無敵になりたかった私へ

タイトルは「無敵のあなたへ」だが、その実、この作品は無敵になりたかった「ぼく」が選び得たひとつの道筋が描かれている。これを読んだあと、あなたは己の暴力性、虚無への希求を揺り起こされ、足元がぐらつくような気分になるはずだ。

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