講話交渉中に攻勢を再開し、偽電に踊らされて無茶な進撃をして逆撃された挙句、毒ガスの先制使用までしながら、ロクな対ガス装備も持たず、報復攻撃で大損害を受けた軍隊
戦車や飛行船のような革新的兵器の投入と、巧みな情報戦と上陸作戦で、戦局を再度ひっくり返し、追撃途中でも敵負傷兵の救護は行う軍隊
事実を並べただけでも、どちらが組織としてマトモなのか、ちょっとでも軍事知識がある人間なら分かりますわな。
同盟国のフランスすら「ドイツの背後にいる」以外の価値をロシア軍に認めなくなりそう。
作者からの返信
本当にまともな軍隊ではありませんね。
ちなみに日本軍の進撃を遅らせている最大の要因が、負傷した捕虜の治療と後送の状態です。
フランスの場合、おっしゃる通りドイツの背後にいるだけの形ですね。
それでも他に頼りになる国がいないのでロシア頼みになります。
アレクセーエフ、再度の追求の憂き目に。戦後は、本当に○されると良いよ。
ニコライ大公、現場の将兵達から情報を得ていましたか。かなり慕われているのと、ロマノフ家のご意見番として、ゲオルギーのサポートに徹してますね。
ゲオルギー殿下、最後の宝刀を遂に抜く。
作者からの返信
戦前からどうしようもない人物でしたからね。
ニコライ大公は本当に良い人だったみたいです。身分をかさに掛けず、兵士達に親しく接したとか。
ゲオルギーが抜く宝刀は、かなりの切れ味ですのでお楽しみに。
ゲオルギーさん、ロマノフ朝ロシア帝国の存続は諦めて極東に避難かな?
ニコライ大公も救出出来ればとりあえず白ロシアはソ連の対抗として生き残れそう
作者からの返信
ロマノフ王朝が倒れるのは十年先なのでゲオルギーは存続のために頑張ります。