概要
ファンタジー書いてるなら本物の魔導書も書ける!? ラノベ作家召喚戦記!
僕はしがないラノベ作家だ。呪文詠唱がばりばり出てくる古くさいファンタジー小説ばかり書いていて、全然売れていない。
そんな僕がある日、召喚された先は、魔界からの侵攻に脅かされる聖王国。召喚したのは国軍最高の魔導師にして第四王女のマキナ姫だった。
「長ったらしくて複雑で恥ずかしい呪文ばかり書く希有な作家なんだろう? だったら魔導書も書けるはずだ!」
「できるわけねえだろ!」
そんな僕がある日、召喚された先は、魔界からの侵攻に脅かされる聖王国。召喚したのは国軍最高の魔導師にして第四王女のマキナ姫だった。
「長ったらしくて複雑で恥ずかしい呪文ばかり書く希有な作家なんだろう? だったら魔導書も書けるはずだ!」
「できるわけねえだろ!」