概要
聖剣と魔剣に愚痴を言ってただけ
とある小さな村に二人の男の子と一人の女の子がいました。三人はとても仲良しで、毎日一緒に遊んでました。しかし、やがて大きくなり、三人の関係は変わります。幼馴染の男の子と女の子が恋人になりました。そして悲しい事に、もう一人の男の子も女の子が好きだったのです。告白する前に失恋した男の子は悲しみに暮れて山の中へ。失恋のショックに無我夢中で山の中を駆け回っていたら、男の子は深い穴へ落ちてしまいました。落ちた穴の先には、聖剣と魔剣があったのです。自暴自棄になっていた少年は、そのまま聖剣と魔剣にフラれたことを愚痴ることにしました。それから数年後、少年の運命は動き出す。
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