自信が持てない小説を応援してくれる、たくさんの読者と仲間たちへ

ショートショート1000本ノックよ！
バシッ。
展開がゆるーい！
はいっ。
バシッ。
表記に揺れがある！
どたっ。
どうしたの。
も、もう、ダメです。なにも思いつきません。
まだ384本目じゃないの、まだまだ半分にもなってないわ！
でも、左手が腱鞘炎に、それにメンタルももう限界です。
見て、あの星を。
170越えましたね。
そう、わたしの最高がアホなエッセイで137だっていうのに。
これがあなたの実力だし、読者の数なのよ。
ショートショート1000本ノックも乗り越えられなくてどうするの。
コーチ！　わたし頑張ります。
よく言ったわ！
バシッ。
キャラに華がない！
バシッ。
面白みがない！
コ…続きを読む

コメント、pv、レビュー。その全てにおいてこれらの数値が増えてるという事は誰かが自分の小説に興味を持って、時間を割いてくれたこと。確かに審査が受からなくてショックなことはあるけど、時には評価されない事があっても、目に見えない所で自分を評価してくれる人はいる。そんな大切なことを思い出させてくれるいいストーリーでした

コンテストの落選。

自信があったわけじゃない。記念受験みたいなつもりで参加したはずのコンテストだったけど、やっぱり心のどこかで少しは期待していたみたいで。

なのに中間選考にも残らなかったのは、自分でも驚くくらい、ショックだったみたい。


書き手なら誰もが経験するコンテスト落選。


どんな小説にも読者はいる。


書き手の人には突き刺さる、メッセージ性あるお話でした。

自分が書いた文章は、本当に面白いんだろうか。
数値化される形だと、本当にそんなことを思ってしまう。あ、あの人後から書いたのに、私の星を抜いたなぁとか、PV少ないなぁとか、このコメント私を気遣ってるだけで、本当はそんなこと思ってないのかなぁとか。
ここで折れちゃいけない、早く続き書かないといけない、とわかっているのに、とてもショックを受ける。

だけど卑下しないで！
私は本当にその物語が大好きなのです！

そんな感情をリリカルに綴った物語。
友人のセリフがかっこいいです！

選ばれる側と言うのは何時も立場が悪い。誰にでも起こり得る事を題材にするのはかえって新鮮です。皆さん中間選考残ると良いですね。

小説を書かれてる方に、本当に読んで欲しい。

知らず知らず、応援している読者を傷付け悲しませて居ませんか？

私は読み専で、作者の辛さなど気持ちは分かりません。

でも、どうか作品を読んでファンの気持ちを知って下さい。

そして、あなたの作品を愛して応援しているファンを傷付けて悲しませないで。