概要
人はきっと大切な何かを忘れている
6歳の主人公レインは、妹と2人で暮らしてる。なぜか、2人とも一部の記憶が無い。なぜ2人だけでいるのかもわからない。どこからどこまでの記憶があって、どこまでの記憶があるのかもわからない。自分達に親がいるのかもわからない為、頼る相手もいない。それでも、主人公レインは今の生活に満足していた。そんな中学園に入学し、謎の少女レネットと出会う。それからレインは世界のあり方や失った記憶、身に覚えのない記憶の事を知り、様々な問題に巻き込まれていく。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?