※ペンネームを『野々ちえ』から『野森ちえこ』に変更しました(2024/1/1) ようこそ、おいでくださいました。 いつもお読みくださる皆さまありがとう…
ポストアポカリプスとか終末ものとか言われるタイプの小説です。ポスアポ。主人公の女の子と、バディはポンコツなような役に立つようなロボット。人間はほとんど消されました。黄砂? に埋もれて人間が活動し…続きを読む
SFにして恋愛モノでもある、絶望の中に希望がある、そんな不思議で読み終わると私も頑張ろうと思える、そんな素敵な物語。私もトミーがほしいです。
筆致企画に参加の作品。が。が、ですよ。あのプロットからSFいきますか!しかも旅しとる、ロボットと!!いったん、企画は忘れて物語に引き込まれるんですが、三話あたりで、ちゃんと指定プロット…続きを読む
【立ち寄ったカフェで、懐かしいメロディが流れる。それはかつての恋人、智昭が聴かせてくれたものだった。 明子はあの初夏の出来事を思い出す。 明子は一杯のコーヒーを飲み干すと、あのメロディを口ずさみ…続きを読む
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