まるで夜空の小さな星々のような、百合物語

小さな物語……掌編のつらなりは、きっとどこかに繋がっているのだと思う。
幸せな未来だったり、切ない過去だったり。
描かれている登場人物の息遣いがとてもリアルで、短い物語なのに、まるで夜空に浮かぶ星たちのように……読者に豊かな広がりを見せてくれます。
百合の世界への入口としても、おすすめです♪