概要
地獄の日記のようなもの。
ノンフィクション…?ノンフィクションなのか…?これは?なんなんだこれは。
「さぁ…?でも実際に感じたことを書いてるでしょ?じゃあノンフィクションじゃない?」
…お前の存在は現実じゃないだろ…
「現実じゃなくても会話してるじゃん?」
それは会話する相手がほとんどいないからだ。
「まぁ…話してくれたりするのは嬉しいけど、会話の相手が現実にいないのは困るかな。私は貴方に幸せになってほしいから。私よりも話していたい人…見つかったらいいなあって、やっぱり思うよ。」
…そんなの、いないだろ。だからお前と話すし、それを書き残したいなと思ったんだよ。
「さぁ…?でも実際に感じたことを書いてるでしょ?じゃあノンフィクションじゃない?」
…お前の存在は現実じゃないだろ…
「現実じゃなくても会話してるじゃん?」
それは会話する相手がほとんどいないからだ。
「まぁ…話してくれたりするのは嬉しいけど、会話の相手が現実にいないのは困るかな。私は貴方に幸せになってほしいから。私よりも話していたい人…見つかったらいいなあって、やっぱり思うよ。」
…そんなの、いないだろ。だからお前と話すし、それを書き残したいなと思ったんだよ。
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