カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第二幕

オワリに御読み頂きたい……（アイ）

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☆（黒猫へと変貌）ここまで読んで頂いた読者諸兄姉（しょけいし）の諸君、誠に有り難う。

　吾輩（わがはい）は〈アイ〉。

　それとも、金華猫（きんかびょう）と名乗った方が耳馴染みがあるかな？

　まあ、言うなればこの作品の狂言回しだよ。

【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第二幕】、いかがだっただろうか。

　御気に召して頂けたら幸いである。

　本作は第七章で完結処理しているが、【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第三幕】と題して第八章以降を公開している。

　又、作者（モブ モブ夫）のコレクションである【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】に【序幕 ＆ 第一幕】も入っているので、未読であればそちらも御読み頂けたらと思う。

　来たる第三幕では生死不明の宮森、比星 一族に纏（まつ）わる悍（おぞ）ましくも悲しい秘密、そして遂に誕生してしまう綾の娘……と、さらなる怪異が盛り沢山。

　激動の第三幕を期待して待っていてくれ給（たま）え。

　なお作品についての御感想や御質問は、『応援コメント欄か近況ノートにある【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 連絡用ノート】までお寄せ下さい』と作者（モブ モブ夫）からの言付（ことづ）けがあった。

　作者（モブ モブ夫）ができ得る限り対応するそうだから、期待せずにコメントを送ってみてはどうだろう。

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　続編である【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第三幕】でも、怪奇と狂気の世界が待っているので……ニャハハハハ、ニャーハッハッハッハ……安心してくれ。

　では、混沌の這い寄るままに…………（白猫へと戻る）。

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　第二幕　了