第9話への応援コメント
てるま様
不思議な世界観ですね。
アニメの世界にいるような感じでもあります。
登場人物が一人にも関らず、視点がどんどん動いて、状況も変わって、思考が哲学的で、文章を使った面白さを実験しまくっていらっしゃるような、そんな印象を受けました。すみません、本日最後までは読めないので、途中ですが、お☆様だけ先に置かせていただきます。続きはまたゆっくりとお伺いさせていただきますね。
作者からの返信
涼月さん!
こちらにまでお越しいただけるとは恐縮です。
本作は私もなぜ書いたのかよくわからない世界観でお送りする物語となっております。
なんとなんと、お褒めの言葉嬉しゅうございます……。
いえいえ!読んでいただき、更に星までいただき、更に恐縮です。ありがとうございます!
第58話 エピローグへの応援コメント
きっと二人は帰ってこない方が「本人」のプラスにはなるのでしょうね。
外へ目を向けれて訴え続ければ、必ずどこかに聞いてくれる人がいるはずですから。
前半と後半の落差が予想以上で一時はかなりの衝撃を受けましたが、最後にたっぷり楽しませてもらったので…読んで良かったなと感じました。
今更ですが、長編の完結お疲れ様です。
作者からの返信
一矢射的さん。
この長い話を最後までお読みいただきありがとうございました。
難しいところですね。
失って得たものもあり、失ったせいで寂しさも残りましたが、天空マンションでの経験により、鳴海が一歩踏み出せた事は間違いないでしょう。
序盤のミステリーファンタジーみたいな雰囲気とは一転してしまい、読者の方々を騙してしまったような気はしますが、楽しんでいただけたのならば本当に幸いです。
改めて、最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
第56話への応援コメント
さすがにここまでやってもらえると、もう変な笑いしか出てこなくなりますね。
その意気だ、もう恥ずかしいものなんて何もないでしょ…と主人公に声をかけてやりたくなります。自分自身を倒してしまったらあとはもう超えるべき存在は神しか居ない。昔、そんな台詞を漫画で読んだ気がします。
作者からの返信
それが良い意味での笑いであればよいのですが……。
綺麗に纏めるよりも、読んでくださった方々の心を少しでも揺らしたく、大きな動きのあるシーンにしました。
なるほど、良いセリフですね。
鳴海はまさにこれからそれを体現しようとしております。
第46話への応援コメント
ここまでは「親が悪い」で済んだのですが…既に精神病の烙印を押されているんだから監視が至極まっとうな行為ともとれるのも悲しい限りです。
何があっても怒らず耐えるしかないんだ。そこから抜け出すには…。
作者からの返信
これは微妙なところですよね。
私的に両親は鳴海の行動を心配するというのを建前に、鳴海を自分達のコントロール下に置いておきたいという下衆さがうかがえてしまいます。
読む人によって色々考えていただき、でも結局「鳴海はかわいそうだなぁ」と思っていただけるシーンにしたかったのです。
第40話への応援コメント
うん? 「そこまで知っているお前は誰だ?」と訊かないんですかね…。
過半数ということは彼女もカウントされているようですが…。
作者からの返信
鳴海は彼女をこの世界のシステムとして認識しているようですね。
今思えば確かにそれは書かねばならないところでした……。
第58話 エピローグへの応援コメント
素敵な作品をありがとうございます。
この作品を最後まで読んで、割れた鏡が頭に浮かびました。
ひび割れていくつもの¨私¨を写しながら、ほんの僅かずつずれた角度で¨私¨を写す鏡。
その一つずつに同じようでいて、少しずつ異なる¨私¨が写っていて、その背景には全く同じ青空が写っている…
また素敵な作品と出会う事ができました。
本当に、ありがとうございます。_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
長い本作に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
割れた鏡!なんとズバリとくる表現なのでしょうか!それを思いついていれば間違いなく作中に登場させておりましたよ!素晴らしいワードセンスでございます!
お褒めの言葉感謝いたします。
私も今後とも更に面白い作品を書けるように頑張りたいと思います。
こちらこそありがとうございました。
第53話への応援コメント
あれだけの執念、追跡者への対処はマグマに落とすか宇宙に飛ばす、もしくは海にでも還ってもらうしかありませんね…_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
これがバイオであればロケットランチャーで対処できたのですが、残念ながらやたら謎解きが多い屋敷も警察署も見当たらないのでございました。
海に落とすのが無難でしょうね。
どうやって落とすのかが問題ですが。
第49話への応援コメント
残酷すぎますね…
いや、現実的過ぎる、か
現実は本当にどうしようもなく残酷で、どうしようもない…
作者からの返信
回想が長かったですが、とにかくこういうことだったのですよ。
なるみの現実は酷でございます……
第47話への応援コメント
子は親を選べない、とかそんな事を言うつもりはありませんが、親は少なくとも子をどうやって育てるのかの選択肢が多く、子にはそもそも選択の余地がないことがほとんどです。
親だから、〜してやったから、何をやってもいいなんてことはないはずなのですがね…
作者からの返信
そう、彼らは子供を見下しているので、してやっている理論が止まらないわけですね。
自分達に親としての義務があるにも関わらず、お前を産んで育てた我々は神だと思っているわけです。
第44話への応援コメント
彼らには自分しか見えていないのですね。
子供は最も近くにいる大人の姿を見て育つのに…
作者からの返信
書いた私のイメージですが、自分しか見えていないと言いますか、どうしようもないくらいに子供という存在を見下しているのでしょうね。彼らは自己肯定感が低くて、誰にも認められていないような虚しさを抱えている。だから子供という存在を認めることもできないし、鳴海を見下すことで自分たちは偉いと思い込もうとしているのですが、彼らは阿呆なのでそれを自覚したり自分と向き合ったりすることがないので、際限なく子供を見下し続けるのです。
返信長!
第41話への応援コメント
色々な家庭がありますからね…
人がそもそも歪でなくきれいな形をしている事の方が少ないのだから、それらが合わされば余計に角が立つというものです_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
そうですね……テレビでは年に何度か虐待死のニュースとかやってたりしますよね……
子は親を選べないと言いますが、本当ですよね。
第38話への応援コメント
病院、なんとなくイメージ通りではありましたが…
海、力が抜けるというより存在そのものが希薄になる?なぜあのマンション?
季節、出てきた場所、色んな情報はありますが、まだ決定的なピースが見つけられない感覚です_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
確かにこの展開を予測している方は多かったですね。
諸々の謎はこれから明らかに……なるのかな……?
第36話への応援コメント
嗚呼…_:(´ཀ`」 ∠):
ああああ…_:(´ཀ`」 ∠):
うあーーーーぁぁぁ_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
このシーンを書く時
私は
血の涙を流しておりましたよ
まるで娘を取られたような気持ちでした……
第31話への応援コメント
彼はどこまで知っているのでしょうね_:(´ཀ`」 ∠):
若いっていいなぁ_:(´ཀ`」 ∠):フゥ
作者からの返信
どこまで知っているのか。
しかし何も知らない可能性もあります。
果たして彼が脱出のキーになるのか……
第29話への応援コメント
甘酸っぱい青春がにく(以下略)
どうやら核心に触れ始めているようですね_:(´ཀ`」 ∠):フフフ
作者からの返信
もう一生この世界でイチャイチャし続ければ良いのですよ……元の世界に帰らずに!
そう、鈴木くんが出てきてからちょっとずつ何かがわかり始めているのですよね。
第28話への応援コメント
クリスマスはイブも当日も朝から呼び出しでお仕事……ぐっ⁉︎_:(´ཀ`」 ∠):ズキンッ
何やら漠然と思い出す相手は、互いに関係あったりするのですかねぇ_:(´ཀ`」 ∠):フフフ
作者からの返信
ふふふ……私もそうでした……
呼び出しではなく普通に勤務でしたが……
さてさて、それはどうでしょう。
今後のお楽しみでございます。
第26話への応援コメント
甘酸っぱい青春が憎いいぃぃぃ_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
返信遅くなってしまい申し訳ありません。
ええ、私も書きながら奥歯が擦り切れる所でしたよ……
なぜこの私がこんなリア充を書かねばならないのかと!
第15話への応援コメント
うわ、一瞬何が起こったわからなかった!
垂れ幕のwelcameは意図がなければwelcomeが正しいスペルですねー
作者からの返信
急展開でございます。
作中に書いていたのですが、これは英語が苦手な明子ちゃんが書いたせいで間違っているのです……
第10話への応援コメント
いやぁ主人公も心が強いですが、作者様もよくぞここまで1人ぼっちの描写だけで引っ張ってこられましたね。偉大! 感服しました☆
作者からの返信
体調不良により返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
お褒めの言葉ありがとうございます。
この作品を書いていて、他のキャラクターがいることによる書きやすさと、会話の便利さに初めて気がつきました。
一人しか出てこないシーンはやっぱり色々難しいですね。
第9話への応援コメント
鍵がかかったりシャッターが閉まったりしてないあたりが便利ですね。
そして本当に問題がないなら、普段は食べられないようなものも食べられそう。
作者からの返信
体調不良により返信遅くなり申し訳ありません。
そう、何かと都合の良い世界でございます。これがゲームだったら「これより先には進めません」みたいになりそうですよね。
私だったら……いくらとかお腹いっぱい食べますね笑
第58話 エピローグへの応援コメント
>多分なんらかの帳尻が合わされたのだろう。
残念!
色々観たり、読んだりしたのに(ノД`)シクシク
>入院費の事や世間体の事を色々と言ってきた
娘がこんな事になっても変わらない。。。
どうしようも無さそうですね。。。
>私の事を庇おうとしてくれたらしい。
鳴海が想像をしていたのとは違う理由があったんですね!
悪い人ばかりじゃないと思えて、ホッとするエピソードでした☆
>住み込みで働きながら夜間の学校に
良い提案をしてくれる人が現れてよかった!
潰れてしまったら元も子もないですから!!
>青空が美しいと思えたら、それはきっと良い事なのだ。
悪いこともあったけど、これからの未来に希望が持てる終わり方でした!
執筆お疲れさまでしたヽ(=´▽`=)ノ☆
作者からの返信
ばびぶさん、本作に最後までお付き合いいただきありがとうございます。そして、星とレビューをありがとうございます。
ちょっと勿体無いですよね笑
でも、どの作品が面白かったとかは何となく覚えているみたいですよ。
この親は本当にどうしようもないですね……。
悪意がないので改善もしないでしょうし、もう病気ですよ。でも、世の中にはどう足掻いても仲良くできない人間というのはいるものです。普通の物語であれば鳴海の自殺騒動で自らの行いを反省して、これからはちゃんと鳴海と向き合おうとするものですけれどね……
そうそう、みーちゃんは普通に良いこだったのです。でも、色々なことがあって絶望していた鳴海にはみーちゃんの態度から悪い想像しかすることができなかったのですね。
叔父さんも鳴海にとっていい人でした。
そう、だからばびぶさんも機会があったら青空を見上げてみてください。もし美しいと思えたら、それはきっと良いことなのです。
あらためて、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
第58話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
天空マンションの日々は、鳴海に弱くてもいいし逃げてもいい、でも立ち上がって前を進まなければ景色は変わらないということを教えてくれたように思います。
鳴海、強い子ですね。
自分なら、この世界に戻る決意ができなかったかもしれません。
そして、鈴木くん。
鳴海が踏み出せたのは、側にいて支えてくれた彼の存在があってこそ。
心の中に鈴木くんがいてくれるのだから、きっとまた青い空に笑顔を向けられる日が来ると信じています。
素晴らしい作品を、本当にありがとうございます!
作者からの返信
トキ氏、最後までお読みいただき、さらに星とレビューまでいただきありがとうございます。
そうですね。
現状を変えてくれたわけではないですけれど、鳴海がこれから強く生きていくきっかけを与えてくれたのは間違い無いと思います。
いやー……私もそうですね。
初期の鈴木君のようにゲームをやりまくって、十年くらいしてからようやく帰るかどうか考え始めるかもしれません笑
トキ氏も、ぜひ今度青空を眺めてみてください。
もし青空が美しいと思えたら、それはきっと幸運な事だと思います。
素晴らしい作品だなんて畏れ多いです。
しかし、お褒めの言葉ありがとうございました!
第49話への応援コメント
う……うわあああああ!!!!
こんな……こんなぁぁぁぁ!!!!
鳴海ぃぃぃぃぃ!!!!
作者からの返信
あひいいいいいいいいい……
そういうことでございました……
見事的中でございます……
第45話への応援コメント
鈴木くん……!
二人は現実でも繋がっていたんですね!!
あまりにも辛い状況が綴られていく中、もしかして鈴木くんの存在も夢なんじゃないかと考えて怖くなりました。
鈴木くんがいてくれた、それだけでも大きな救いです!
作者からの返信
どうやらそのようですね。
しかも結構いい感じの仲だったようです。
ふふふ……その可能性もなきにしもあらずですよ……
第58話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
後半からの展開は、まったく予想になく、驚きの連続でした。
ほわほわした爽やかな冒険ファンタジーだと思っていた冒頭から、このような力強い展開になるとは。すごかったです。執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
チエ氏、本作に最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
私も書き始めたときはこのような着地をする事になるとは思ってもいませんでした。
お話を考え始めたときは、アンニュイな女子大生が天空マンションで男子高校生と恋に落ちるという大人なラブストーリーだったんですよ笑
凄かったと言っていただき、光栄でございます。
改めて、最後までお読みいただきありがとうございました。
第4話への応援コメント
おお現実的! ファンタジーでもやはり現実的なのが好きです。よかった、間に合って。笑
作者からの返信
そうそう、人間生きていくにはトイレは必要ですものね。
果たして間に合うのか……
物語が始まっていきなりヒロインが漏らす事になるのか……
第3話への応援コメント
おはようございます。レビューを拝見してお邪魔してみました。
鳴海さんはなぜきてしまったのでしょうね。これから紐解かれていくのでしょうか。一人の空間ってえもいわれぬ怖さがあると思います。
作者からの返信
蜜柑桜さん、本作にお越しいただきありがとうございます!
これは普通の女子高生鳴海が、この謎空間の謎を解いていきながら、色々と成長してゆく物語でございます。
そう、私はど田舎に住んでいるので一人の時間とか案外平気なんですけれども、広い空間に自分一人しかいないってなるとなんか不安になりますよね。
そういうちょっとミステリアスでどことなーく怖い部分も楽しんでいただけたらと思います。
第58話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
叔父さんの存在が救いではありましたが、生きて戻ってきたとき、彼女の心の強さが磨かれていて、それが背中を押して進めたような気がいたしました。
これからも人生には様々な試練が待ち構えている。
けれど、今の彼女ならば、その試練すらも糧にして、乗り越えていけるような、そんな希望を感じました。
自分と闘うシーンはすごく怖くて、それだからこそ打ち勝ったときは感動しました。
素敵な物語をありがとうございました。
執筆お疲れ様です。
作者からの返信
コノハナサクヤ氏、本作を最後までお読みいただき、更に星とレビューをいただきましてありがとうございます。
そう、根本的な解決は何もできていないんですけれども、この世界で生きていくために鳴海が一歩前に進むことができたというのが重要なことなんです。これまで人生という道の歩き方を知らなかった鳴海が自分の足で人生を歩けるようになったのです。
鳴海2号は怖いですよね……今度はホラーでも書こうかな……
改めて、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
第58話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
後半は内容が重くて、それだけに心に迫ってくるものがありました。
メッセージ性の強い作品で、私も強く生きてみたいと思いました。
鳴海の未来を思うとけっして明るいばかりではないけれど、彼女の決断は尊いものだったと感じます。
たくさんの思いがつまった作品だと思いました。
作者からの返信
和輝氏、本作に最後までお付き合いいただき、星と応援をありがとうございました。
そう思っていただけたのであれば、私もこの物語を書いて良かったと思います。
書いているときは「これ読者は面白いのかな……」とずっと不安でした笑
はい、私の思いがたくさん詰まっておりますとも!和輝氏も、ぜひ機会があれば青空を眺めてみてくださいね。
第58話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
内容がヘビーだったので、書いていても辛かったのではないでしょうか。
ただ、前向きな気持ちになれる素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
青嵐さん、本作に最後までお付き合いいただきありがとうございます!
いやー……色々としんどかったですね笑
何がしんどかったって、ストーリーもですけれど、序盤の鳴海一人の時の文字数の進まなさよ!
やっぱ会話って大事だなぁって改めて思い知らされました。
前向きになっていただけましたか。それは私にとっても大変嬉しゅうございます。
青嵐さんもぜひ、今度青空をぼーっと眺めてみてくださいな。
編集済
第58話 エピローグへの応援コメント
ううっ、感動いたしました。
個人的に苦手なものがたくさんでしたが、作品として、とても素晴らしかったです。
作者からの返信
のえる氏、本作に最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございます。
私も書いている途中色々と四苦八苦しましたが、そういっていただければ書いたかいがあります。
のえるさんも、今後もし何か辛いことがあれば、ぜひ青空を眺めてみてください。
青空もいいですけれど、私は薄い曇り空の朝焼けが、グラデーションが美しくておすすめです。
第58話 エピローグへの応援コメント
いいことなんて、何も残っていないくらいに思えた元の世界も、元祖鈴木君にみーちゃんといった友人、叔父さんなど、ちゃんと鳴海としっかりと向き合ってくれる人はいましたね。
もしもあのままあの世界に残っていたら、それを知ることもなかったでしょう。多分、辛いことはこれからもたくさんおこるだろうけど、それがわかっただけでも、元の世界に戻ってきた甲斐があったのかなと思います。
鳴海にはこれから、もっともっと嬉しいことや楽しいことを見つけていってほしいです。エピローグの向こう側に、更なる幸せが待っていますように(*´▽`*)
作者からの返信
兄者、本作に最後までお付き合いいただき、そして星とレビューをいただきありがとうございます。
はい、鳴海は環境のせいで自分は絶望のどん底にいると思っていたようですが、至る所に救いの手はあったのです。でも、絶望している時って差し出されている手にも、垂らされてる糸にも気付きませんよね。これが正解だったかどうかは分かりませんが、鳴海はこれから絶望にも立ち向かい、頑張って生きていくことでしょう。
改めて、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
第58話 エピローグへの応援コメント
2ヶ月間、本当にお疲れ様でした。
最初は世界の謎を解く考察に夢中になり、後半からは鳴海の絶望と両親のあまりの情け無さに胸を痛め、クライマックスでは巨大ロボバトルからの素手での殴り合いに熱くなり、ラストは鳴海のここまでの成長を振り返り、そしてこれからの人生に想いを馳せる。
そしてラストはやはり青空でしたね。やはり「空はいい」(byピッツァ)
次回作も期待してますよ♪
改めて完結おめでとうございます。
作者からの返信
ツネさん、本作に最後までお付き合いいただきありがとうございます。そして、星と応援をありがとうございました。
何本か短編を書いたら、また頑張って長編を描きたいと考えております。
今後とも面白いと想っていただける作品を書いていきますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。
第58話 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
これからいっぱい幸せを掴んでほしい。
素敵な空が、いつまでも広がりますように。
作者からの返信
味噌さん、本作に最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
そして、星とレビューをありがとうございます。
鳴海が幸せを掴めたかどうかは誰にもわかりません。でも、彼女はきっとこれからも頑張って生きていくことでしょう。
第58話 エピローグへの応援コメント
元祖鈴木君や、みーちゃんとちゃんと話ができてよかったです。
鈴木君とは恋人にはなれませんでしたけど、今の鳴海なら二人と、良い友達になれるでしょう(*´▽`)
天空マンションで過ごした日々は、鳴海を強くしてくれました。鳴海の中にいた鈴木君も、襲ってきたもう1人の自分も、今の彼女を作る大切な存在だったのでしょうね。
家を出ても、全てが上手くいくわけではありません。
けど、両親に苦しめられながらも、手をさしのべてくれた叔父さんがいたように、案外力になってくれる人はいるのかもしれません。強く生きて、それでも辛い時は誰かに頼りながら、日々を過ごしていってください。
一人の少女の成長物語。完結おめでとうございます(*´▽`)
作者からの返信
はい!鈴木君もみーちゃんも鳴海を忘れてしまっていたわけではなかったようです。目を覚まして早速救いがあって良かったですよね。
そうですね。
具体的にどう成長したかと言われたら難しいですが、精神的には間違いなく成長してくれたと思います。自分と向き合うって大事ですよね。
そうですね……。
むしろ色々と困難が待っているかと思います。
でも、きっと今の鳴海なら何とかやっていけるのではないでしょうか。
何か辛いことがあっても、あのマンションでの日々が成美を支えてくれるかと思います。
弟者、本作に最後までお付き合いいただき、さらにレビューと星までいただきありがとうございました。
弟者も気が向いたら空を見上げてみてください。
もし空が美しいと思えたら、きっとそれは幸運なことだと思います。
第57話への応援コメント
さようなら、もう一人の鳴海。
殴り合いの喧嘩をしましたけど、最後に彼女が言った通り、これでようやく解放されたのだと思います。彼女は自分の意思を貫いたのですよ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
下のツネちさんのコメントを見て笑いました。
昨日のキャスが、後を引いていますねえ(^_^;)
作者からの返信
鈴木君がこの世界で独自の自我を得たように、彼女もまた自我と自由を得られました。その結末は消滅ですが……
第57話への応援コメント
誰かを傷つけるのって、実は物凄いストレスになるのですよね。それでも逃げずに、直接自らの手で戦うのが、覚悟と成長の証なのだと思いました。
何度も励まし、側に寄り添ってくれた鈴木君。できることならずっと一緒にいたかったですが、これでとうとう、大きな区切りをつけることになりましたね。
鈴木君。本当に、本当にありがとう。
作者からの返信
そうなんですよね……中には全く躊躇わない人もいますけど、痛みを知る人ほど他人を傷付けるのが怖いと思うと思います。
そしてさらば、鈴木よ……
第57話への応援コメント
>私達は、拳を乱雑に振り回し、一歩も退かずに
本来なら自分の心の中だけで繰り広げられる動きの少ない葛藤をもうひとりの自分が存在できる世界で戦いとしてビジュアルで見せる表現が秀逸ですね☆
>そして空へと向かって————跳んだ。
ついに現実に帰るのかな!?
作者からの返信
秀逸!!なんと嬉しいお言葉を!
さて、鳴海は無事に帰れるでしょうか……
流石にもう帰ります笑
第57話への応援コメント
このクライマックス、なんか「グレンラガン」を思い出してしまった(´∀`*)
最後の敵がてるみちゃんじゃなくて本当によかったですねwww
作者からの返信
なるほど!グレンラガン!あれも熱い殴り合いで終わりましたね!ちなみに私は映画版よりもアニメ版の方が圧倒的に好きです。
第56話への応援コメント
鈴木君も、てるみちゃんみたいに増殖してくれたらよかったのに(;ω;)
むしろ不死身に近かったのは、2号の方でしたか。しかし、もう逃げてばかりの元祖鳴海ではありません。2号に、そして自分の運命に打ち勝って(っ`・ω・´)っ
作者からの返信
それはそれで嫌ではありませんか!?鈴木君はご飯をいっぱい食べるので、日本が食糧危機に陥ることになってしまいますよ!
2号もなかなかタフなようですね。
果たして鳴海は2号を倒す事ができるのか!?
編集済
第56話への応援コメント
>ナールーミーチャーン……
てるみちゃんが出たあーヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
……キャス聞いた直後だったので、本気で一瞬てるみを思い出してしまいました。でも相手がてるみちゃんなら、絶対に勝てませんね(^_^;)
拳を握りあって、女同士の熱い戦い。本家鳴海、頑張って!
作者からの返信
てーるーみーちゃーん
ではありませぬ!
それは私の第二の人格……もとい私の妹ではありませんか!
海に落として溶かせばワンチャンあるかもしれませんが、下手したらこの世界そのものがてるみに侵食する恐れも……
うーん……本当にてるみでホラーが書けそうな気がしてきた……
第56話への応援コメント
この展開は予想できないですね。圧巻でした。
生を望む鳴海に勝ってほしいです。
作者からの返信
私としてもこのメチャクチャな展開がいいのか悪いのかわかりませんけれども、ずっとイメージはしていたんですよ。
鳴海の戦いをどうか最後まで見守ってあげてください!
第56話への応援コメント
>ナールーミーチャーン……
ひええええええ(@_@;)
まーたーでーたーーーーーーーッ!!!!
>前を見ろよ。敵はお前自身だ
鈴木くんにまた会えて嬉しいですヽ(=´▽`=)ノ
相変わらず鳴海のピンチに現れるヒーローですね☆
>互いの顔面に全力の拳がめり込んだ。
はわわわわわわ!
どっちが勝つんでしょう!?
生きたいと願う鳴海に勝って欲しい(*´艸`*)
作者からの返信
まーたーでーまーしーたー!
ね、なんだかんだで再会できちゃいました。
一緒には帰れなそうですけれども、会えただけでも奇跡だと思いましょう。
さてさて、鳴海バーサス鳴海2号の天空マンションマッチの結果は、次回に続く!
第52話への応援コメント
も、もう一人の雨宮さんが怖いです!(>_<)
作者からの返信
ええ、、怖いですよ……鳴海2号……
なんか私が真面目な話を書くとホラーテイストになってしまうんですよね……
引き出しが少ないから笑
第56話への応援コメント
なんかもぉすごいwww
巨大ロボ対決からの、鳴海vs2号の肉弾戦でいきなりクロスカウンター!!!( ̄◇ ̄;)
ここまでスペクタクルなラストバトルになろうとは、さすがに予想出来ませんでしたwww
作者からの返信
クライマックスシーンはこれにしようと最初から決めておりました。
むしろこのシーンと冒頭のプロローグを描くためにこれまでの物語を描いてきたようなものです。
加筆に加筆を重ねて、まさかここまで長くなるとは思っていませんでしたが……
第45話への応援コメント
これまで辛い辛い内容でしたが……鈴木くんのおかげで光が見えました。
作者からの返信
鳴海、なかなか悲しい過去を送ってきたようですね……
鈴木君は果たして鳴海の心を救ってくれるのでしょうか……
第35話への応援コメント
鈴木くんが来てくれて良かったですが、透明になって力が入らなくなってしまったら不自由ですね。>_<
作者からの返信
そうですよね。
ジャンプもできないからマンションにも帰れませんし……困ったっことになるところでした。
第31話への応援コメント
喧嘩しちゃいましたけど、雨宮さんの圧勝ですねー。
鈴木くんは探究心がないのか、それともそういう存在なのか……。
作者からの返信
どうやら口喧嘩なら鳴海の方に分があるようですね笑
さてさて、鈴木君については後ほど明らかになります……
第19話への応援コメント
コウイチ=高一ってことなんですね、納得ですー!
作者からの返信
そうそう、そうなんですよ。
鳴海は意外と天然でした。
でも、「おれ、コウイチ」って言われたら「どっち?」ってなりますよね!
第17話への応援コメント
三人目の消滅。
孤独と絶望が伝わってきました……。>_<
作者からの返信
はいー……
このシーンは書いていて胸が痛みました……
鳴海もさぞかし悲しかった事でしょう……
でも、コノハナサクヤさんにそれが伝わったのなら小説として正解なので、よし!
第55話への応援コメント
『生きろ』この一言に、この作品のメッセージが集約されているように感じました。
先が見えない展開で、どう着地するのか、最後まで見届けたいです。
作者からの返信
そうなんですよ、ありきたりなテーマかもしれませんけれども、希望を持って生きている人にも、現実に絶望している人にももう一度生きる意味を考えてもらいたいなって……
と、いうのは大袈裟なんですけれどね。
第55話への応援コメント
鈴木くんの最後の言葉、確かに受け取りましたね。そしてそれを思い出させてくれたのが明子ちゃんというのが泣けます。
神演出です(;つД`)
夢から覚めた時、どんな世界が待っているのでしょうね?
作者からの返信
神演出いただきました!ありがとうございます!
さて、鳴海は無事夢から覚めることができるのでしょうか……
第55話への応援コメント
>あの日消えたはずの明子ちゃんの声だった。
明子ちゃん、再登場ですね!
お久しぶりヽ(=´▽`=)ノ
軽い感じのノリがイイですね☆
>鈴木君が本当に消えたのだという実感が
もう鈴木くんには会えないんですね……(TдT)
鈴木くんなしで鳴海はもとの世界に帰れるのかなー(;´Д`)
作者からの返信
明子ちゃん、ちょっとだけのリバイバル復活でございます。
相変わらず明るい性格ですよね、名前も明子ですし笑
さて、鳴海のこれからは先を読んでのお楽しみでございまする……
編集済
第55話への応援コメント
鈴木君、最期までイケメンでした。
もう鳴海に残されているものは何もないかもしれないけれど、立ち直って欲しいなんて言葉自体残酷かもしれないけど、それでも鈴木君の最後の言葉を胸に刻んで欲しいと思います。
まもなくラストだと思われますが、鳴海の明日に希望がありますように……
作者からの返信
なんだかんだでいい男、鈴木君でございます。
さて鳴海のこれからはどうなるのでしょうか……
第55話への応援コメント
鈴木君は、最後の最後まで、鳴海に生きてほしいと願っていたのですね。
鈴木君も明子ちゃんも、鳴海の一部。ですがこうして見ると、彼や彼女の意志は確かに存在していたのだと、改めて思えてきます。
作者からの返信
んだ、それは鈴木君が鳴海の生きたいという感情から生み出された人格だからというだけではなく、一人の男として成美を愛しているからかもしれませんね。
第49話への応援コメント
わわわ……、またもや悲劇的な真相が……
ここから、物語はどうなるのでしょう。まったく予想できません。すごいですね。
作者からの返信
もう悲しい事だらけで、鳴海からしたら何が何やらパニックパーティーでございます……
物語の方は……まぁ、なるようになると言いますか……どうなるか楽しみにしていてくだされば幸いです……
ハッピーエンドかどうかは言えませんけれど……
第53話への応援コメント
心の中で、ずっと一緒に居てくれるけど……
もう、触れられなくなってしまうと考えると、凄く辛いですね。
作者からの返信
でも、鈴木君が鳴海の中に戻る事により、何よりも強く結びつくことができるという解釈もできます。
第1話 プロローグへの応援コメント
浮島の天空マンション、想像すると素敵ですね!
作者からの返信
コノハナサクヤさん!
ようこそいらっしゃいました!
良いですよね、空飛ぶマンション。
ぜひこの世界でくつろいで行ってください!
第54話への応援コメント
緊迫した場面でしたね。
鳴海は助かったようですが、鈴木君が……。
この先、どうなってしまうのでしょう?
作者からの返信
いやはや、鳴海2号もなかなか往生際の悪いやつでした。
さて、それはこれからのお楽しみです。
ようやく物語の締めに入ります。
第54話への応援コメント
ご飯とお風呂。そして第3の選択((( ;゚Д゚)))
鳴海2号は恐ろしかったですが、それでも鳴海の一部だと思うと、辛いものがありますね。そして、鈴木君……
自分も、今読んだものが幻であってほしいです。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
物騒なことを言う子です、鳴海2号……
そうなんですよね。
自分自身との闘い的なやつです。
さて、もしかしたら幻という可能性もなきにしもあらず……
第54話への応援コメント
鳴海2号怖いよ((((;゚Д゚)))))))
葉月姫を思い出してしまったwww
そして、やはりハッピーエンドとはいかなかったですね……。
この後の鳴海の選択はどうなるのでしょうか……?
作者からの返信
2号、葉月にも保志香にも負けないインパクトのある登場をしてくれました。
さて、それはこれからのお楽しみです。
ここから物語の締めに入ります。
第53話への応援コメント
決して結ばれる事はないけど、いつでもひとつに繋がっている。
この2人の恋は、本当切な過ぎですね(T_T)
きっとこれがラストバトル前の最後のひと時……せめて今だけは、誰にも2人の邪魔をして欲しくない、そんなシーンですね(〃ω〃)
作者からの返信
そうなんですよね。
でも鈴木君が鳴海の肉体に戻ることで、二人はある意味何よりも強く結びつくことができるとも考えられます。
さて、2号はどんな登場と活躍をしてくれるのでしょうか……
第54話への応援コメント
>おかえりぃぃぃぃぃい!!
ただいまああああああ!(笑)
いると思ってました!!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>鈴木君ともう一人の私の姿は、音もなく海の中へと消えた。
ビックリでした。
まさかこんな展開になろうとは……
鳴海はどうするんでしょう???
作者からの返信
そりゃあいますとも笑
ご期待に応えられて鳴海2号も満足していると思います。
えーと……落ちちゃいましたね……
それはこれからのお楽しみということで!
第53話への応援コメント
>姿を現さず、私達が疲労するのを待って
だとしたら、めちゃコワイですよねー……
ハラハラします!!!(;´Д`)
>抱擁を交わす私達の頭上から、天空マンションが影を
いいシーンでした☆
鈴木君は鳴海の心が生んだ存在かもしれないけど、それでも二人の間には愛はあったって思えました!
作者からの返信
鳴海2号はちょっとやばそうなやつオーラ出てますからね。まぁ、鳴海を殺すようにインプットされたロボットみたいなものですからやばいんですけれども……
そう、確かに鳴海の作り出したものではありますが、この半年間の生活でお互い違う視点でものを見てきましたから。そしてその上で互いに愛し会えたのですもの。
第53話への応援コメント
鳴海の中に、鈴木君はいる。
自分で作った存在だとしても、鳴海は鈴木君に支えられてきました。思えばこんな形で彼と話しているのは、ある種の奇跡なのですよね。
お別れは悲しいですけど、どんな時でも一番の味方が自分の中にいるってことを、忘れないでください(;つД`)
作者からの返信
そうなんですよね。肉体だけが全てではないんですよ。鈴木君が鳴海の中に戻ることである意味何よりも強く結ばれるという解釈もできます。
第52話への応援コメント
ぎゃーーー!!!
灯籠の村の悪夢再びwww
クライマックスにして、ここでもまさかの脱出ホラー( ̄▽ ̄;)
生き生きとしながら描くてるまさんの姿が目に浮かぶwww
って言ってる場合じゃない!2人とも逃げてーーー!!!
作者からの返信
いや、違うんですよ……
生き生きしてないんですよ……
私はど田舎の古い古民家に一人で住んでいるもので、ホラーシーンを描いていると怖くてトイレにいけなくなるんですよ……
でも、ハラハラするシーンは盛り上がり的に入れねばならないから、憂鬱な気分で描いているのです。
灯籠の村も書いていて辟易しておりました
第52話への応援コメント
ドッペルゲンガーに追いかけられるってこんな感じなのかなって、読んでて思いました:;(∩´﹏`∩);:
ホラーモード全開ですけど、生きて元の世界に戻るため、逃げてください!
逃げた先に、ささやかかもしれないけど確かな幸せがあることを信じながら。
作者からの返信
確かに!ドッペルゲンガーという言葉はしっくりきますね!鳴海2号の名前はドッペルゲンガーにしとけば良かったな……
大丈夫大丈夫!逃げ切れる逃げ切れる!もっと熱くなれよ鳴海!修造も応援しています!
第52話への応援コメント
ぎゃーーーーーーー!
肉切り包丁の鳴海、めちゃコワイ!(TдT)
>私がいるカウンターの横を足音が駆け抜けてゆく。
特にココがこわかったです!
想像したら生きた心地がしなかった。。。
作者からの返信
ええ、もう鳴海憎しでクリーチャーみたいになってしまっています……
まぁ、鳴海の皮を被った死の権化みたいなものなんでクリーチャーといえばクリーチャーなんですけれども……
デッドバイデイライトという対戦型のホラー鬼ごっこゲームがあるのですけれども、このシーンはそれを参考にしました。「あれ?殺人鬼気づかなかった」みたいな。
第51話への応援コメント
>その手には大振りな肉切り包丁が握られていた。
コワイッ!
なかなかホラーな場面のあるエピソードでしたね!
また出てくるのかなー……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>自分のやった事に立ち向かわなかきゃ
うひゃあ!
じゃあ、肉切り包丁の彼女とまたご対面するわけですね。。。
そうですか……頑張れッ!(´;ω;`)
作者からの返信
なんかホラーっぽくなりましたね。
そんなつもりは微塵も無かったのですけれども、ハラハラする展開を入れようとするとどうしてもこうなっちゃうんですよね……
うーん……過去から逃げるのもまた、自分との向き合い方という事で!
第51話への応援コメント
やはりこうなってしまいましたね。
天空マンション、ホラーモード始動www
果たして彼等は鳴海Bの追撃をかわし、無事現実へと戻る事が出来るのでしょうか?
そしてその果てに救いはあるのでしょうか!?
作者からの返信
いやー、ホラー要素を入れるつもりは全く無かったんですけどね、なんかハラハラする展開を入れようとするとこうなっちゃうんですよね。引き出しが少ないと言いますか……
第52話への応援コメント
もう一人の自分との、生死をかけた追いかけっこ:;(∩´﹏`∩);:
怖いし、申し訳ない気持ちだってあるけれど、それでも立ち止まってはいけません。走って! とにかく走って!ε=(ノ゚Д゚)ノ
作者からの返信
なんなんですかね……私ホラー要素を入れるつもりなんてこれっぽっちも無かったのですけれども
、ハラハラする展開を入れようとするとどうしてもこうなっちゃうんですよね……
とりあえず鳴海には走ってもらいましょう!
第50話への応援コメント
告げられた事実は残酷で、元の世界に帰りたくないと思うのも無理はないことです(;つД`)
だけど記憶がない時、どうしてあんなに帰りたがっていたか。どんなに苦しくても、どこかで生きることを求めていたのですね。
帰っても、きっと辛い現実が待っている。だけどそんな中でも、たくさんの小さな幸せを見つけていってほしいです。
作者からの返信
はいぃ……悲しい事実が待っておりました。
そうなんですよね。
死を選んだ鳴海でも、結局幸せになりたいんですよ。むしろ幸せになりたいから、苦しみから逃げたくて死んだくらいです。
そうですね、やり直した人生が幸せに向かって歩める人生である事を願います。
第50話への応援コメント
これは、鳴海が元の世界に戻りたくないのも無理はない。というか、読んでいて自分も、もうずっとここにいようといってやりたくなりました(;´Д⊂)
だけど鈴木君の言葉で、なんとかギリギリのところで踏み止まることができました。
鳴海の決断の結果が、どうか幸せへと繋がってくれますように。
作者からの返信
そうですよね。
私なら絶対残ります。
でも、他人であれば「うーむ……取り敢えず生き返れば」って言っちゃいそうです。
死という大きな挫折を味わった鳴海は、きっと蘇っても力強くいきていけますとも!
第50話への応援コメント
>時には人に何かを押し付けてしまう事もある。
深い。。。
そうですねー。
自分のことに一生懸命になっちゃうのは当たり前ですよねー。
別に迷惑をかけたいと思ってやってるわけじゃない。
他人がいる世界で生きていれば、誰しも多かれ少なかれこういうことありますよね☆
気づけて良かったです!(*´艸`*)
作者からの返信
そうなんですよねぇ……。
仕事とかでも自分の作業に一生懸命になりすぎて、他の人の作業に目がいかなくなってしまう事もあります。あれ?これはちょっと違うかな……。
第50話への応援コメント
なるほど〜、さしずめ鳴海Bはオリジ鳴海にとって絶望の感情を象徴し、鈴木副君は希望の感情を象徴している訳ですね?
だから鈴木副君はオリジ鳴海に元の世界に帰って欲しいと願っているんですね。
元世界に戻る事を選んだようですが、このまま黙って帰す鳴海Bではなさそう……
作者からの返信
大体そんな感じです。
それプラス今の鈴木君は鳴海を好きですから、生きて欲しいと願ってるわけですね。
まぁ……それは……ねぇ
第25話への応援コメント
青春ですなぁ_:(´ཀ`」 ∠):フフフ
じっくりことこと、味が深まるといいのですがね_:(´ཀ`」 ∠):フフフ
作者からの返信
うふふ……アオハルでございます……。
そう、シチューの味のように、二人の仲は深みを増してゆくのです……。
第49話への応援コメント
鈴木君も、鳴海が作った人格。それじゃ、今までずっと一緒にいた鈴木君は……
当然、元の世界に戻っても、再開も結婚もできませんし、それならもう一人の鳴海が言うように、ずっとここにいた方がいいのではと思ってしまいます(>_<)
作者からの返信
そういう事なんです……。
鳴海はこれからその選択を迫られますが、確かにこの世界にいた方が幸せそうですね……。
第49話への応援コメント
まさか鈴木くんも、作られた存在だったなんて(;゚Д゚)
ということは元の世界に戻っても、オリジナルの鈴木くんはいても天空マンションで共に過ごした鈴木くんはいないってことですよね。
それじゃあ、再会の約束が果たせないじゃないですかー(;つД`)
作者からの返信
そういう事でございました……。
そうです。
元の世界に二人で戻っても、鈴木君はまた鳴海の中に戻る事になるのです。もう触れる事はできませぬ……。
第49話への応援コメント
>自分の中に私にとって都合の良い鈴木君を作ろう
まさか鈴木君も主人公の想像の産物だったとは!
明子ちゃんに近い存在だったんですねー(;´Д`)
これはショックですな状況ですね。。。(TдT)
作者からの返信
そうなんですよ……。
明子ちゃんと違って、鳴海の人格の一部であり、向こうの世界で作られた存在だったので消えなかったのです。
鳴海はショックでしょうね……。
第49話への応援コメント
何故か本体の姿がなかった鈴木君の衝撃の事実……!
鈴木君まで鳴海の副人格だったとは……
だから鳴海のピンチもわかったんですね。
あまりにも残酷すぎる現実。
しかし、何故、鈴木副君(笑)は鳴海を現実に返そうとするのでしょうか?
まだまだ謎が残されていますね。
作者からの返信
そういう事でした……。
悲しい事に……。
そうなんですよ、あの時鳴海の声が聞こえたのは、そういう事だったのです。
それもすぐ明らかになる……のかな?
第48話への応援コメント
醜い……
醜すぎる……
育ててやった恩を返せなんて、一番言っちゃダメなやつやん……
この両親にはもうかけてやる言葉が見つからない(。-_-。)
鳴海ちゃんと鈴木君が天空の世界に来る原因となる出来事は、きっとこの後かな。
作者からの返信
ご家庭の教育によってはまぁ言いたくなるのもわかりますけれども、この両親が言ってはいけませんね。子は親を選べないとはよく言ったものです……
まぁ、親も選べないっちゃ選べないんですけれども。
第48話への応援コメント
鈴木ぃぃぃぃ!!(涙)
作者からの返信
その昔、プレイステーションが発売されたばかりの頃に鈴木爆発という意味のわからないパズルゲームが発売されました。
内容は鈴木さんという女の子が爆弾を解体するというよくわからないゲームでしたね……
第45話への応援コメント
鈴木くんっっ。いい奴じゃないか! ここまでシリアスだったので、彼の登場に、かなりなごみました……
作者からの返信
鈴木君、鳴海の心のいい薬になってくれたようです!
しかし、ここからどうやって鳴海が天空マンションにくる事になったのか……
第48話への応援コメント
「わたしはあなたのためにこんなに頑張ってるのだから、あなたはそれをわたしに返すべき」的な一番駄目な会話でしたね、ご両親。。。
利益求めてる時点で愛じゃない(;´∀`)
でも、これ誰でも少なからず陥りがちだから……この夫婦のようにならないように気をつけたいと思いました。
>「行くぞ」と言って家を飛び出した。
鈴木くんだ!
このどうしようもない状況から連れ出してもらえるのかな!?
作者からの返信
そうそう、親がこれを言っちゃおしまいよ!
まぁ、多少はいいかもしれませんけれども、この両親の場合は絶対に言うべきではないでしょうね……
さて、それはどうでしょうか……とりあえず家からは出られたようですが……
第47話への応援コメント
>無理して許す事無いと思うぞ。
そう思うー!
私だったら、こんな嫌な両親のことで悩むのも、頭使うのもヤダー……(ノД`)シクシク
早く自立したくなりますね。。。
作者からの返信
そうそう、無理して許すことないんですよ。
我慢してもいいことなんてないんですから、特にこの両親に関しては……
自立……できればいいんですけれどね……
編集済
第48話への応援コメント
醜い……
それに比べて鳴海は、たとえどれだけ複雑な思いを抱いていても、陸を見捨てることなんてできないのですよね。だけど、それさえも利用しようとするなんて(>_<)
鈴木君。お願いだから、鳴海をこの両親の手が届かないところまで連れていって!
作者からの返信
そう、こんな両親からよくこんな良心を持った子供が生まれたものです。でも、親と子で性格全く違う子もいれば、そっくりな子もいますよね。何が違うんだろうか……
きっと鈴木君ならばいいところへ連れて行ってくれますとも!
第43話への応援コメント
書こうかどうしようか迷ったんですが……。
今は、「統合失調症」で病名が統一されつつあります。
分裂病、という名前のイメージがちょっと……、ということがあって……。
「ぼけ」と言われていたのが、「認知症」で統一されつつあるような感じです。
鳴海ちゃん、イメージとしては離人症に近いかなぁ、と思ったりしますが……。
壮絶な虐待の告白が続くので、なんとも辛いですね。
作者からの返信
ご指摘のコメントありがとうございます!
なるほど!それは知りませんでした……
いずれ余裕ができたときに修正せねば……
やっぱこういうのはもっと詳しく調べて書かねばなりませんね!
鳴海の辛い回想はもうすぐ終わります。
どうか最後まで見守ってあげてください……
編集済
第47話への応援コメント
鈴木君、いい事言いますね〜。
そうか、親殺しのタブーにはそんな言われが(・Д・)
さすがに殺せばいいとは言えないけど、許す必要も仲良くする必要もないですよね。
反省しているならともかく、罪の意識すらないのだから。
作者からの返信
そうらしいです。
私も詳しくは知りませんが、鈴木君も結構適当なことを言う性格なので笑
そうそう、どう足掻いても分かり合えない相手はいますよ。それがたとえ身内であろうとそうです。
第48話への応援コメント
鈴木くん、このままどこか遠くへ連れて行ってください!
これ以上この家にいたら、完全に心が死んでしまいますもの(>_<)
作者からの返信
どこか遠くへ?
さて、いいところへ連れて行ってくれますかね……
少なくともこの家よりはいいところだとは思いますが……
第46話への応援コメント
この親(と呼びたくない)共、一体どんだけなのか……
ここまでデリカシーも罪の意識も欠如した人間が、いるでしょうね……
しかも人の親をやっている。
世も末です(-_-)
きっと、描いているてるまさんこそが誰よりも気分が悪いでしょう。
大変だとは思いますが、頑張って下さいね。
作者からの返信
もう、ひどいを通り越して気持ち悪いですよね。
書いていて胸糞悪くなるのですけれども、天空マンションでの物語よりも鳴海の回想の方が話が書きやすいと言いますか……
応援いつもありがとうございます!もうすぐ完結するこの物語!どうか最後まで見守ってあげてくださいませ!
第46話への応援コメント
ここ数回は本当に読んでいて辛い展開が続きますね。
書き切るのもきっと大変でしょうね。
作者からの返信
んだらば……おいも心を痛めながら書いとりますがよ……
ただ、もうすぐ終わるので、どうか最後まで鳴海を見守ってあげてください……
第45話への応援コメント
鈴木君登場✨
現実世界でも鈴木君と仲良しだったんだね。
鳴海の心が少しでも癒されますように。
作者からの返信
はいー!鈴木君出て参りました!
どうやらそのようですね。
しかし、あの両親は健在なわけでありまして……
第12話への応援コメント
淡々と書いていますが、彼女の恐怖は底知れないと思います。むしろここまでもったのがすごい。
お菓子を並べて……夢みたいだけど、ちょっと胸焼けしそう、と微笑ましく眺めました。
作者からの返信
いくら快適な世界でも、得体が知れない世界にひとりぼっちなのは怖くて寂しいですよね……
確かに。絶対しょっぱいもの食べたくなりますよね笑
明太子パスタとか!