概要
幼いヤ子と仲間たちが四季の中に織りなす愉快で懐かしい小さなお話です。
かみなりのおとし物:かみなりのせいで目が痛くなったカラスと、耳が痛くなったウサギは、ヤ子と病院へ。やさしくしてもらえるから病人っていいな、と思ったのですが。
豆笛ふけた:ヤ子はやっと豆笛が吹けました。うれしくて、いたちに手紙を出しました。たんぽぽ笛や麦笛、鳥たちとさっそく合奏です。ピー … 音は、ほそい線になって川の上を流れていきます。
豆笛ふけた:ヤ子はやっと豆笛が吹けました。うれしくて、いたちに手紙を出しました。たんぽぽ笛や麦笛、鳥たちとさっそく合奏です。ピー … 音は、ほそい線になって川の上を流れていきます。