. 朝鮮半島の処理
  588. 軍縮条項
  589. 海軍の改革
  590. 海軍と財政
  591. 陸軍の改革
  592. 日露戦争の苦戦の原因
  593. 軍隊駐留の経済効果と航路
  594. 帰国してきた龍馬
  595. 満鉄の株式
  596. 経営参加の意味
  597. 債権と資産の交換――満鉄の誕生
  598. 児玉など大した人間ではない
  599. 大した人間
  600. 満鉄総裁への就任要請
  601. 満鉄誕生
  602. ゲオルギーへの詰問
  603. ドゥーマ――国会開設
  604. ゲオルギーの改革
  605. ゲオルギーの退場
  606. ルーズベルトの決断
  607. 白色艦隊編成
  608. 白色艦隊来日
  609. 白色艦隊の内実
  610. アメリカの外交事情と日本の工業力の意味
  611. 海援隊の実力
  612. 白色艦隊を利用する日本
  613. 英仏の事情
  614. 米独の思惑
  615. 鯉之助が目指すもの
  616. 中華民国の範囲
  617. アジアの憲兵
  618. 中国分割の訳
  619. 満州帝国建国
  620. 明治帝崩御
  621. 乃木邸への訪問
  622. 希典の笑顔