概要
「現実の“死”は綺麗なものにならないのかな」
私の親友は死について語りたがる。
しかし彼女は死にたがりではない。
子どもの頃から大人になった現在まで、“死”に憑りつかれた彼女は飽くことなく今日も私に問いかける。
死は綺麗になり得るのかと。
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はじめまして。
結 鴻希と申します。
こちらの作品が処女作となります。当初の予定とは異なる結末になってしまったので、辻褄が合っていないところが出てくるかもしれません。「ここ変じゃない?」など気がついた点がありましたらご指摘頂けると嬉しいです。
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