文野麗です。文学を書いていきたいです。日常的かつ平和な作品を作るのが好きです。綺麗で素朴な文章を綴っていくのを第一の目標に頑張ります。物語の展開を上達させたい…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(215文字)
自然災害ヴァニシング・フラッシュが起きて人類に襲いかかった。滅びゆく世界を、明子はロボットのトミーと歩く。物語の端々に思慮深さを感じる言葉が紡がれます。こんな状況下でも明子が抱くのは絶望ではな…続きを読む
ゆあんさんの自主企画で、同じレギュレーションから、それぞれが筆を競う。そう、レギュレーションは、ジャズとカフェと男と女。そこに持ってこられたのが、なんとディストピアのサイエンスフィクション。…続きを読む
同じあらすじで別々の作者さんが物語を書く企画「筆致は物語を超えるか」に参加されている作品です。 力作揃いの企画ですが、本作は他の作品のどれとも被らない強烈なオリジナリティに溢れる意欲作。 まさ…続きを読む
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