後書きと補足と参考文献(改め)への応援コメント
完結、おめでとうございました。
皆鶴姫を始め、歴史の中で健気で咲く花のような女性たちを知る機会になり、とてもありがたい物語でした。
日本史に疎い私には、新しい源義経像がとても印象に残りました。
皆鶴姫伝説、たしかにそのままだと悲しすぎましたね。
香竹先生の手で、彼女が救われた事が嬉しく思います。
クスっと笑えたり、泣けたり、切なかったり、読み応えのある歴史作品をありがとうございました。
また、先生の作品にお邪魔させていただきますね。
編集済
第6章 建仁の義戦 2 への応援コメント
シリアスあり、艶っぽい雰囲気あり、コメディありと、楽しませていただきました。
角姫と高衡さん、ご無事でいてほしいです。
あ、思わず感想書いてしまいましたが、返信、いつでも、なくても大丈夫です。お忙しい所、何度もお邪魔してすみませんでしたっ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夜会話の回でございます(゚Д゚)ノ
このシーンでのやりとりが以降の物語において高衡の命運に大きく関わってくる……かもしれません(・ω・)ノ
ご感想有難いです。急遽受け持ちの仕事の繁期が8月まで伸びそうな気配を今朝上司から匂わされ打ちひしがれている香竹には何より一番の励みになりました(ノД`)・゜・。
ありがとうございます!
第4章 景時の変 2への応援コメント
判官びいきの物語しか読んだことがなく、新しい目線で興味深いです。
お返事、いつでも、なくても大丈夫ですよー。
お仕事、お身体に気をつけて頑張って下さいね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作の系列では、皆鶴を騙して奪い去った妖書「鞍馬六韜」に惑わされた義経が邪道に陥った路線で話を進めておりますが、この設定を他の作品に活かせないものかと思案を巡らせる今日この頃です"(-""-)"
※「鞍馬六韜」は香竹が勝手に考えた書物&設定なので手前味噌ながら小庭先生はじめ諸書士方々にご活用いただければ(゚∀゚)ノ
お気遣いありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ございません_(._.)_
終章 彼方へへの応援コメント
皆鶴の最期に思わずうるっときました。
歴史が好きで、学生時代は専門にしていたりもしたのですが、このような史実をもとにした壮大なファンタジーは私には書けないので、ずっと尊敬の念を抱きながら拝読しておりました。
まるで浅田次郎さんのような、淡々と述べているようでどこか温かみのある文章も素敵だなと思いました!
これからも執筆応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は香竹の初めて書いた歴史小説なので、文章をはじめ試行錯誤の繰り返しでしたが、気に入って頂けて幸いです。
第二部は奥州藤原氏滅亡後に生き残った人物達の10年度を描いておりますので、是非引き続きお楽しみください(回想シーンとして第一部クライマックスの続きも載せております)。
応援ありがとうございます!
第2章 蓮華の宴 3への応援コメント
エッチだこと、って可愛いセリフでいいですね~笑
突然の和洋折衷?で笑ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちなみに別のところでも書きましたが、
現代に生きる我々が常軌を逸した破廉恥漢を前にした際に非難と顰蹙と腹の底からの軽蔑を込めて言う処の「エッチ!」という罵倒を平安時代の人々は何と言ったかという素朴な疑問を一考。
「痴れ者奴!」 うーん。多分正解なんだろうけどなんか台詞としてクサいな。
「不埒也!」 漢文書いてるみたい。
「無礼者!」 これじゃ広義過ぎるな。てかこれもう一歩先の行為に及んでるよね。
「破廉恥!」 まんまだよな。つまんないよな。
「助平!」 …なんか悲しくなってきたよ。
てか、学生時代の古語辞典どこいったっけ? ああ、あれ現代文から引けないか。
「越恥!」 当て字にしてみたけど、割と本来の意味に沿っててビックリ。でもちょっと一瞬考えるようじゃ読んでてこの単語だけ浮いちゃうよな。それもなんだかな…。
嗚呼、語彙力よ。
…もう「エッチ!」でいいや。
という煩悶がありました(´・ω・`)
編集済
第1章 鞍馬より 3への応援コメント
香竹薬孝さんこんにちは!こちらの作品自主企画ご参加でした♡
ありがとうございます!
難しいはずのお話なのに、リズミカルでスイスイ読めてしまいますね!さすがです!勉強になりました!
また読みに伺います!
そして、昨晩の地震は大丈夫でしたか?エッセイで読んだ時、確か東北の方だったような?
本日の平和の祭典で、こちらの作品をご紹介させていただきました。
どうか、被害に合われていらっしゃいませんように。ご無事を祈っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は香竹が初めて書いた歴史小説なので、拙い部分や試みが多々目に付くと思いますが楽しんで頂けて幸いです。
おかげさまで昨夜の地震も大きな被害はありませんでした。お気遣いいただきありがとうございます。
長いお話になりますがどうか引き続きお楽しみください。
第2章 蓮華の宴 6への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
これは、感嘆せざるをえない良作✨すごく面白い作品ですね!これからも読ませていただきます❤︎
九郎の名は小中学校以来久々に聞きました、懐かしい。皆鶴がかっこよくて、こういう主人公大好きですし、義経も素敵…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この後も主人公皆鶴と九郎義経への一途な復讐の行く末を見守って頂ければ幸いです!
第8章 角姫の最期への応援コメント
ああ、巴と並ぶ女武将の板額御前!
名前だけは聞いたことがありましたが、どういう生涯を送ったのか全く知りませんでした。(平家物語を題材に小説書いているのに…)
鎌倉幕府が成立したとはいえ、まだ動乱期だったんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
伴額御前については、建仁の乱の資料(少ない…)を調べるまでは香竹もあまり詳しくなかったのですが、個別に調べてみると専門的な資料が殆ど手に入らず(やっとネットの「日本の古本屋」で見つけたと思ったら値段に躊躇しているうちに別の輩に掻っ攫われた悔しさは未だに忘れられない)、「吾妻鏡」(全部漢文…)や御先達様の滅茶苦茶濃い創作小説を参考にさせて頂きつつ香竹版板額御前のキャラクターを構築したものです。資料(「平家後抄」上 角田文衡 朝日選書)によると板額は出身地に因み「飯角(いいずみの)御前」と呼ばれていたそうで、そこから本作中では「角姫」と呼称しております(隠し仕掛けとして最後まで正体を隠しておきたかったという意図もあります)。この人に所々でアグレッシブに動いてもらったお蔭で第2部の空気が明るくなり助けられました(でないと高衡が死ぬまでを辿るだけの只々陰鬱な話になってしまったので)。作中で書かなかった後日談として、高衡を討った義遠と角姫がその後結婚することになるのは作者の図らぬ皮肉となってしまいましたが、高衡との最後の別れの夜の遣り取りを思えば、角姫もきっと笑顔で義遠の求婚の申し入れを受けたことと思います(この部分本当は終章で書きたかったんですが…残念)。
ちなみに、もう一人の主要人物「由利八郎」についても、謂われに諸説ある人物ですが作中ではかなり香竹の好き勝手に動いてもらいました。
作中では北条氏には悪役を演じてもらいましたが、承久の乱にて北条氏が勝利したからこそ、「朝廷」と「鎌倉」という動乱の双頭天下に決着がつき、その結果として色々折り合いがついて江戸時代以降の天下泰平の世の中が訪れたんだよなーと考えると色々感慨深いものです。
改めて平和な時代に生まれてよかったです。
後書きと補足と参考文献(改め)への応援コメント
読了いたしました!
完結おめでとうございます。
「あっ、皆鶴姫だ。」
と何気なく読み始めましたが、平泉の美しさとそこに住む人々の活き活きとした様子に心惹かれて読み進み、皆鶴姫の最期をひたすら切ない気持ちで迎えました。
からの第2部!
骨太で重厚な大河ドラマの様な展開で、格好良かったです。
日本史の資料集の片隅に、こちゃこちゃっと名前だけ載っている様な「戦」の一つ一つに、武将達の想い命が賭けられていたんだよなぁ…と胸が熱くなるシーンが沢山ありました。
そして、高衡サイドからの皆鶴姫の最期。
私はこれがあって良かったです。
大切に思ってくれる人の腕の中でなら…。
全編楽しかったです。
読み終わってしまいちょっとさみしい位。
良い時間をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆鶴姫の伝説について執筆するにあたり、一関市(室根町)出身の知人や仕事関係の方々に取材してみたのですが、意外と誰一人聞いたこともないという結果で地元でも知る人ぞ知る伝説のようです(最初に香竹に教えてくれた知人も実は隣県気仙沼市在住の人)。本作を掲載し幸運にもご当地に皆鶴姫の謂れを持つ碧月先生に目に留めて頂いたというのも縁があってのことと嬉しく思います。
こちらこそとても楽しい時間をありがとうございました。ここまで長い小説且つリアルタイムで読者の方々からご感想を頂けるネット小説形式での掲載も初めてだったので、完結を迎えた心境としては碧月先生はじめ読んで頂いた方々と一緒にちょっと長い歴史巡りの旅行に行き、今自宅に帰って鞄を肩から降ろしたような一抹の寂しさを感じる思いです。とても名残惜しいです。もしよろしければ他日の機会に再び拙作を目に留めて頂ければ幸いに存じます(普段はとても後味の悪い小説ばかり書いているような者ですが)。できれば当分人が死んだり殺し合ったりする小説は控えたいです(笑)
頂いたコメントを読ませて頂き、拙いながらも香竹の書いた皆鶴姫伝説異聞を気に入って頂いたことが只々嬉しくて涙が出そうになりました。
碧月先生の連載作品の続きも楽しみにしております。
衣川の戦い 後への応援コメント
うわぁ。やられました。
ここのところ、漢を感じる胸熱な展開に目頭を熱くして読ませて頂いておりましたが…
まさかここで「衣川の戦い」がくるなんて。
第一部の「衣川の戦い 4」で感じていた、言いようのない切なさを昇華する様な見事な1話で。
前とは違う、温かい切なさで胸がいっぱいになっています。
何で私は懲りもせず、お昼の時間にこれを読んでしまったのでしょう。
題名で警戒するべきでしたね。
我慢できず涙が…。やたらに目を押さえ、鼻をかみまくる…アヤシイ人になってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本音を言えば、第一部のクライマックスシーンの続きをここに書いてしまうことに少々抵抗を感じていましたが(皆鶴姫の最期はあそこで留めておくのが一番奇麗な終わり方かな? という気持ちも若干ありました)、自分の兄弟をはじめ一族が滅び去っていく中、なぜ高衡は奥州合戦で玉砕することなく生きることを選んだか、どんな思いを支えに鎌倉幕府の中で生き延びていく道を選んだか、その起点となる出来事を第一部の物語に絡め香竹なりの解釈で書かせて頂いた次第です。気に入って頂きありがとうございます。
その前の男くさい話を掲載するにあたっては、「迫力」ある新潟県の方々に怒られるんじゃないかと戦々恐々としておりました(汗)
いつか新潟県の「狐の夜祭り」なる幻想的なお祭りを観に行ってみたいものです(←祭り好き)
第6章 建仁の義戦 2 への応援コメント
前半はすごくしんみりとした感じでしたが。
確かに、これは外で聞いてると…。(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正直、
「え。こんな間抜けなシーンのために形見の刀手放しちゃうの? えー……」
という顰蹙を頂くんじゃないかと書いてる本人も冷汗掻きました。
第4章 景時の変 3への応援コメント
すごく良かったです。
お昼休みなのに、泣いちゃいそうでした。
(うちに帰ってから読めば良かった…。)
この作品を読むまではて、高衡について、実はあまり良い印象を持って居なかったのですが、私も判官贔屓的な考えに染まってたのかなぁ。
香竹さんの高衡…とても良い男ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
白状すると書いていて時折感情移入し過ぎて気づくと泣きながらキーボード叩いていたことはままありました(笑)
高衡については資料が割とあるように見えてなかなか揃わず(地元の図書館で唯一見つけた資料も「吾妻鏡」に数行書かれているだけ、しかも漢文)、主にネットや先達の方が描かれた創作小説を参考とさせて頂き人物像を練りましたが、敗軍の将という立場であるにもかかわらず十何年も鎌倉幕府の中で息を繋いでいたほどの高衡ですから、きっと世渡り上手で器用な人柄だったのかもしれませんが、端から見ても無謀な反乱に身を投じ、あのような最期を迎えたというのを鑑みると(ネタバレになるのかなコレ?)、そもそも計算高い人ならあんな反乱に加わるはずもないですから、ただ単に打算的な、或いは考えなしに動くような人物にはとても思えませんでした。
思案の結果本作で描いてみたのが死に別れた初恋の人との約束を未だに忘れることのできない香竹版高衡像です。多分実際もこんな感じの、人前では波風立てぬよう普段はニコニコ笑っているように見えて、内心では義理人情にとても篤い、信じた人やその思いを裏切れなかった人物だったんじゃないかな、と香竹的に思います(第1部では直情青年に描きましたが)。この後の展開でも様々な人の思いを背負いながら最後の戦いに赴くことになります。
碧月先生からの過分なご好評有難く存じますとともに、香竹の描いた人物を気に入って頂けて大変嬉しく思います。
ありがとうございます!
追記:
返信した後で、よく考えてみたら高衡を初めて知る方々もこの文言を読んでいるわけで、余計なネタバレしちゃったかしら? と慌てましたが、よくよく読み返してみたら第1部終章でサラッと高衡の最後に触れてましたね。あれ書いてるときは続き書く予定はなかったもので(汗)
長文返信になりすみません。なんだか作者まで「とても良い男」と言われた気になり舞い上がりました。
第4章 景時の変 2への応援コメント
義経の戦い振りは、当時の武士の美意識から遠く外れていたんでしょうね。
だから梶原景時が義経を嫌うのも分からないでもないです。
とは言え、この景時も結構な嫌われ役ですが。
息子の景季は、箙に梅の枝を挿して戦ったというので、能の題材にもなってるのに、親子で扱いが違いすぎますよね。(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「宇治川」や「一の谷」で華々しく戦う息子のイメージに負けず、お父さんの方も石橋山の戦いで敗れ隠れていた頼朝の命を救ったことを考えれば日本の歴史に計り知れない影響を与えた人のはずなんですが、その後しつこいくらい義経を追い詰めていた印象がどうしても先行しますよね。
平泉で毎年5月3日に開催されている「春の藤原まつり・義経東下り」の前半「義経出迎え行列」でも、「梶原景時の讒言により鎌倉を追われた義経は~」と先導車のスピーカーから名指しの解説放送が流されるくらい義経贔屓の方々から嫌われている景時ですが、そんな義経大好き平泉町出身の高衡が景時に救われて一族滅亡後も10年以上鎌倉幕府の中で生き永らえたというのも現代から見るとある意味皮肉というか面白いですよね。
藤原まつり、今年は中止になってしまい残念です泣(←祭り好き)。
終章 彼方へへの応援コメント
実際に皆鶴姫の伝承というのがあるんですね。
切ない物語でしたが、愉しく読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後書きを読んで頂いたとおり、皆鶴姫伝説は本作で参考にした岩手県の他、宮城県気仙沼市や福島県会津若松市(こちらの伝説では義経との間に帽子丸という子をもうけています)等に伝わっています。
勿論伝説上では義経を恋い慕う思いが叶わぬまま志半ばで倒れてしまう悲恋物語であり、一途な復讐を秘め不実な男を追い続ける皆鶴姫像は香竹の勝手な創作です。だから作者の罪滅ぼしにというわけではありませんが、本作の最後で皆鶴が復讐を遂げたことに満足したまま死んでいくのではなく、あのような哀しい幕引きにしたのは、修羅の道を進んだまま復讐鬼として終わってしまうのではあまりに悲し過ぎるかなと思い、平泉の地で束の間に過ごした家族たちの思いに満たされた中で彼女の旅を終わらせてあげたいという気持ちがありました。
なお、皆鶴の志を継いだあの男(もしかしてあまり人気ない?)が主人公の後日譚を間もなく掲載させていただく予定でございます。
後日譚のつもりで書いていたものですが、どうやら本編よりも長くなりそうな気配があるので実質第2部としてこのまま投稿させていただく予定です。第1部とはガラリと雰囲気が変わってしまうかもしれませんが(ある意味こんなにコミカルな描写は初めて書いたかもしれません)、もう暫しお付き合い頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(ちなみに丁度杉浦先生の「図書寮の末裔」を途中まで読ませていただいておりました。第7話をドキドキしながら読んでおりました)
第5章 衣川の戦い 4への応援コメント
はじめまして
興味深く、拝読させて頂いておりました。
うちの近くにも、皆鶴姫伝説があります。「悲恋」と謳われているものの、中身は何だか義経が酷い男なだけな気がして、常々モヤモヤしていました。
この物語では一矢報いるというか、しっかり本懐を遂げていたので個人的にはすっきりした感じもするのですが、生きて幸せにもなって欲しかったなぁ…なんて。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。
本作は、数年前に知人から教えてもらった地元所縁の物語を元に書いてみたものです。皆鶴姫の境遇を知り、せめて香竹の小説の中で義経の元まで辿り着いてほしいな、と思い本作を執筆することにした経緯は、まもなく(と書きつつこれ書いている間に今頃上がっているでしょうが)掲載する後書きの通りです。香竹的には「そんな不実な男を追いかけるよりもっと自分の幸せのために生きようよ!」と言ってあげたい思いもありますが。
ちなみに、皆鶴の志を継いだ男の物語がもう少しだけ続く予定です。蛇足にならぬよう気合を入れて執筆しておりますので、宜しければもう少しだけお付き合いいただければ幸いです。
碧月様から各話毎に頂いた応援は香竹の励みになりました。改めて、ありがとうございました。碧月様の最新話の更新も楽しみにしております(学生時代4年間郡山に住んでおりましたので舞台の会津をはじめ福島は第2の故郷のようなものです。ふくたん大好き!)。
第2章 蓮華の宴 2への応援コメント
こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。
ここまで読んでの感想です。
いやあ、すさまじく硬派な本格時代伝奇ですね。
鬼一法眼、その娘、秘伝書……もうよだれが
でそうなキーワードが続々と。
今後が楽しみです。
続きもちびちび読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は初めて書いた歴史小説につき読み返すたびにハラハラするような拙い部分が多々ありますが楽しんで頂ければ幸いです。
☆評価ありがとうございました。