二度、三度、読みたくなる。

筆致企画に参加の作品です。
共通のプロットがあるのですが、この作品は料理の仕方が個性派です。

ジャズがとても似合う作品だなと思いました(たいしてジャズをしらん人間なのですが、知った気にさせる雰囲気がぷんぷんしてます)。

ひっそりとあるカフェにやって来た主人公。なぜこの場所に来たのか。彼女がこの場所に来る意味とは……。

作者さんの近況ノートに解説もあるので、全体の意味に気づくとさらにしびれる作品です。おすすめです。

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