はいはい、異世界異世界

読んでる時笑ってしまうので人前で読みづらいレベル。
読んでで表情筋が動く小説こそ面白いもんだと思ってるので、私の中では最高評価

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（19文字）

タイトルもいい
内容もお腹痛い🤣
最高です😆

ちょっと表現が難しいが「うる星やつら」の雰囲気があるとでも言ったらいいのだろうか

わいわい賑やかで面白楽しい小説です

更新お待ちしています。
面白すぎる！

　会社員の先輩後輩コンビ、長野純平(主人公)と奥田美咲。二人はなぜか異世界に転移してしまいます。
「異世界もの」を履修済の二人（特に奥田）は、ファンタジー世界をお約束的に、あるある的にノリノリで楽しんでいきます。なお元の世界に帰る意思はある模様。

　キャラクターが個性的で、彼・彼女らの掛け合いが妙に面白い。軽妙でテンポが良いです。笑えます。

　小ネタ（私は分かったり分からなかったりですが）が洒脱。センス◎　エピソードタイトルも笑わせにきます。面白さをパロディに依存しているわけではなくて「サービスですので、よろしければどうぞ」とさりげなく（ときにダイレクトに）差し出されている感じで……やは…続きを読む

登場人物全員いい味出してて好きです。でも奥田が一番好きです。

性に貪欲な人物は何人かいますが、決定的な性描写は無いので安心して読めます。
インキュバスに性欲高まる攻撃を受けた時の主人公の性欲メーターが一体いくつなのか気になりますね…サキュバスが直視できない数値ってどんななんだろう。

同士諸君！『森』の意味が分かったらまた会おう！

読み始めたら止まらない、純粋に面白い作品です。
他の方も書かれていましたが、シリアスとギャグの比率がいい塩梅だと思います。
これからも楽しみにしています！

個人的にシリアスとギャグのバランスが丁度良く、とても読み易いので最新話までストレス無く読めました。
ライトユーザーな自分でもその時々の場面がイメージ出来るような文体で楽しく拝読させてもらっています。
これからも追いかけたい作品です。
やっぱり挨拶はコミュニケーションの基本ですよね。