応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    ありがとうございます!
    キャラを生む時は、良い所と同じくらい出来ない事や弱点も考えるんです。

    真朱の場合、
    長く生きている・感覚は結構鋭い・他のモノに化ける事が出来る・ちょっとなら戦えもする・優しい
    しかし、化ける以外に魔法のような事は出来ない・なんでもかんでも知ってる訳じゃない・達観しきってもいない・すんごく強いわけじゃない・若っ干世間知らず
    みたいな
    あと、私設定考えるの大好きマンでほっとくとキャラをガチガチに設定で縛っちゃうので、あえて少し遊びの部分を残すんです。書いている最中に設定を生やす隙があるキャラにするというか。

    それがシンプルさだったりある種のリアリティに繋がってるのかなーと思います。というかそうだったら嬉しいです。


  • 編集済

    1000文字以内でどれだけ書けるか、ってチャレンジでもあったのでそこ触れて貰えて嬉しいです……!


    この作品はTwitterの方で参加したお題で、「窓の外を見たら、地面が濡れていた。」はお題出してくださった方が決めた、固定されてるものだったんですね。
    それを本文に織り込みつつ捻ったものを書く、っていう。

    だったら逆算的に、その一文が意外な物になるようにしたいなと。

    多分普通なら水とか血だとかが地面を濡らすんでしょうけど、この一文見た瞬間灯油を地面に撒き散らす図が浮かんだんです。なので、清姫伝説からお名前とイメージ拝借して捏ね混ぜました。

    本当に伝説通りなら、清子は死んだ後に化け物になって安生の元に来ているのですが……その辺は曖昧にしました。
    元ネタ気付いた方が「もしや……」ってなればいいなー位で。


    清子のやった事については
    屋外の地面(安生の部屋の窓を囲う地面)に灯油撒く
    →玄関から彼の部屋まで全てに灯油撒いて着火
    →彼の部屋まで来たら火のついたライターを窓の外(屋外の、灯油染み込んだ地面)に投げて退路を断つ
    って流れを想定していますが、濡れていたのは部屋の戸に付いた窓の外の地面(屋内の別の部屋の床)でも合ってるんです。加えて、屋外の地面は雨 ‘でも’ 濡れてるんです。


    と言うのも、これ全く本文に出てないor分かりにくいのですが、

    清子、雨が降っている最中に大量の灯油を屋外に撒く
    →雨音に紛れて犯行
    →雨あがる
    →(中略)
    →安生が逃げようと慌てて窓開ける/物語の開始タイミング
    →地面が濡れているのに気づくが、この段階ではああさっき雨音してたし位にしか思っていない(読み手と近い予想を立てる)/ 「地面が(雨っぽいもので)濡れていた」
    →燃えた事にとんでもなく驚く(読み手も多分驚く)
    →部屋の扉を窓を覗いたら他の部屋が燃えている/「地面が(灯油と炎で)濡れていた」

    ってなっているというか……うーん、なかなか欲張りと言うか無茶というかこじつけ!織り込めきれてないから気づけるわけもない!
    (てか分かりづらい事この上なかったので少し本文に変更加えてしまいました、大筋は変わってないのでお許し下さい)
    そも、雨と混じった灯油がちゃんと燃えるのかってのをはじめ色々問題もあります。

    なので、これらは全部裏設定というか、もし長く書く時が来たらそうしようと描写を棚上げした設定なんです。
    それ故に今とてもビックリしています。その辺深読みして貰えるとは思っていなかったので。ありがとうございます!



    後出しですがアンカー付けてみました。どうぞよしなにお願いします。

  • ありがとうございます、見聞きした概念自体の流れというものをなるだけ簡潔に描くというのが、わりあい自分にとってのテーマでもあったので、描きすぎるところを言葉でバランスを取れるように綴るのはなかなか楽しかったもので、ちょっとした頭の体操にもなったような気がします。

  • こわい『存在証明』への応援コメント

    ホラー、苦手でらっしゃいましたか……天蚕堂といい、取っ付き難い作品ばかりで申し訳なく感じます&それでも褒めて頂けて感謝です。
    犯罪を防ぐ怪異、ただし自分の犯罪的行動のみをアピールする為、っていうのはいい具合に捻れててお気に入りポイントなのです。ですからそれを面白く思って貰えたなら幸いです。(いい笑顔でマットに大の字に倒れる)

    そっか、捕まえて宣伝お願いして解放するって手がありますね確かに!全く考えてませんでした、目から鱗。
    むしろそっちのが確実かもしれませんね。そこに気付けなかったのが彼女(と作者)の頭の固いところです。まあ彼女は自身の存在を示す方法をあれしか知らない、何故ならそういう形の怪異だから、と念頭に置いてはいたのですが。変われない滑稽さ悲しさと言うか。
    彼女は噂の通り、ポマードと唱えたりべっこう飴あげたりすれば見逃してくれるんですが、如何せん誰ももうそんな事知らないし思いつかないんですよね。それも手伝って噂が広がらないんです。さらに攻撃を加減する事も知らない、と。
    誰か一人でも彼女に襲われた子供が『口裂け女だ!』とその場で悲鳴を上げれば、きっとそれで彼女は存在していけるんです、多分。

    『学校の朝読で読みたい短編小説』ってテーマのコンテスト応募用に書いた作品だったので直接的で生々しい表現は極力避けました。でもちゃんと被害者出したかったので男の子と誘拐通り魔さんには犠牲になってもらいました。申し訳ない。
    一応、『瀕死の状態で見つかった』とぼかしてはいるんですが、仰る通り私の脳内設定では男の子初め彼女の被害者は全員亡くなっています。
    今読み返すと、朝からこれはやはりヘビーだなと思いましたね……。

    自分はグロテスクは怖くは無いですが身体がゾワゾワムズムズします。でも読んじゃいます。ムズムズ。


  • 編集済

    わあ!まさかアンカー繋げていただけるとは思ってませんでした!

    流れ狸は「流れ者」と「物理的に川に流れて来た」のダブルミーニングで……いや野暮ですねこの説明は流石に。

    大学、確かに(自分の読んだ範囲では)出てこないなあと思ってたのですがそういう理由だったのですね。配置決めの後押しになったのでしたら嬉しいです!
    西から来た、というのは実際西日本の方が狸に関わる伝承が多いからだったりします。追いだされた云々の部分は『平成狸合戦ぽんぽこ』の影響受けてます。
    『大学は、街から百キロ以上離れた山の中腹(狸が追い出されたであろう山間)』、この設定は私も(一部改変は入るかもしれませんが)今後真朱関連の話書く際には確実に参考にさせて頂きます。

    そしてその、言うかどうか迷ったのですが、1話最初の部分、作者はあまり深く考えておりませんでした……。
    いや一応、『化け物狩りが碧人に問い掛けている(真朱を助けてから数日後の事)』とも『碧人がモブに問い掛けている(物語終了後、やはり会いたいと思った碧人が彼女を探している)』とも取れるようにしたのですが、それだけです。どうしよう、無作為に放ったパンチがレバーに入ってしまったような気分です。いやでも結果オーライですね、物語の解釈は作者自身にすら御せないのが面白みですから。

    『鳥を食ったら空を飛べる』の喩え、昔別の作品(二次創作でした)で使った表現の焼き直しなんです。我ながら、凄く気に入ってるんですよこの言い回し。

    そして打って頂いたアンカーショット。
    私の中で想定していた化け物狩りは動物密猟者・販売者を想定して書いていたので、始末の悪い宗教法人となるのは凄い、完全に予想外で恐れ入りました。更に大学での研究とか兵器の話とかが盛り込まれてて。こういう差が面白くも興味深いです。

    真朱が可愛いと言って頂けて私も嬉しいです!
    ちなみに↓の狸面(作:私)がこの子のビジュアル方面の元ネタだったりします。
    https://pbs.twimg.com/media/EjqDjtfVcAE-heg?format=jpg&name=medium


    ちなみに以下は完全に私の脳内設定なので、無視してもらってもいいのですが……。
    真朱は、懲りずにまた時々、色々お土産持ってあの街にやってきます。もしかしたら旅先で出会った友人を連れてくるかも。それがまた街にちょっとした波風を立ててしまったりそうでもなかったり。
    ただし生きる年数が人間と違うので碧人が老人になっても彼女は若い姿のままです。(彼女の姿は18歳位~20代前半を想定しています、ただ本文中で全く描写できてないのでどうぞお好きに想定して下さい)
    旅先での思い出話を仕事のせいで街から離れられない彼に毎回語って聞かせるのです。これが友情なのか恋愛なのかなんなのかの判断はお任せします。


    毎度コメント長くてすみません。

    作者からの返信

    長文コメントや返信の返信などなど、そういったほめちぎりをぶつけ合うのが『カクヨムバトル』です。大丈夫ですあんびさんは素晴らしすぎるぐらいカクヨムバトルしていらっしゃいます。そして長文コメントありがとうございます。とっっっっっっっっても嬉しいです。

    もうご存じかもしれないのですが一応参考までに、カクヨムバトルは元々『星やハート、応援コメントを越えたライトユーザー交流のテストタイプ』を目的のひとつとして立ち上げた企画なので、こういったアンカーショットにも企画意図として引き継がれています。

    そしてまさか1話の展開がナチュラルなものだったとは。ナチュラルにあんな素晴らしい展開を生み出せるのは、なんというか、もう、天才としか……。

    お面わたしが想像していた数倍かわいくて、もうすこしわたしのほうのアンカーショットで表情に関する描写増やせばよかったって歯ぎしりしているところです。お面かわいい。かわいいです。

    最終版で真朱をついはだかにしてしまったシーンがあったので削除しました。たいへんしつれいいたしました(動揺して変化すると形が崩れるという設定にしたかっただけです)。

  • 極力直球な書き方をしないでそういう雰囲気を伝える、ここで言えば、『だるい』『めんどくさい』と直接文章に書かずにそういう雰囲気を伝える、っていうのを創作の基本的な目標としているので、その目論見が大成功したようで嬉しいです!

    先頭下げないのとか場面切り替えで段落分けするのはネット小説スタイルに慣れ過ぎてしまい染みついたもので、投稿時直そうと思って忘れてた部分でもあるのですが……読みやすかったなら何よりです、怪我の功名です

  • 第41話「暗愚」濃いへの応援コメント

    ありがとうです、ちょっと自信が無かったので、なんとなく読んでいただけてありがたいところです。 最近、スターターキットにハマってるのかもしれません、けどなんとなく次の手が出ないのですよね、うん。


  • 編集済

    直球に申し上げると、彼、リアルの恋人は(私の中の設定では)いないしいた事もない、のです。ですがその読み本当に想定外で、とっても、とっても、面白いです!この物語の新たな可能性見せて頂けてホクホクしています。

    リアルの恋人はいないと申しましたが、ゲームの中の推しの事を恋人……と言うか、とにかく『見てて飽きない人』『大事な人』として扱っています。2次元で非実在とは理解してるんですが、それはそれとして。彼女の一挙手一投足を常によく観察し、ゲーム内で彼女が苦境に陥れば全力で応援し、幸せになれば自分も心から大喜びする。
    ただし、相手への自分の介入を妄想はしない、と言うかそれしても萌えない。ともかく遠くから愛で続ける。そういう性の男なのです。
    以上が彼の『推し』に対する本来のスタンスであり精一杯の誠意なのです。

    彼の1つ目の不純は、ゲームの推しと現実の彼女を重ね合わせてしまったこと。それを(勝手にリアルの人間に重ねられる)推しにも(勝手にゲームキャラに重ねられる)彼女に申し訳ないと思いつつもやめなかったこと。
    そして2つ目の不純、というか不誠実は、リアルの彼女に対して芽生えた恋愛的感情や下心、つまるところ『自分が彼女に介入したい』という欲求を『これは推しに向ける感情だからノーカン!』ってしちゃったところ。自分のそれまでのスタンスを裏切った理屈で自己を正当化した事。先も言いましたが、彼は『相手への自分の介入を妄想はしない、と言うかそれしても萌えない』んです。萌えじゃない感情を萌えとして扱い、その上『これは萌えだから!恋愛感情とかじゃないから!リアルの彼女もゲームの彼女と全く同じ扱いだから! “推し” だから!』って自分に言い訳して後出しで動機づけしてるんです。人付き合いに苦手意識あるせいで、『人と関わりたい』と思った自分が嫌で怖い、ってのもあります。

    ……散々書きましたが、2つ目の『不純な動機』は描写少なすぎて多分読み手には伝わらんだろうな、そもそもこれ動機ってよりも言い訳とかだしな、と思ってました。と言うか1つ目の直球な意味でしか捉えられないと思ってました。なので、まさかの読みをしていただけて本当に嬉しいのです!
    これはあれですね、テクニカルノックアウトされましたね。

    作者からの返信

    (思いっきり展開を間違ってました…)

    (予めラウンド2書いておいてよかった…ぎりぎりで命拾いしました……)

    二つ目の不純、この主人公ホラーゲームやR18G系の推しゲームできないんだなと思うとなんだか同情の余地ある不純だなと思いました。推しの同人誌とか読めなさそう…


  • 編集済

    わああ褒めて頂けると思ってなかったあああ!(死角からの攻撃)(そして酷く悩ませてしまうあらすじを書いてしまい誠に申し訳ありません)

    空白の後とは多分あれですね、旅人さんがポイーされた後ですね多分。
    『お姫様』のああいうところが皆好きなのですよ。


    その、ずっこい手で怒られそうですが、こちらの作品も後出しジャンケンで15分企画参加に変えても大丈夫でしょうか……?

    作者からの返信

    どうぞどうぞ!

    過去作品でもカクヨムバトル参加可能です!

    ※参加後の作品変更や参加作品投稿解除も可能ですが、その作品に対する拳闘者のほめちぎりは当時のまま残りますので予めご了承ください

  • ありがとうございます!
    凄い打撃だ……こんなんK.O.されざるを得ない……。

    私がその学芸員さんだったらやはり、大変だったなあ、って共感?同情?しちゃいますね。ただし身体を使われるのはごめん被るので、丁寧が過ぎる程の手入れと展示、あとは博物館の大敵の一つであるネズミを狩るとかでなんとか我慢してもらいたいところです。

    「博物館(美術館や動物園等も含む)の所蔵品・飼育生物にとってそこは職場のようなもので、向こうもこちらを見てあーだこーだ言ってる」っていうのは、実は子供の頃からずうっと妄想していた事の一つなのです。改めてこうやって形にしてみて「ああ、やっぱりいいな」と自分の妄想ながら思いました。人間が作った物である以上、性格があるとすればやはりそこには人間臭い部分があると私は思うんですよね。
    ナイト・ミュージアムとか大好きなんですよ。

    長編とか連作でも書いてみたいお題ですが、まずはネタ集め(諸々の考証含む)をしっかりやりたいのでまだまだ先の事になりそうです。始めは火に掛けられるわ色んなもの頭に入れられるわして、その後壊れ捨てられ土に埋まってうん百年過ごして、やっと地上に出たと思ったら今度は重要な遺物扱いされて、みたいな経緯を辿った土器の愚痴とか。初めから最上級のお宝として生まれ、現代ではなるべくして国宝になった掛け軸の悲喜こもごもとか。

    作者からの返信

    KOいただきました。

    長編連作もいけるかもしれないというのは本当に凄いです。所蔵品の数だけ物語があるとかすばらしすぎます。

    わたしのほうはその刀自体が大きな物語のひとつのパーツなので、その部分だけをクローズアップして書くのがめんどうというか億劫なんですよね。手にした人間に力を与える代わりに何かを斬るための刀で、刀本来の目的は闇を打ち払うための祭祀的な役割を持った刀(七つ魔殺し、長妻殺し)なので…。この刀は今後ときどきわたしの書き物に出てくるかもしれないです。しかし本腰をいれて書くとなるとどうにも…

    編集済
  • 「第1作」名もなき名作への応援コメント

    感想ありがとうございます。

    外にいるときに、自主企画目に入りまして、帰るまでに簡単にストーリーを考えて、帰ってから15分以内に書きました。誤字があって修正したので完璧に15分と言うわけではありませんが……

    おっしゃる通り&α使用していたのですが、どうも用法が違うと思い変えました。リスペクトの濫用は僕自身あまりよくないと思ったのも理由の一つです! 

    本当にありがとうございます!



  • (あれ!? 期待のハードルが、あが、あがっちゃってる!?

    作者からの返信

    上がってますねえ!

  • 第37話 カクヨムバトル再びへの応援コメント

    15分で必殺技を試したくなったりするところはあるというあれですが、いや、15分、これに気付いた拳闘者たちが続々湧いてきてくれると嬉しみであります!

    作者からの返信

    拳闘者のかたも一般参加のかたもたくさん集まっていただけたらなと思っています。大丈夫かな…

  • うお、誰かの過去に触れたような!? 自分で書いた中である種、初めてここまで長く書いたといえる作品という具合だったので、内容とか三年前だからあんまり覚えてないけどネタを盛り込んだ形になってるから、とりあえず十万字越えの作品もきたし賑やかしに! と思った次第でした。 文章爆撃こそがこの作品の特徴ともいえるので、見事、K・O! かくして文士の物語は紐解かれていくのでありました! グワーッ!

  • 「壁ドン」可能性の塊への応援コメント

    (。。)<壁の中にいる

  • 不思議ですよね、人は読むといっても色んなものを読むのだなと、何にしてもこういうギミックのものを読んでいただけるのは楽しいですね

  • お疲れ様です、自分もペースダウンちょっとしとこうと思います、では良き一日を。

  • め、めちゃめちゃしっかり読んでくださっている…………見事にKOされました。
    凄く嬉しいです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    あっいま応援コメントちょうど書いたところでした(前後しちゃった)。「殺し屋がふたり、女がひとり」へのほめちぎり、ありがとうございます。良いパンチでした(この作品だけで少なくとも3回KOされたかもしれない)。

    いやもう、しっかりと読むのはこれからというか、カウンターパンチのために仕込むのも含めて、これからも読ませていただきます。

  • ナイスパンチで・・・おぇぇえっぇ・・・

    なんですかそれ・・・?自分の考えを上回るえぐさ、グロさじゃないですか。
    そういったセックスを連想させる展開や言葉、またはそこから生まれうる感情や生々しさを描くには、まだまだ知識と経験が足りないですね。

    作者からの返信

    こういうきもちになっちゃうからっっホラーはよむのたいへんなんです。ぐええ

  • ナイスパンチです。
    先に言ってしまうと秋の要素は第一話にもある「毒書の秋」にしかありません。ただこの言葉から、発想を浮かべたので参加させました。(ちょっと趣旨から外れているやもしれませんが)

    アクションは自分もあまり書いたことはなかったので、難しかったです。またこの「カクヨムバトル」というタイトルにも注目して頂いて嬉しいです。
    まだこのお話には、その設定部分に秘密がありますので、後々解説を加えて、完結としたいところです。

  • ナイスパンチでした。
    自分も春嵐さんが参加しているのを見て何かないか、何かないかと思っていたら、綺麗な想いをカメに乗せられたので嬉しいです。
    こうした会話だけの中で、いかにリアルさを出すか、自然かつ理解しやすい言葉運びはどうするのか、とても悩みました。
    まるで中高生向けの児童書のような作風にまとまり、フワッと着地したことも誉めていただき嬉しいです。

  •  実を言うと付け焼刃の技術というところで、このタスクもプロットというのも今作で出てきた小説外科手術の先生たちが繰り広げる本文では使ってなかったんです。
     理由は一目瞭然でしてようは医者の先生たちが中心にしてる議題が拙作についてだった具合で、そこで思ったのは、書くものが本当にその人に馴染みのある話題や関心事ならば、無理にプロットを引き出してタスクを書かなくても自然に書けるんですよね。
     最後の竜勇者に関しては、ほぼほぼ力技でした、何といっても四つのセリフを膨らませて書くなんて初めての経験でしたから、なんとなくタスクしてますけど、プロットとしてみるとセリフの部分を転換点としてどうやって落とし込むのかとか、そういう話だったので、やっぱり自分にとって書くということはキメラや人造人間を作る行為に等しいのやもしれませんと、自分語りをして終わることとします。

    ※タスクの方の締めにちょっとだけ書き足してみたくもなったので
     時間があったら試してみようと思います。

    作者からの返信

    「自分の知っているものを書けるかどうか」って、人によって分かれるところですもんね意外と。

    ちなみにわたしは「現実に直面して体験したものや知っている事実を書けない(体験した事実で唯一書けるのはわたしの源体験のみ)」タイプです。
    小説が好きなので、わたしの書き物には小説も小説家も出てこないんですよねほとんど

    編集済
  •  僕が知ってるところだと有名なフランケンシュタイン博士などは人工生命のような怪物を生み出してしまうわけですが、書いて完成させることは、ある意味そういったつぎはぎだらけの怪物を書きつづってるような感じがあるんですよね、要はマッドサイエンティストっぽく書いてる節があって、それがタスクでも何故かお医者さんとか天才外科医の苦悩みたいな形で表出した次第です。
     実を言うと小説では、フランケンシュタインの怪物よりもヴィリエ・ド・リラダンの未来のイブの方を熱心に読んでたのもあってか、どちらかというとそっちに浸ってる感はあります。はい。

  •  僕にとって大半のものは思い描くということだったりするので、ほんの少しの考えに思いを巡らせて書く行為をしがちなところはあります。 あとは小説のていをなしてない、とか、あるいは駄文であるとかいう線引きも良く分からないのですよね、ただセリフとして言う分には納得出来るのでつい使ってしまいます。
     春嵐さんの文体は実を言うと自分が憧れてるものに近いところがあるので、それからはかけ離れた書き方になってるなあと自分でも考えて、今回の書き方を解説してみたわけではあります。 どこか遊びで書いてしまったものを、真摯にお読みいただいて恐縮痛み入ります。

  • 「さよなら異世界先生!」
    現実に帰ってきた異世界先生を待っていたのは?
    地球儀! 「せ、世界史?」
    「うわーん! キリスト教ってどこの国が舞台の宗教なのー!?」
    「キリスト教は発端の地より同人活動のほうが規模が大きいんですよ」
    「うわーん! 世界史って日本関係無いのになんで勉強するのー!?」
    「別に勉強する必要の無い異世界ファンタジーを読むのと同じですよ」

    あ、うん、いけそうなようで、これはいけないですよ!
    ワクワク!

    作者からの返信

    こうなったら先生をキリストにするしかない(→レベッカ概念コース)

  • これが世に云うカウンターパンチですか?
    しかも作者が適当に思い付いた設定に高密度の論理や思想を詰め込んでくるタイプのやつだ。

    ここまで並べられておいて不甲斐ないですが、正直、高次の発想過ぎて私には何がなんだか。
    殴られているのか、軽く指先で触れられているだけなのか分からないほどです。(多分この後、『お前はもう◯んでいる』って台詞のあとに爆散するんでしょう。分かります、これそういうパンチですもん)

    ただ舞台設定と感情を繋げるという考察は大変参考になりました。
    今作は二人が共に過ごす部屋の特殊性を恋愛に発展させたいと思い挑戦した作品です。
    思い返すと、キャラクターの感情のコントロールが雑になっていたり、部屋の構造の特殊性を活かしきれなかったと思いましたが、それでもキャラではなく舞台を中心に描いてみるのもアリなのだと自信に繋がります。
    ありがとうございました

    作者からの返信

    ごめんなさいこの前の「沼の姫君」へのパンチのTKOがまだ残ってました…。自分でもいま読んでみたら何言ってるか分からないです…それほどに「沼の姫君」へのパンチが重かったですね…最高の一撃でした…

  • 一週間延長ありがとうございます。また、29くらいには戻ってくるようにいたしますので、少しお待ち下さい。

    そして、

    そうです。その作品です!レビューしてたので辿れました!では、とりあえず、その3つ(最大3つ)でいきたいと思います!拳にご期待ください!

  • こうして紹介いただいて、ありがとうございます。

    もう、私はほとんどノックアウトです。ですが、最終ラウンドまで粘りますよ!結果、負けても最終ラウンドまで残ることが大事です!

    春嵐さんは私が短編を知るきっかけになった方です。拳を作りますが、私解釈が下手な時があって、もしかしたら危険なパンチを出してしまうかも……

    そうならないように努力しますが、私の拙い読解力に免じてそこはお許しを!

    そして殴り合った暁には一緒に叫びましょう!

    「エイドリアアアアアアアアアン」

    以上、ありがとうございます。

  • 照れてしまって、返信を書くために本文を確認することがためらわれる。これは、ほとんどノックアウトされているのでは!?

    「α&β , Luna&Sol」私の初めての自主企画に投稿くださった作品ですね。ハードボイルド対決として、その作品でこぶしを温めましょう。あと、一つはすでに決めています。もし余裕あれば他のところにも書きましたが、「おにぎり」のはなし書こうかな。もし上がっていなければ、上げていただいてもよろしいでしょうか?

    作者からの返信

    K.O.いただきました。



    おにぎり…。どれでしょうか…。ごめんなさい書き物の数が多くてなかなか自分でも把握できてなくて。

    もしかしてサブレおにぎりの出てくる「街の景色とドリームロール」でしょうか。とりあえず投稿しておきます。違いましたらご連絡ください。

    上記連絡を含め、応援コメントへの返信の返信などは、私の殴る拳の好きなところに適当にいただければと思います。そのための『カクヨムバトル24時』です。

  • 毎日続けて28万字は素直にすごいですよ
    自分なんかは他所で500話以上で一話300字くらいの小説を
    書いてみたことありましたけど、そのうちの200話が
    ほとんど展開同じでお遊びみたいに積み上げて遊んでましたから。

    科学進化バットン・ジャンはもともととある自主企画の賞に参加するために
    書きはじめまして
    企画概要を改めて読むと一万字におさめる企画だと書き終えてから知りました
    つまり描きすぎました。

    冒頭1600字くらい書いて、これやりたいことをまとめるのに
    プロットが必要だなと思ってプロットとラスト部分を足して7000字になり
    (この時点でもう一万字にはおさまらないこと確定なわけですが)
    そこから描写の足りない部分に番号を振って
    それぞれの番号の部分にメモ帳で書き加える描写を一行くらいで書いて
    描写ごとに加筆したものが二万字の作品でした
    44個も描写を加筆するのは楽しかったです

    つまりあの〇了っていうのはそれぞれの描写が加筆し終わるたびに
    部分ごと完了の意味合いでつけてました
    本来消すものなのですが、こういう書き方で書いたのが初めてだったので
    あえて残した次第です。

    また機会がありましたら、もう少し詳しく説明する作品でも書いてみようかな
    加筆してないプロットだけのも残してあるので

    あ、長くなりました、あらためて読んでいただきありがとうございました!

    作者からの返信

    案外、カウンター狙いで自らガードを下げて「ここを殴れよ」みたいな感じの投稿自作紹介なんかやってみたら面白いかもしれないですね…

    ちょっと試してみます

  • それは・・・ごもっともです。
    丁度前回の自主企画でグロいお話を書いてちょっとハマってしまいまして。
    あまり耐性のない方も多いとは思いながらも自分なりによく出来たと思っていたので(殴れるものなら殴ってみろと)、参加させました。
    「こわい」というお言葉を聞けて嬉しいです。このような救いのない作品をどのようにまとめ上げるのか楽しみにしております。

    作者からの返信

    愛と共に筆も重いので気長にお待ちいただければと思います(さいあくの場合ちがう意味でKOされて拳が出ないまであります。予めご了承ください)。

  • ナイスパンチです。
    作品のコメントにもあるのですが、かなり可愛い発想が浮かんだ自信作でもあるので「かわいい」という感想はとても嬉しいです。
    子供の疑問に答えるのはお父さんでもお母さんでも特段決めてはいませんでしたが、あえて曖昧な人物像にしたことは子供の可愛さに集中するのに最高の設定だったかもしれません。
    またこういうカワイさが書きたいものです。

  • ありがとうございます!
    自分も褒めちぎらせて頂くので少々お待ち下さい!

    作者からの返信

    ぜひぜひ!


  • 編集済

    第6話 「正義の門」への応援コメント

    ありがとうございます!褒め→褒め返され→さらに褒め返し、という流れなのですね?

    開催期間が延びていましたが、縮まることはないでしょうか?
    今日明日、ちょっとバタバタしまして、十分に殴ることができなさそうなのです……。明後日以降殴り込みに行きます! お待たせしてしまって申し訳ありません(;_;)

    (カクヨムバトル以外の作品はいったん下げた方がよいでしょうか?)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですまさにその通りです。交互にほめ合うには双方向の交流場所が必要になるので、『カクヨムバトル24時』という感想置き場を作ることでそれを満たそうという感じです。

    開催期間の件、了解いたしました。
    期間は「投稿数と参加者数に応じて数日延ばす」という体裁をとっていますが、実情は主催者の完全なフィーリングです。とりあえず一週間ぐらい延ばしておきますので、どうかご無理なさらず、ごゆっくり殴りに来ていただければと思います。
    ご要望があればその都度伸ばしたり縮めたりしますので、主催者メガホン辺りにお気軽にコメントしてみてください。


    (主催者的には、作品数が多いほうがほめちぎるターゲットが増えて新規参加者が殴り込みに行きやすくなるので、下げるどころか作品を増やしまくっていただけると非常にうれしかったりします)

    (朝斗まなさんには前回自主企画からのご縁で良いかたであると主催者充分把握しているので、殴り返しなど細かいところは一旦抜きにして、どうぞ気にせずたくさん作品を投下していってください)

    (『カクヨムバトル24時』以外の作品は好きに投稿したり削除したりしてもらって大丈夫です)

    編集済
  • あああー、脳がとろけますねえ! いいですねえ! これ! いいですね! よく効く! 実は大賞系の企画参加したかったのはこういう風に講評したりするのかなとか、妄想してたところもあったので、狙いの企画ではレギュレーション的に尺が長すぎて駄目だったのですが、こういう細部の掘り下げ! まさに自分が求めてたものです! ありがとうございます!

    作者からの返信

    うまくKOできたようで、よかったです。書いてよかった。自主企画つくったかいがありました。

    私の書き物は短い上に表現描写ほぼゼロ(ハードボイルドのせい)なのでほめるの難しいかもしれないですが、よければぜひリベンジにお越しください。殴り合いましょう!

    編集済
  • 企画ド頭から長文だけど、なんとなく春嵐さんに読んでもらえてるみたいだから大丈夫だろうと思いつつという具合で、甘えてる感はあるものの、やはり読んでいただけた甲斐あって実は今回もこの企画参加に踏み切れた部分があるので、ありがたいことこの上ないです。 デウスエクスマキナ好きなのですよね、造物主も引きずりおろして乱闘騒ぎすると楽しいですから、褒められて幸い、ここまででまず満足、戻るなら今のうちみたいな焦りがありますが、ここはもうお褒めいただけるなら最後までと勇気がでました。 ありがてえ!

    作者からの返信

    デウスエクスマキナ、ひぼうちゅうしょうにあたるかもしれないと思ってびくびくだったんですが、いい感じに殴れたようで良かったです。どうぞ最後まで殴られてください。

  • うおおおお脳に刺激がー!

    作者からの返信

    K.O.

  • かなり大きめのテレビ執筆にはそんなエピソードがあったのか
    でもソファよりわかりやすいタイトルかもしれない

    作者からの返信

    そうなんです。一応、ソファのほうも後でここに置いておこうと思います。