面白かったです！夢中で読んでしまいました。家族の不安定さやホラー要素が、主人公の日常に自然に溶け込んでいて、違和感を感じずに楽しめました！ラストが好きです！！
作家志望です。 純文学は、すばる文学賞で予選通過。 これからは、ラノベに挑戦していきたいと思い、カクヨム初めてみました！ 1月までは、1万字以内の短編小…
主人公は他者には見えない壁が見えていた。それも、特定の相手の前に存在する壁。純文学系の見事な短編作品。叔父に対する生理的な嫌悪感を臭わせつつ、壁を壊す一歩を踏み出させるその瞬間までを、流れるよ…続きを読む
終わり方が絶妙ですね……インモラルな主題を取り扱っているわりに、凄く後味が良かったです。1点述べるとすると、「青臭い」っていう表現は直接的かもしれません。「臭い」と「匂い」で二重にかかってい…続きを読む
読んだ瞬間、世界観に惹き込まれる不思議な作品でした。読み進めていくうちに『あー、コレもやもやして終わる展開かなぁ』と思っていたのですが、良い意味で裏切られました。うわー！そうきたかぁと。読後感…続きを読む
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