軍隊というものは国があらゆる災害(当然人的なものを含む)から身を守るために構築した組織であるという前提をその身に叩き込んでもらわないと。
戦うことは結果論であり、まず戦いを含む各種災害に対処する組織が存在し、この組織が存在する限りその国に手出しすると損をすることを知らしめることができれば良い。それこそが軍の存在する意義なのだと理解してもらわないとね。
今の自衛隊の皆様は自分たちが国のための保険として存在していることを理解してくださっているようですが、さて、この時代の人たちは?
(武士上がりの軍人たちは判っているものと思いたいのだけれども。)
帝国軍人は、自分達の生活が国民からの血税で成り立っていると自覚してませんね。だから、平時でも国家予算の5割を占める軍事費だよ。
満州はともかく、朝鮮に資本なんて投下させないでください。恨の文明が日常の国家は、永遠に中世で良いんだよ。
そのころの帝国軍人は自分たちの生活が国民の血税で賄われているという自覚がない故に無茶ぶりをなんだよなぁ。おまけに統帥権を行使して文民のいうことは無視だしね。
まあ、満州はまだいいけれど朝鮮半島への資本投下はマジで無駄だよ。あの国は恨み妬み嫉みの国家は永久に中立させて放置が一番だとおもうぞ。
もしくは民族消滅させるかなんだな。まあ、いっそのことエゲレスに半島を丸投げもありかもね。外債返済として朝鮮半島を物納するというのもアリかも。
もっとも、エゲレスがそれを是とするかどうかはわからんけれどね