これは、鳴海が元の世界に戻りたくないのも無理はない。というか、読んでいて自分も、もうずっとここにいようといってやりたくなりました(;´Д⊂)
だけど鈴木君の言葉で、なんとかギリギリのところで踏み止まることができました。
鳴海の決断の結果が、どうか幸せへと繋がってくれますように。
作者からの返信
そうですよね。
私なら絶対残ります。
でも、他人であれば「うーむ……取り敢えず生き返れば」って言っちゃいそうです。
死という大きな挫折を味わった鳴海は、きっと蘇っても力強くいきていけますとも!
>時には人に何かを押し付けてしまう事もある。
深い。。。
そうですねー。
自分のことに一生懸命になっちゃうのは当たり前ですよねー。
別に迷惑をかけたいと思ってやってるわけじゃない。
他人がいる世界で生きていれば、誰しも多かれ少なかれこういうことありますよね☆
気づけて良かったです!(*´艸`*)
作者からの返信
そうなんですよねぇ……。
仕事とかでも自分の作業に一生懸命になりすぎて、他の人の作業に目がいかなくなってしまう事もあります。あれ?これはちょっと違うかな……。
なるほど〜、さしずめ鳴海Bはオリジ鳴海にとって絶望の感情を象徴し、鈴木副君は希望の感情を象徴している訳ですね?
だから鈴木副君はオリジ鳴海に元の世界に帰って欲しいと願っているんですね。
元世界に戻る事を選んだようですが、このまま黙って帰す鳴海Bではなさそう……
作者からの返信
大体そんな感じです。
それプラス今の鈴木君は鳴海を好きですから、生きて欲しいと願ってるわけですね。
まぁ……それは……ねぇ
告げられた事実は残酷で、元の世界に帰りたくないと思うのも無理はないことです(;つД`)
だけど記憶がない時、どうしてあんなに帰りたがっていたか。どんなに苦しくても、どこかで生きることを求めていたのですね。
帰っても、きっと辛い現実が待っている。だけどそんな中でも、たくさんの小さな幸せを見つけていってほしいです。
作者からの返信
はいぃ……悲しい事実が待っておりました。
そうなんですよね。
死を選んだ鳴海でも、結局幸せになりたいんですよ。むしろ幸せになりたいから、苦しみから逃げたくて死んだくらいです。
そうですね、やり直した人生が幸せに向かって歩める人生である事を願います。