概要
病弱? それさえなければ、最強だった。
村の少女・プラムは、体が弱く、運動もまともにできなかった。そんな彼女は、剣の声が聞こえ、会話ができる不思議な力を持っている。ある日、プラムは幼馴染の少年・クードが剣士になるための修行をしている場面を見てしまう。興味を持ったプラムの提案で、二人は剣の打ち合いをすることに。それをきっかけに、プラムは憧れた剣士を目指すようになる。病弱なプラムが、剣士になれるはずがない、とクードは言うが……、
病弱。もしも、そんなハンデがなければ――、プラムの不思議な力。剣と会話ができる才能。剣士として、これほど向いている才能もないだろう。
病弱。もしも、そんなハンデがなければ――、プラムの不思議な力。剣と会話ができる才能。剣士として、これほど向いている才能もないだろう。
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